宇部市議会 2020-12-15 12月15日-03号
本市の事業所は、平成28年の経済センサス活動調査では、従業員4人以下の小規模な事業所数が約56%、5人以上20人未満の事業所数は約33%であり、規模の小さな事業所が約9割を占めています。 このように、本市では、素材産業を中心とする大企業とそれを支える中小企業、小規模事業者により、様々な事業活動が行われ、地域内の経済と雇用が支えられていると認識しています。
本市の事業所は、平成28年の経済センサス活動調査では、従業員4人以下の小規模な事業所数が約56%、5人以上20人未満の事業所数は約33%であり、規模の小さな事業所が約9割を占めています。 このように、本市では、素材産業を中心とする大企業とそれを支える中小企業、小規模事業者により、様々な事業活動が行われ、地域内の経済と雇用が支えられていると認識しています。
本市の産業構造につきましては、国の平成28年経済センサス活動調査によりますと、市内の事業所は全体で8,777でございまして、このうち農林水産業の第1次産業が86事業所、建設・製造業などの第2次産業が1,131事業所、最も多い小売・卸売業・サービス業などの第3次産業が7,560事業所で、全体の8割以上を占めている状況でございます。
まず1点目の光市の商工関係の現状についてでございますが、総務省が企業等の基本的構造を明らかにするために実施をしております経済センサス活動調査により、本市の主な業種別の事業所数と従業者数について、平成24年の調査結果と平成28年度速報値を比較いたしますと、事業所数は、建設業が238事業所から220事業所へ18事業所減少。製造業が114事業所から107事業所へ7事業所減少。
まず1点目の光市の商工関係の現状についてでございますが、総務省が企業等の基本的構造を明らかにするために実施をしております経済センサス活動調査により、本市の主な業種別の事業所数と従業者数について、平成24年の調査結果と平成28年度速報値を比較いたしますと、事業所数は、建設業が238事業所から220事業所へ18事業所減少。製造業が114事業所から107事業所へ7事業所減少。
議員お尋ねの本市の非正規雇用の状況につきましては、平成24年2月に総務省統計局が実施いたしました経済センサス活動調査によりますと、雇用者1万6,207人中、正職員が1万346人でございますので、それ以外の非正規雇用者は5,861人で、従業者に占める割合は36.16%となっております。
議員お尋ねの本市の非正規雇用の状況につきましては、平成24年2月に総務省統計局が実施いたしました経済センサス活動調査によりますと、雇用者1万6,207人中、正職員が1万346人でございますので、それ以外の非正規雇用者は5,861人で、従業者に占める割合は36.16%となっております。
平成24年の経済センサス活動調査によれば、従業者100人以上の大規模な事業所は市内全事業所の1%程度であり、ほとんどの事業所が中小零細事業所という状況になっております。こうしたことから、今後も商工会議所等の関係団体と連携しながら、中小企業支援についてしっかりと取り組んでまいりますので、御理解いただきますようお願いいたします。