岩国市議会 2024-03-04 03月04日-02号
市民への行政サービスを提供するため、現在ではシステムの安定稼働が不可欠と思われますが、市の目標とする期限まで1年を切った中、現在の進捗状況、そして移行に当たって課題や問題点はないのか、そして国が示す経費節減効果などの見通しについてお尋ねいたします。 次に、大きな項目の3番目でございますが、中山間地域の交通手段確保対策について、(1)乗合タクシーよべるんの実施状況についてお尋ねいたします。
市民への行政サービスを提供するため、現在ではシステムの安定稼働が不可欠と思われますが、市の目標とする期限まで1年を切った中、現在の進捗状況、そして移行に当たって課題や問題点はないのか、そして国が示す経費節減効果などの見通しについてお尋ねいたします。 次に、大きな項目の3番目でございますが、中山間地域の交通手段確保対策について、(1)乗合タクシーよべるんの実施状況についてお尋ねいたします。
その更新の財源となる給水収益は、近年の人口減少や節水意識の向上に伴う機器の普及により減少傾向にあり、令和2年度に策定した経営戦略では、今後の水道事業の運営は、単年での純損失が継続して発生し、事業運営に必要な資金の確保が困難となり、経費節減努力だけでは事業運営が難しい状況にあります。
これまでも施設規模の小型化や統廃合など、効率的な事業を進め、維持管理費の高騰が続く中で経費節減に努めた経営を行ってきておりますが、引き続き耐震化事業を進めていくため、また安定した給水を継続するためにも、収益の改善が必要であり、現在検討をしているところであります。
投票時間の短縮等による経費節減を図ってはどうかとの問いに対し、投票時間の短縮については、他市においては、離島や山間部の投票所や夜間の投票実績が少ない場合に実施されており、本市においては、夜間の投票実績もある程度あるため、現段階では難しいと考えているとの答弁がありました。
経費節減効果は重要ですが、他方、民間活力の活用による行政サービスの質の向上を担保するための取組が重要と考えます。指定管理者制度について、本市の取組状況と評価方法についてお伺いいたします。 2点目、住宅行政について。 (1)市営住宅における諸課題について。 住宅行政について、特に市営住宅の諸課題についてお尋ねします。壇上からは、建て替え事業と機関保証についてお尋ねします。
繰入額を増やすべく経費節減に努めるのは当然のことであります。審査中にも御提案申し上げましたが、残念ながらそのお考えはないようでありました。2者の随意契約でも、仕組みを考えれば経費の節減にも、少なくともつながったのではなかろうかと思っております。
初めに、動物園リニューアル事業と周南緑地体育施設等整備推進事業の規模の縮小や経費節減についての御質問にお答えいたします。 まず、動物園リニューアル事業についてですが、本事業は平成22年3月の基本計画策定を経て、平成25年度から工事に着手し、リニューアルオープン第1弾となる周南の里「るんちゃるんちゃ」のオープンを皮切りに、計画的に整備を進めているところです。
ただ、今のところ、なかなか市民サービス、扶助費等を初めとするいろんな市民サービスを提供している状況でございますので、この辺のさらなる経費節減、財政構造の見直しの指針に基づいたいろんな施策をすすめていくことによって、この100%を下回るようなこういう対策を講じてまいりたいと、このように考えております。 それと、歳出のほうでコロナ基金のお話がございました。今回、1,000万円ほど取崩しをしております。
本案を担当した産業建設分科会において、コロナ禍での減収に対して、経費節減で努力した点があるかただしたところ、特急バスの老朽化に伴うボディーの更新を予定していたが、交通局内の整備士によって補修をしながら使用することで更新を見送るとともに、貸切業務であるツアー企画を旅行業務取扱業者へ委託することをやめた。
水産物供給基盤機能保全事業費及び漁港施設災害復旧費の漁港施設災害復旧事業費(補助)について、大津島(馬島)漁港の浮桟橋連絡橋に係る災害復旧工事と機能保全工事を同時に行うことになった経緯と今後のスケジュールは、との問いに対し、本連絡橋は、当初、機能保全工事を令和3年または4年に行う予定であったが、本年5月の台風第10号の接近により脱橋したため、機能保全工事を前倒しし、災害復旧工事と同時施工することで経費節減
経営的な観点から戦略的に実践すること、健康管理を意味する言葉ですが、従業員・職員の健康管理、健康づくりの推進は、特に医療費という経費節減のみならず、生産性の向上とか職員の創造性の向上、宇部市のイメージの向上にも効果が期待され、各企業ではリスクマネジメントとして重要で、企業経営にとってもますます重要になっていく考え方が健康経営であると思いますので、宇部市の健康経営を実行していただきますように併せてお願
充電保管庫は各教室に設置を予定しておりましたが、請負業者の現地調査に基づき、効率的な管理や経費節減の面から、各学校とも協議をした結果、186台から115台へ削減したものです。
薬剤等の価格交渉や共同購入など経費節減に努めている点。院内保育所の利用は、院内が6人、院外が1人と大きく減少した点。災害時の備蓄食として200人掛ける7回分を確保している点でございます。 質疑を終え、討論はなく、全員賛成で認定すべきものと決しました。 最後に、議案第90号令和2年度山陽小野田市病院事業会計補正予算(第1回)についてです。
子供たちのためにと言いながら、経費節減が透けて見える計画の本質を反映した地元説明会ではないかと思います。現在の2期計画で実行されていないこともあります。この計画が1年間の空白があったとしても、下関市の教育が停止するわけではありません。5年先の学校のあり方を決める大切な計画です。 今回の案は、コロナ後の下関市の教育のあり方を、国の動向も見きわめながら再検討する必要があります。
ただ、防府市は市長が替わられて、経費節減でやめられたそうです。下関、山口、宇部、岩国は、そういった市政だよりを、そういったラジオ、テレビ媒体を使ったものを発信しています。市民向けの広報と、市民以外に向けた広報というのが、私は戦略的に必要になってくると思っておりますけど、そのあたりを含めて、いかがお考えですか。
今回、ポリファーマシー対策については、経費節減や節約も財源確保の一つの方策であると思いますので、質問いたしました。この事業の取組について、お考えをお尋ねいたします。 (2)補助金交付制度の見直しの進捗状況について。
今後、新たな水道施設及び管路の耐震化事業の概略設計の際には、将来の水需要を予測し、優先順位の見直しや施設規模の小型化等を再度検討するなど、効率的な事業実施や一層の経費節減に努めた経営を行っていかなければならないと考えております。 次に、工業用水道事業でありますが、昭和49年8月に通水を開始して以来、既に46年が経過しており、施設及び管路の老朽化が進み、漏水事故も発生しております。
なお、損益計算書においては、外部資金等の増加、経費節減等の経営努力等により、当期総利益として2億2,745万6,579円が計上されております。 次に、令和2年度の事業計画については、支出は人件費13億2,335万9,000円、一般管理費5億4,583万3,000円のほか、教育経費、教育研究支援費等、計25億4,481万8,000円が計上されております。
今後、617か所の設置場所のうち、山間部など人通りのほとんどない場所へ設置していないか、あるいは市街地において、ポスター掲示場が近接していないかなどの調査を行い、効果的なポスター掲示場の設置及び設置数となるよう検討を行うとともに、経費節減にも努めてまいりたいと考えております。
これらの議案は関連することから、一括して質疑を行いましたが、質疑なく、討論に入り、議案第26号及び第27号に対する反対討論として、行財政改革を呼びかけていく立場の市長と議員は、率先して経費節減に努めるべきであり、人事院勧告に準じた形で市長と議員の期末手当の引き上げを行うことについて反対する、との意見がありました。