岩国市議会 2023-12-11 12月11日-04号
本件については、事件の発生後速やかに山口県基地関係県市町連絡協議会として、国や米側に対し、外出・飲酒規制の徹底など、綱紀保持と再発防止の徹底を図るよう口頭要請を行ったところであります。
本件については、事件の発生後速やかに山口県基地関係県市町連絡協議会として、国や米側に対し、外出・飲酒規制の徹底など、綱紀保持と再発防止の徹底を図るよう口頭要請を行ったところであります。
これまでも、市においては、米軍岩国基地の関係者への綱紀保持教育の充実・強化は重要であると考えており、基地内でのセーフティーブリーフィングに代わる取組として、綱紀保持や事件・事故の防止をテーマにしたビデオメッセージを作成し、岩国基地に赴任する米軍関係者に視聴をしてもらうことで、その重要性を訴えています。
本市でも、処分の量定を決定する立場にはありませんが、あらゆる不祥事の根絶に向けて綱紀保持委員会というものが各学校にございますので、こうした綱紀保持委員会を中心とした取組を一層充実させ、公務員倫理のなお一層の確立に向けて全力で取り組むよう各学校を指導しているところであります。 ○議長(中村隆征君) 山根栄子議員。 ◆18番(山根栄子君) 教育委員会の毅然とした態度は求められると思います。
いずれの事件におきましても、警察からの正式な発表もあり、逮捕されていることが確認されたことから、米軍岩国基地及び国に対して綱紀保持と再発防止の徹底を図るよう、山口県基地関係県市町連絡協議会を代表し、市が速やかに要請を行いました。
私といたしましては、失われた市民の皆様の信頼を取り戻すべく、入札監視委員会やコンプライアンス委員会からいただいた再発防止策等を速やかに実施するとともに、外部有識者を含めたプロジェクトチームを早期に立ち上げ、入札契約に関する不適切な事務を今後二度と起こさないよう、公務員としての自覚と綱紀保持に努め、適正な事務処理を徹底させるという強い意志を持って今後の市政運営に取り組んでまいります。
建設工事以外、物品、業務の入札発注事務に係るものを対象とした要綱でございまして、業者からの職員に対する不当な働きかけがあった場合の対応、それから市の職員の綱紀保持に必要な対応を定めるようにしておるとこでございます。 ◆12番(中村富美子議員) 済みません。これまであったものを特別に変えるわけではなくて、新たに整備をするという、そういうことですね。
また、綱紀保持に関する研修や、防災訓練、心肺蘇生法など、さまざまな研修にも小中が合同で取り組んでいます。 教育委員会では、今後、合同研修会を月1回開催するよう助言するとともに、指導主事も積極的にかかわることにより、小中学校間の教職員や保護者、地域との連携をさらに強化していきます。
本市と致しましては、各学校において体罰を根絶するために、校内綱紀保持委員会を核にした校内研修や管理職からの指導を計画的、継続的に行い、いかなる理由があろうとも体罰は決して許されないという認識を、全ての教職員が強く持つように一層努めて、子供一人一人の人権が守られるようにしていきたいというふうに考えております。以上でございます。 ○議長(武田新二君) 林議員。
今後は、教職員としての服務規律について一人一人の意識をさらに高めるなど、学校と教育委員会が一丸となって綱紀保持を図り、教育への信頼回復に向けて取り組んでまいります。 それでは、私から連携中枢都市圏と子育て福祉政策の連動についてのうち、発達障害児教育についてお答えをいたします。
例えば錦地域では、広瀬分校が主催する茶摘みへの小・中学校児童・生徒の参加、中・高での研修交流や出前授業、吹奏楽部の合同練習、綱紀保持等教職員の合同研修などの取り組みを進めており、成果を上げています。
私は、本年1月7日に関係する高等学校の綱紀保持委員会で、交通安全の重要性についてお話をいたしました。そのことともう一点は、友人等の勧めもあって、本年1月8日から、土日祭日を除き毎朝、生野屋1丁目1番地交差点で交通立哨をしております。 2月の初旬、零下3度ぐらいの寒い日、右折しようとする乗用車と直進する60代半ばの御婦人のバイクが衝突をいたしました。
市教委及び各学校に綱紀保持委員会というのがございましてこれを設置しております。教職員の資質向上と不祥事の根絶に係る研修を計画的に実施しております。また報道がありました福岡県春日市における校長が覚せい剤取締法違反で逮捕された事案を受けて、市教委から今月の校長研修会において事案を説明し、改めて綱紀保持の周知徹底を図ったところです。
◎教育次長(小田修司君) 体罰は児童・生徒の人間としての尊厳や自尊心を著しく傷つける行為であるだけでなく、人権にかかわる重大な問題であることから、体罰の根絶に向け、各学校に校内綱紀保持委員会を設置しています。
教育委員会では、子どもふれあいテレホンや教職員ふれあいテレホンなどの相談窓口の周知に努めるとともに、各学校の綱紀保持に関する研修等を点検、評価、指導するなど、引き続きハラスメントの防止に取り組んでいきます。 以上でございます。 ◆14番(長谷川耕二君) ありがとうございました。 自席から再質問等させていただきますが、時間等の都合上、質問の2から行わせていただきます。
市教育委員会としましても、指導の徹底を図るために、各学校に綱紀保持等の指導に係る計画書の提出を求め、内容の不十分な学校に対しては指導・助言を行ってまいりたいと考えているところでございます。 最後に、スポーツ少年団の認識と位置づけについての御質問でございます。 学校週5日制実施などに伴い、自由時間が増大する中、学校外活動での青少年の健全育成が大きな問題となっております。
県教委では、教職員の相次ぐ不祥事を受けて、早急に綱紀保持対策プロジェクトチームを発足させたところであります。そして、この8月末には、「教職員のモラルの向上を目指して」という研修用リーフレットが作成され、県下、小・中・高等学校の全教職員に配付し、資質の向上に供することとなっております。
県教委では、教職員の相次ぐ不祥事を受けて、早急に綱紀保持対策プロジェクトチームを発足させたところであります。そして、この8月末には、「教職員のモラルの向上を目指して」という研修用リーフレットが作成され、県下、小・中・高等学校の全教職員に配付し、資質の向上に供することとなっております。