岩国市議会 2024-02-21 02月21日-01号
浄水施設整備事業におきましては、令和5年度からの継続事業として実施しております錦見浄水場の薬品注入設備の更新や、旧簡易水道施設である美和西部緩速ろ過池更新工事等を行い、市内全域にわたり安定供給の維持に取り組んでまいります。 令和6年度において新たに2つの事業を新設し、庁舎等整備事業では、漏水事故等の修繕に必要な補修材料の一元管理を目的に保管倉庫等を整備し、さらなる機能強化を図ってまいります。
浄水施設整備事業におきましては、令和5年度からの継続事業として実施しております錦見浄水場の薬品注入設備の更新や、旧簡易水道施設である美和西部緩速ろ過池更新工事等を行い、市内全域にわたり安定供給の維持に取り組んでまいります。 令和6年度において新たに2つの事業を新設し、庁舎等整備事業では、漏水事故等の修繕に必要な補修材料の一元管理を目的に保管倉庫等を整備し、さらなる機能強化を図ってまいります。
収益面では、給水人口の減少やコロナ禍の情勢による給水収益の減収や統合簡易水道施設に係る費用の補助が最終年度を迎えたことにより、前年度に比べ約1億1,000万円減少し、一方、費用面では、電力価格の高騰に伴い動力費が増加したものの、前年度に比べ約1億円減少いたしました。
浄水施設整備事業におきましては、錦見浄水場の薬品注入設備の更新や旧簡易水道施設である河山浄水場の水質計器の更新工事等を行い、市内全域にわたり安定供給の維持に取り組んでまいります。 以上の方針に基づき水道事業の予算編成を行いました。 業務の予定量につきましては、年間総給水量を1,320万3,329立方メートル、給水戸数を5万9,748戸と見込んでおります。
また、玖西、玖北各地域では、統合した旧簡易水道施設の更新工事などの耐震化事業を着実に進めているところであります。 しかし、令和元年度以降、給水人口の減少に加え、新型コロナウイルス感染症の流行に伴う水道使用量の落ち込みにより、3年間で合計1億円以上の給水収益の減収が続いており、大きな懸念材料となり喫緊の課題となっております。
浄水施設整備事業におきましては、旧簡易水道施設である南桑浄水場の水質計器ほか更新工事に取り組み、玖北地区の安定供給に努めてまいります。 以上のような方針に基づき、水道事業の予算編成を行いました。 業務の予定量につきましては、年間総給水量を1,398万9,697立方メートル、給水戸数を5万9,543戸と見込んでおります。
浄水施設整備事業におきましては、旧簡易水道施設である美和東部浄水場の膜ろ過設備更新工事に取り組み、玖北地区の安定給水に努めてまいります。 以上のような整備方針に基づき、水道事業の予算編成を行いました。 業務の予定量につきましては、年間総給水量を1,400万6,746立方メートル、給水戸数を5万9,362戸と見込んでおります。
水道事業につきましては、平成29年度に策定した水道施設耐震化10ヵ年計画に沿って、新牛野谷送水ポンプ所築造工事、錦見取水施設耐震化導水管推進工事や統合簡易水道施設の更新工事などの耐震化事業を着実に進めているところであります。 しかしながら、平成29年度以降、給水人口の減少等に伴い、使用水量の減少による給水収益の減収が続いており、大きな懸念材料となっております。
さらに徳地地域や阿東地域における生活バスの運行を初め、簡易水道施設の更新整備や地域の個性を活かす交付金事業の実施、移住・定住促進、地域おこし協力隊や地域おこし企業人の受け入れ体制づくり、中山間における滞在型企業研修の受け入れ、空き家の利活用の取り組みなどを進めてまいります。
さらに、地域を支える拠点づくりとネットワーク形成として、阿東地域交流センター篠生分館の整備や過疎地域における次世代交通サービスの検討、災害に強いまちづくりとして、デジタル防災行政無線の第3次整備のほか、簡易水道施設の更新整備、地域おこし協力隊などの外部人材の活用や空き家の利活用を通じた移住・定住の促進などに取り組んでまいります。
さらにコミュニティ交通や徳地・阿東地域における生活バスの運行、簡易水道施設の更新整備などを進め、あわせて地域の個性を活かす交付金事業の実施、移住・定住促進、地域おこし協力隊の受け入れ体制づくり、空き家の利活用の取り組みなどを進めてまいります。
次に、徳佐簡易水道施設整備事業についてであります。新設浄水場が完成するも、当初の計画取水量が得られなかったことから水源調査を実施されたものであります。掘っても掘っても、掘っても掘っても満足な水量が得られなかったとの結果でありました。
◎水道局次長(佐藤明男君) 水道局が現在管理しております簡易水道施設の中には、人口減少等によって過大な能力を有する施設が存在いたしております。このような施設の更新の際には、過剰な投資とならないようにダウンサイジングを検討し、更新計画を立てておりますが、これは全国的に見られる手法であります。
旧簡易水道施設被害は、熊毛地域で旧配水池ののり面崩落がありました。 その他の被害として、ライフラインについては断水や停電、電話不通の被害がありましたが、全て復旧済みです。 鉄道については、山陽本線や岩徳線が一部の区間で運転取りやめとなっており、代行バスが運行されている状況でございます。
執行部説明の後、委員より、物件費や人件費の削減の方向性や老朽管更新の優先順位などについて質疑があったほか、新事業である塩田地区上水道整備事業については、900万円の内訳を初め、当該地区への整備を計画するに至った経緯や地域要望書の内容、過去の簡易水道施設整備との整合性、事業採算、自然流下での給水範囲、総事業費の積算根拠、水質検査の状況、水道会計への負担増に対する懸念と地元負担の考え方など、非常に多くの
執行部説明の後、委員より、物件費や人件費の削減の方向性や老朽管更新の優先順位などについて質疑があったほか、新事業である塩田地区上水道整備事業については、900万円の内訳を初め、当該地区への整備を計画するに至った経緯や地域要望書の内容、過去の簡易水道施設整備との整合性、事業採算、自然流下での給水範囲、総事業費の積算根拠、水質検査の状況、水道会計への負担増に対する懸念と地元負担の考え方など、非常に多くの
耐震化計画の主な事業といたしましては、錦見浄水場の配水池及び沈殿池の耐震化、統合簡易水道施設の耐震化、山手庁舎の建設などがございます。また、配水管路の耐震化等につきましても、他の事業との調整を図りながら、耐震化計画の中で鋭意取り組んでいるところであります。
さらに、農山村エリアにおける定住促進を進めるため、生雲の簡易水道における浄水場施設の整備や各簡易水道の管路更新や水源地整備などの簡易水道施設の設備更新や経営基盤の強化、阿東保健センターを中心とした健康福祉の拠点づくり、空き家バンク制度の運用やUJIターン希望者への移住支援、地元商店などにおける事業承継の支援、地域おこし協力隊を初めとした内部人材の積極的な受け入れなどを検討いたしております。
また、持続可能な公共交通の構築に向けたコミュニティタクシーの運行やグループタクシーの利用調査、阿東地域における老朽化した簡易水道施設の更新など、日常生活を支える機能を維持、向上させる取り組みを進めているところでございます。平成29年度予算につきましても、今年度の実施状況や地域の皆様の声を踏まえながら予算編成を進めてまいりたいと考えております。
岩国市水道局では、平成22年度から簡易水道事業統合計画に基づき、14カ所の簡易水道施設を平成28年度までに年次的に統合し、給水区域を拡大してまいりました。また、給水区域拡大事業といたしまして、平成22年度から藤河・御庄地区において配水管の布設工事に着手し、平成25年度に完了しております。
その中で周東地域、先ほど川戸部長にずっと質問しておりましたが、簡易水道施設整備事業(未整備地区)ということが新市建設計画の中にもうたわれております。 また、今、着手済みと言われました特定生活排水事業、今、特別会計でやっておりますが、これは祖生地区が、今、着手されております。