山陽小野田市議会 2019-12-10 12月10日-02号
御存じのとおり、竹内傳治先生の作品が51点、そして、第7回までの現代ガラス展の受賞作品が10点、これを不二輸送機ホール、市役所ロビーを初めとする公共施設や山口東京理科大学の図書館、厚狭駅の新幹線口などに展示をし、また、山陽オートのGⅠ以上のレースにおける優勝選手に贈呈するガラス製のトロフィーやレノファ山口のご当地選手のサイン入りガラスプレートも随時展示するなどして、市民の皆様方にガラスアートを身近で
御存じのとおり、竹内傳治先生の作品が51点、そして、第7回までの現代ガラス展の受賞作品が10点、これを不二輸送機ホール、市役所ロビーを初めとする公共施設や山口東京理科大学の図書館、厚狭駅の新幹線口などに展示をし、また、山陽オートのGⅠ以上のレースにおける優勝選手に贈呈するガラス製のトロフィーやレノファ山口のご当地選手のサイン入りガラスプレートも随時展示するなどして、市民の皆様方にガラスアートを身近で
そして、最後の本市のガラス文化振興に寄与する建物とするということで、私は、今の藤田市長になられてからも、新しく建物をつくる場合には、今の竹内傳治氏の作品を現存の建物について置いていく。これはいいことであり、否定するものではない。しかし、新しくつくるときには、最初から埋め込むなりのそういう工夫をしてほしいということを訴えてきたつもりです。
私はやはり、例の竹内傳治さんのすばらしい作品を、既にある施設に置いていくのはわかるんですけど、今回新火葬場には、西川さんと話をして入れていただくことになりましたけど、今度埴生の複合施設もできます。そういったところに少しでもガラスを感じさせるものを入れていただきたい。新設のときにはそういった取り組みをずっと、職員がかわろうがやっていただきたいと、とても思っているんです。
◎市長(藤田剛二君) これも当然、今、既に竹内傳治先生の多くの作品もございますので、それをしっかり有効活用していくという視点はございます。 あとはやはりそれぞれの予算措置と、あとはその立派なものですから、その管理運営、そのあたりをしっかり押さえながら、あとは手順を追って考えてまいりたいと思います。 以上です。 ○議長(尾山信義君) 吉永議員。
現在あります公共施設については、順繰りで竹内傳治氏の作品を回しておられます。そのこと自体を私は否定する気持ちはありません。しかしながら、これから新設される公共施設、たくさんございます。その建物自体にガラスを取り入れて、山陽小野田市のガラス文化、きらりと光るガラス文化を市民に発信、浸透していくべきではないかと思いますが、お考えをお聞きいたします。 ○議長(尾山信義君) 執行部の答弁を求めます。
平成13年から始まった現代ガラス展は、本市出身のガラス作家である竹内傳治氏の遺志を引き継ぎ、45歳という年齢制限を設け、若手ガラス作家の登竜門的コンペティションとして、いまや全国的に知名度がある西日本最大の展覧会となっています。
これだけの中央図書館に眠っている作品、この中の8つが例の竹内傳治氏の作品でございます。こういった作品をぜひ活用をしていただきたいと思いますが、この眠っている作品の活用についてお考えをお聞きいたします。 ○議長(尾山信義君) 今本教育部長。
経緯といたしまして、本市は古くから窯業と深いかかわりがあり、窯業の一つであるガラスをコンセプトとした文化の香りあふれるまちづくりを進めるため、本市出身のガラス造形作家・故竹内傳治氏の御指導のもと、旧小野田市市制60周年に当たる平成12年度に「日本の現代ガラス展」を開催、それを発展させて翌平成13年度に民間と一体となった実行委員会を組織する中で、新進気鋭の若手ガラス作家の登竜門的コンペティションとして
それ以外にも、皆さん御存知の世界的に有名なガラス作家、故竹内傳治先生、西村画伯、有名な書道家を初めとして、多くの芸術家がいらっしゃいます。ぜひ文化というのをパワーにして、今後もまちづくりをしていっていただきたいと思います。 続きまして、最後の教育について、続けて質問をさせていただきます。 まず、ヤングテレホン、御回答いただきました。