下松市議会 2022-06-14 06月14日-02号
下松市総合計画を受けまして、都市計画や公共交通網計画は同じ理念によって作成され実施をされてきました。 下松市の都市構造が抱える問題点は、周辺地域の交通網が脆弱であること、地域ごとのアンバランスがあることであります。市民各層の多様なニーズに合った交通システムが求められますけれども、とりわけ、交通弱者、移動弱者と言われる人々の要請を強く意識した体系の構築が欠かせないと思います。
下松市総合計画を受けまして、都市計画や公共交通網計画は同じ理念によって作成され実施をされてきました。 下松市の都市構造が抱える問題点は、周辺地域の交通網が脆弱であること、地域ごとのアンバランスがあることであります。市民各層の多様なニーズに合った交通システムが求められますけれども、とりわけ、交通弱者、移動弱者と言われる人々の要請を強く意識した体系の構築が欠かせないと思います。
現状に即した計画にするためには、これまでの平成29年6月策定の網計画を見直さなければならないように思えます。本年6月は結果検証のための5年目に当たります。ところが、令和2年に法改正し、これまでの網計画の公共交通サービスに加え、地域の多様な輸送資源も計画に位置づけした地域公共交通計画へと名称変更。これは地域公共交通の活性化及び再生に関する法律が加味されたと聞いております。
今、今年度で終わる5か年の既存の網計画がございます。若干法改正がありまして、微妙に内容は違うんですけど、基本的には今の計画を踏襲するということでございます。 何が違うかと言いますと、言葉で言いますと、あらゆる資源を総動員してというふうなのが新しい計画には加わっております。何が変わるのかということは、やはり公共交通の基本というのは、誰もが乗れて、料金を払って行うものと。
1点目は、2016年策定の宇部市地域公共交通網形成計画、通称、網計画と2017年策定の宇部市地域公共交通再編実施計画、通称、再編実施計画の進捗状況についてです。この2つについては、本市の現状を把握し、その改善のための施策の方向を示したものが前者、改善のための具体策を示したものが後者と理解しています。 両方とも来年度が計画の最終年度となっております。
◎都市整備部長(有馬善己君) この議会におきましても、交通事業者の運転士不足、そういったものがいろいろ冊子に出てきておりますが、今の運転士等の人材育成、そういった支援につきまして、本市の今の公共交通網計画の中の一つにそういった事業も掲げております。その事業といたしましても、やはり交通事業者とそれと行政、それが連携して行う事業というふうに位置づけております。
今回、萩市では地域公共交通網計画、これを外部コンサルを使って作成をされましたね。恐らく予算としては2,000万円ぐらいかけたんじゃないかというふうに思っております。こういった事態が、差し迫ってる事態がありながら、なかなかそういった計画には織り込めてなかったということが、実は今回の件で露呈されたわけですよね。
このエリア設定は、地域公共交通網計画、都市計画マスタープラン等にも大きな影響を与えると思いますし、民間投資にも大きく影響を与えると思います。 他市では、災害により厳しくなる方向で見直しがされているところですが、先ほどお聞かせいただきましたとおり、光市においては、対策工事が終わり、よくなる方向が見通せます。
このエリア設定は、地域公共交通網計画、都市計画マスタープラン等にも大きな影響を与えると思いますし、民間投資にも大きく影響を与えると思います。 他市では、災害により厳しくなる方向で見直しがされているところですが、先ほどお聞かせいただきましたとおり、光市においては、対策工事が終わり、よくなる方向が見通せます。
この公共交通の網計画を今回出しているわけですね。この網計画を、やはりそれを具現化する、市民の人たちにしてみれば、「便利になったよね、よかったよね」というような形にするためには、今言ったような例を改善する必要があるということを私は感じるんですけど、そのあたりはどのようにお考えでしょうか。 ○議長(小野泰君) 河口経済部長。
そういったことも踏まえて、どういった形で低額化できるか、そうやってサービス提供できるか、そういうのも検討されておるということで、今の網計画にも今言われましたような計画の実証というか、それも検証してみようということでございますので、ちょっと来年までという、ちょっとお約束はできませんが、そういった検討も今事業者さんと検討もしておりますし、また、今の高齢者の支援と一緒になって、それから取り組んでまいりたいというふうには
昨年度は、網計画に基づき、路線バス再編計画を策定したところでございます。今後、小野田南部地区におけるバス拠点の集約やバス停の統合による小野田駅の結節点機能の強化等を図る中で、より利便性の高い公共交通体系の実現に近づけていきたいと考えております。 「公共交通が利用しにくい」というお声の中には、時間帯が合わないことや自宅から駅またはバス停までが遠いことなどが含まれるものと推測いたします。
今回、JR西日本と話を進められているという宇部線を活用したBRTですが、この件は、平成28年に策定された宇部市地域公共交通網形成計画、いわゆる網計画や、その翌年、網計画の実現に向けて策定され、国土交通省の認定も受けた宇部市地域公共交通再編実施計画の中には全然出てこない。言ってみれば、降ってわいたような話です。
それを今試算されておりますので、一概に高齢者の福祉対策でやるのか、また公共交通につきましても今、網計画を整理いたしておりますが、その中でバス路線の再編ということの中で、路線バス、コミュニティバス、デマンド型乗り合いタクシーのバスをいかに有効に使っていくか、そうした中でやはり交通弱者と申しますか、それが通らないようなところも出てこうかと思います。
しかし、事前の打ち合わせの中では、長門市地域公共交通網計画があり、それに沿って進めていかないといけないという話がよく出てきました。計画に沿って進める、それは当たり前のことです。ですから、計画自体を修正しましょうと言っているんです。国や県がつくった計画ではありません。長門市がつくった計画です。よりよい方向性が見つかれば修正していけばいいのです。
地域公共交通網形成計画は、平成32年までの計画となっており、中間年に当たる今年度は、網計画の中でも大きな取り組みでありますバス路線の再編に向けて、計画の策定に着手しているところでございます。 バス路線再編計画の策定に当たっては、専門的な知識を有するコンサルタント会社に委託しております。
確認なのですが、平成27年度──これは網計画が平成28年度でしたので、前倒しで平成27年度から路線再編をされていると思いますが、この平成27年度から始めたダイヤ改正の中で、これまで何人の必要運転士数を削減されたでしょうか。平成27年、平成28年、平成29年でお聞きします。 ◎交通事業管理者(福本幸三君) お答えをいたします。
先ほど交通網計画を立てるというふうな話をされましたけれど、やはり計画策定は大切とは思うんですが、そのときに市民の要望を聞くタイミングや、的確に捉える手法など、そういった点にも注意を払っていただくよう提言いたします。今のお話では、市のほうで勝手には決めるけれど、市民の声は聞かないよというふうにも聞こえなくもないような気がするので、そこら辺のところを御考慮いただきたいと思います。
これで終わりじゃないわけでございまして、先程申し上げましたけれども、そういった思いで計画をつくり、今度は交通網計画をつくりました。
◎総合政策部長(村上昇君) いわくにバスにおきますICカード、これにおきますところの公共交通網計画との関連でのICカードの利便性の向上といいますか、そういうお尋ねでございますが、この点につきましても公共交通網形成計画、この見直しの中におきましてアンケート等も実施する予定としております。
公共交通網形成計画、このあたりで先ほどの高台団地におけます需要、多少は必要性ということから赤字ということも覚悟しなければならないということも考えられるかと思っておりますけれど、そういう中にありまして、これまでもそういう中山間地域におきましては、バス路線としまして補助金で運行していただいているもの、それから市としまして委託の形でバス路線を運行していただいているもの、そういったものがございますけれど、同じように交通網計画