岩国市議会 2024-06-18 06月18日-04号
国内においてはコロナ禍からの脱却が進み、社会経済活動の維持が本格化するとともに、サプライチェーンの見直しにより生産拠点の国内回帰が進むなど様々な情勢から、企業の設備投資は今後も堅調に推移するものと見込んでいます。
国内においてはコロナ禍からの脱却が進み、社会経済活動の維持が本格化するとともに、サプライチェーンの見直しにより生産拠点の国内回帰が進むなど様々な情勢から、企業の設備投資は今後も堅調に推移するものと見込んでいます。
令和5年3月に策定された岩国市公共施設個別施設計画におきましても、岩国市立保育園の整備に関する基本方針及び整備計画、及び岩国市立保育園民営化実施基準に基づき、民営化を含め、配置の在り方について検討し、今後も市立保育所として維持していく施設については、計画的な改修を行って長寿命化を図り、あるいは建て替えを行うこととしております。
この報酬改定による介護報酬の増加は、利用者負担額に影響を及ぼすものとなりますが、介護人材の確保や介護保険制度の維持のためにも必要不可欠なものであり、市民の皆様にも御理解いただきたいと考えております。
今後、このような事故が発生しないよう、住民ホールの適正な維持管理に一層努めてまいりますので、よろしくお願いします。 ○議長(桑原敏幸君) 本件に質疑はありませんか。
続いて、議案第19号 令和6年度岩国市下水道事業会計予算につきまして、委員中から、地震発災時の下水道の復旧対応について質疑があり、当局から、「岩国市においては、速やかに下水道施設の果たすべき機能を維持、回復するために、岩国市下水道業務継続計画、いわゆるBCP計画を策定しており、災害時等の下水道の早期復旧を図っている」との答弁がありました。
将来にわたり町の活力を維持していくためには、次代を担う若い世代の存在が不可欠であり、本市が若い世代に選ばれ、安心して暮らし続けることができる町となるよう、雇用の確保をはじめ、出産や子育てしやすい環境の整備などに取り組んでいるところです。
令和5年3月に公表された第2次岩国市定員管理計画では、職員数については令和4年4月1日時点の職員数を基準として、定年退職者等予定者に再任用フルタイム職員の増減を加味した職員数の採用を平準化しながら水準を維持していくとされております。果たして、現在の職員採用方法等で職員数が維持されるのでしょうか。他の自治体においても、いろいろと創意工夫をしながら職員の確保に努めていると聞いております。
一方で、地域公共交通は、高齢者や子供をはじめとして、人々が日常生活を営む上で欠かせない移動手段であり、暮らしを支える大切な社会基盤の一つとして維持、充実を図る必要があります。 このような背景を踏まえ、今後のさらなる人口減少や高齢化を見据えつつ、公共交通サービスが市民や来訪者にとって便利で利用しやすく、将来にわたって持続可能なものとするため、本市では様々な施策を展開しています。
生活道路につきましては、適切な維持管理を行うとともに、自動車や歩行者等の安全性や利便性に配慮し、地域の実情に応じた生活道の整備・改修を進めてまいります。 また、市民が安全に橋梁等を利用できるよう、計画的な補修等に取り組んでまいります。
議案第81号 令和5年度岩国市水道事業会計補正予算(第1号)議案第82号 令和5年度岩国市工業用水道事業会計補正予算(第1号)議案第83号 岩国市自然環境等と再生可能エネルギー発電事業との調和に関する条例議案第84号 岩国市歴史的風致維持向上計画協議会条例 以上4議案は、慎重審査の結果、原案妥当と認め可決すべきものと決しました。 それでは、審査の状況について、御報告いたします。
そういった様々なエネルギーをミックスしながら、未来にわたって経済活動、国民生活を維持していかなければいけない、その中で必要な電力は一緒なんだろうと思っております。 しかしながら、当時8月でありましたが、この中間貯蔵施設というものに対して、地域の方々――我々も含めて理解が十分でない中で、手続だけが進んでいくといったプロセスについて、率直に賛成できないというコメントを出させていただきました。
市は、この錦川河川公園の維持管理を行う契約を平成9年4月1日に山口県と締結し、鵜飼広場と横山河川敷運動広場に区分して、市民や来訪者の憩いの場として御利用いただいているところです。
この結果は、小規模な農業者によって農地や農村環境が維持されていることを示すものであり、中山間地域を多く抱える本市における、こうした農業者が農業を続けていくための支援の重要性について、再認識をしたところであります。
また、そのほかの公園についても長寿命化計画に基づき適正な維持・修繕に努め、安心・安全な施設管理に取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。 ◆27番(植野正則君) 分かりました。
―――――――――――――――――――――――――――――― △日程第7議案第84号 岩国市歴史的風致維持向上計画協議会条例 ○議長(桑原敏幸君) 日程第7 議案第84号 岩国市歴史的風致維持向上計画協議会条例を議題といたします。 (議案別添) ○議長(桑原敏幸君) 当局の説明を求めます。
これを受けて、委員中から、「高齢化が進み、地域だけで農用地等の維持をしていくことが難しくなっているが、市はどのように考えているのか」との質疑があり、当局から、「国の方針を見据えながら、農業従事者だけでなく、地域の方々などとも協議しながら、できるだけ多くの営農組織が今後も事業を継続し、農山村の多面的機能を維持できるように進めていきたい」との答弁がありました。
さらに、近年は高度経済成長期に整備されたインフラや公共施設の老朽化が進行しており、これらの維持管理や更新に大きな負担が生じるものと見込まれているところであります。そのため、市民の方が利用する公共施設については、より効率的かつ効果的な維持管理を図り、質と量の最適化に資する公共施設マネジメントを推進します。
令和5年6月定例会で御答弁いたしましたとおり、太陽光発電所の稼働は6月5日から開始されており、電気設備の保守点検や施設内の維持管理の業務は、太陽光発電施設の管理実績のある株式会社鈴鹿に業務委託し、適正に維持管理されていると認識しています。
現在は、ラジオ体操以外にも身体機能の維持・向上を目的とした様々な体操があります。しかし、年をとってから新たな体操を覚えるのは簡単ではありません。一方、若いときに覚えたことは忘れなかったり、すぐに思い出せたりします。ラジオ体操は子供時代に行っていた人が多いので、一から学習する必要がない人が大半です。
次に、中山間地域活性化対策についてでありますが、中山間地域における人口減少や少子高齢化の進展は、公共交通の維持確保や買物弱者対策などの課題が生じるとともに、地域活動の担い手の不足、地域活力の低下により、地域コミュニティーの維持が懸念される状況にあります。 このような課題を踏まえ、本市では、本年4月に第2次岩国市中山間地域振興基本計画を策定し、施策を推進しております。