下松市議会 2022-02-18 02月18日-02号
次に、脳ドックの自己負担額の引き下げについてですが、簡易脳ドックは疾病の予防と早期発見を目的として、平成15年度から40歳以上の被保険者を対象として実施しておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響もありまして、既存の利用者が減少しております。それで、新規受診者や受診が遠ざかっている方々に受診していただくことを目的としまして、脳ドック等の自己負担額を引き下げることとしております。
次に、脳ドックの自己負担額の引き下げについてですが、簡易脳ドックは疾病の予防と早期発見を目的として、平成15年度から40歳以上の被保険者を対象として実施しておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響もありまして、既存の利用者が減少しております。それで、新規受診者や受診が遠ざかっている方々に受診していただくことを目的としまして、脳ドック等の自己負担額を引き下げることとしております。
また、運転士の確保策として、短時間勤務等の新たな就労形態の導入や待遇改善を図るとともに、利用者の生命、財産を預かるバス事業者として、運転士の健康管理を適切に行う必要があることから、簡易脳ドックの受診を年次的に実施することとしているとの答弁がありました。 以上が、審査の過程でなされた主な質疑です。 続いて、審査の過程において、委員からなされた要望のうち、主なものについて申し上げます。
また、簡易脳ドックの受診者数が減っているが、医療機関の受け入れ人数が週2人から週1人に減ったことと関係があるのか。 これに対し、検査機械の更新により検査項目からCTが外されたため、健診の委託単価が下がった。よって、保険者負担額も下がったものである。 また、脳ドック健診は数年に一度受診する人が多いため、受診者数は年によってばらつきがある。
具体的な事業につきましては、人間ドックや簡易脳ドック、特定健康診査、健康づくり事業等の実施による疾病予防や早期発見、早期治療の推進、保険料の適正賦課、国保資格の適用の適正化、医療費の適正化、国民健康保険制度の普及啓発等による保険制度の適正な運営に引き続き取り組んでまいります。
このほかにも医療費の抑制を図るため、疾病予防推進事業として、人間ドック、簡易脳ドック、歯科健診を実施いたしておりまして、年6回の医療費通知と柔道整復療養費通知を発送するとともに、特定健康診査事業及び特定保健指導事業を実施いたしているところでございます。
そのため、健診受診率向上キャンペーンを昨年度から実施いたしておりますが、本年度も実施いたしますほか、人間ドックや簡易脳ドック、特定健康診査、健康づくり事業等の実施による疾病予防や病気の早期発見、国保資格の適用の適正化、適正受診やジェネリック医薬品等の普及啓発による医療費適正化対策を推進いたしますとともに、国庫支出金等の確実な確保に努めてまいりたいと考えております。
そのため、人間ドックや簡易脳ドック、特定健康診査、健康づくり事業等の実施による疾病予防や早期発見、早期治療を推進するとともに、保険料の適正賦課、国保資格の適用の適正化、医療費の適正化、国民健康保険制度の普及啓発等による保険制度の適正な運営を図ってまいりたいと考えております。
脳ドックは4万6,200円の委託料を4万2,200円に減額し、自己負担は9,240円から8,440円に減額となり、簡易脳ドックについては従来の2万5,000円を改定して2万3,100円としたので、自己負担は5,000円だったものが4,620円になる。 特定健診については、受診率を45%で計画したところが、実施率が30%弱であるので、受診の項目を充実させることを考えている。
この広報によりますと、特定健診の開始に伴い、これまでの日帰り、または節目ドック、1泊2日ドック、通院2日ドックが廃止され、また脳ドックと簡易脳ドックは継続して行われるようですが、骨粗鬆症と前立腺がんの検査項目もなくなることのようです。 また、これまで健康増進課が行ってきた基本健診も、特定健診にかわるということで、原則廃止とのことです。
3点目、19年度から簡易脳ドックが新設されるが、脳ドックとの違いについて教えてほしい。 これに対し、脳ドックについては、毎週火曜日に周南記念病院で2人ずつ実施していただいており、また簡易脳ドックは週4人ずつの受診が可能となっている。検査内容は、脳ドックが頭部MRI、MRA、CT、エコー、心電図などで、簡易脳ドックは、頭部MRIとMRAの2種目だけとなっている。
国民健康保険では、被保険者証をカード方式に切りかえ、利便性の向上を図り、また、人間ドックの種類に簡易脳ドックを加え、生活習慣病の早期発見や進行防止に努めるとともに、被保険者の健康を個別に支援する国保ヘルスアップ事業を実施します。 なお、平成20年度から75歳以上の後期高齢者が全員加入する医療制度の創設に伴い、移行に向けての準備を進めます。 (6)バリアフリー社会の形成。
次に、国保の人間ドックの節目検診についてのお尋ねでございますけれども、疾病予防、早期発見、早期治療に資するために、人間ドック、簡易脳ドックにつきまして、原則9割の助成を実施しております。議員さん御指摘の40歳、45歳、50歳、55歳、60歳の節目年齢の方の検診のみ、全額助成をいたしておるところです。