岩国市議会 2021-06-16 06月16日-03号
昨年の緊急事態宣言解除後は、国や県から示される感染症対策に基づき、市が策定した新型コロナウイルス感染症に係る岩国市主催イベント等実施ガイドラインに沿って、入場者数に制限を加えるなどの対策を講じながら徐々にイベントを再開したところですが、現在、都市部を中心に第4波とも呼ばれる感染拡大が続く中、隣県の広島県や福岡県でも緊急事態宣言が延長され、依然として予断を許さない状況が続いています。
昨年の緊急事態宣言解除後は、国や県から示される感染症対策に基づき、市が策定した新型コロナウイルス感染症に係る岩国市主催イベント等実施ガイドラインに沿って、入場者数に制限を加えるなどの対策を講じながら徐々にイベントを再開したところですが、現在、都市部を中心に第4波とも呼ばれる感染拡大が続く中、隣県の広島県や福岡県でも緊急事態宣言が延長され、依然として予断を許さない状況が続いています。
ただし、新型コロナウイルスの終息が不透明な今、周南市内の感染はここ最近落ち着いておりますが、緊急事態宣言解除後、県外からの人の流入が予想される中、新型コロナウイルスの感染拡大が再度起こったときの対策において、国の補助金を有効に活用して市民が平等に恩恵を受けれるよう、前もって備え、市民生活が脅かされる事態に陥ったとは、厳しい市の財源ではありますが、さすが周南市と思えるような市の単独財政措置を施行してでも
さらに、緊急事態宣言解除後、屋外の行事ではありますが、期間中に約10万人の人出が予測された、萩夏まつり、萩ふるさとまつり、萩時代まつりについても、開催が困難な状況でした。そして、12月に予定していた萩・城下町マラソンについては、参加者を県内に限定して準備を進めてまいりましたが、県内感染者数の拡大傾向が見られたため、中止を判断することとなりました。
御案内のとおり、本市におきましては新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、雇用と暮らしを守り、地域経済の基盤となる事業活動を守り抜くため、本年3月以降を緊急支援期としての経済対策第1弾から第3弾までと、緊急事態宣言解除後の経済活動の段階的な再開期における対応としての経済対策第4弾から第6弾までの取組を、国や県の経済対策に呼応しつつ進めているところでございます。
また、緊急事態宣言解除後の、経済活動の段階的な再開期におきましては、第4弾において、小売店や飲食店等におけるプレミアム付きの「エール!やまぐち」応援チケット発行支援や、湯田温泉旅館協同組合が発行されました、湯田温泉の宿泊施設を対象とした湯田温泉プレミアム宿泊券への支援、市内全域の宿泊施設を対象に、本市が発行いたしましたやまぐちプレミアム宿泊券のほか、第5弾及び第6弾におきましては、まず、「エール!
皆さん御承知のように、新型コロナウイルス感染症の世界的な蔓延は続き、国内でも緊急事態宣言解除後、再び感染者数が急増する傾向にあるなど、依然として先行きが見通せない状況にあります。
◎総合政策部長(竹内徹君) 新型コロナウイルス感染症対策における国の緊急事態宣言解除によって、徐々にではありますが社会活動は再開していると認識しております。そうした中で感染の広がりというのは収束の兆しは見せておりませんので、これからも経済活動をとめることなく、感染拡大の防止対策を実施する必要があります。
本市におかれましては、国や県の取組を踏まえつつ、緊急事態宣言の対象区域が全国に拡大された中の緊急支援期の緊急経済対策第1弾から第3弾と、緊急事態宣言解除後における経済活動の段階的再開期における対応としての緊急経済対策第4弾、第5弾を実施されました。
このたびの9月議会で、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、市からの要請を受けて休館した期間の影響に対して補償を行う議案が提出されていることは高く評価しますが、一方で、国の緊急事態宣言解除後に各施設が開館した後も利用料金収入が例年に比べて少ない状況が続き、今年度の指定管理料では運営が厳しい状況にあるという話も聞いています。
こうした中、本市におきましては、国が地方財政へ支援をする前から、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策として市独自の経済対策に取り組まれ、緊急支援期としての第1弾から第3弾までの緊急経済対策と、そして、緊急事態宣言解除後の段階的再開期には第4弾と第5弾の経済対策を実施されてまいりました。
本年5月14日の国の緊急事態宣言解除後における新型コロナウイルス感染症の発生状況につきましては、山口県内では7月15日に2カ月ぶりに感染者が宇部市で確認され、本市においても同月27日に感染者が確認されたところであります。
本年5月14日の国の緊急事態宣言解除後における新型コロナウイルス感染症の発生状況につきましては、山口県内では、7月15日に2カ月ぶりに感染者が宇部市で確認され、本市においても、同月27日に感染者が確認されたところであります。
支援期から緊急事態宣言解除後の経済活動の段階的な再開局面に応じ、第1弾から第5弾までの対応・対策が切れ目なく、社会経済の持続と再度の感染拡大に向けた備えとなる事業の提案がなされているのではないかと感じています。
緊急事態宣言解除後、私は阿東の徳佐に向かいました。目的は需要減少に伴って出荷調整を余儀なくされ、厳しい状態にあると言われるあとう和牛振興センター、それから担い手不足が深刻化している山口県中央森林組合のヒアリング調査でありました。
この脅威の感染力を目の当たりにし、それ以降、国民一丸となって感染予防策を行ったからこそ、5月25日の緊急事態宣言解除につながったと感じております。渡辺市長もメッセージを9回にわたり出され、山口市の方向性を示し、舵取りをされ、山口市新型コロナウイルス感染症緊急経済対策を第4弾まで進められておられます。また、職員の皆様も増えた仕事を着実にこなされました。
こうした中、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けまして、本市におきましては感染拡大防止に向けた取組や、市内事業者に対する支援策について、緊急の支援期や緊急事態宣言解除後の経済活動の段階的な再開局面に応じ、これまで第1弾から第4弾までにわたる経済対策に取り組んでいるところでございまして、第5弾の経済対策につきましても、社会経済活動の継続と再度の感染拡大に向けた備えとなる取組の検討を進めておりまして
緊急事態宣言解除後、感染予防対策を徹底した上で、先月25日に、市内小中学校や公共施設の貸出しを再開し、子どもたちや市民の皆様が前向きで明るい気持ちになれるように、花いっぱい応援事業を実施したところでもあります。
緊急事態宣言解除後も、感染の第2波が来れば、宣言の再発令も視野に入り、感染予防と経済再生にどう向き合うか、新たな課題も見え隠れしています。 そこで、岩国市における状況について、(1)のア、3月から6月にかけての感染症対策特例資金等に関する相談状況等及び事業者の事業継続に向けた融資情報等の周知、相談体制についてお伺いします。
その後、国の緊急事態宣言解除を受けて、公共施設については5月15日から、小中学校については5月25日から再開したところです。 また、イベントについては、この間、くすのきカントリーマラソンや新川市まつりなど、人と人との接触を避けるため、中止せざるを得ませんでした。
やまぐち」応援チケット発行支援事業、住居確保給付金支給事業費、自立相談支援事業費が挙げられておりますが、今後の経済活動におけるV字回復期を見据え、緊急事態宣言解除後──まさに先週解除がなされたところですが──解除後の経済活動の段階的な再開を可能とするための緊急経済対策とされております。