岩国市議会 2021-09-09 09月09日-04号
また、平成30年度には、本市の移住・定住の促進を図るため、株式会社街づくり岩国に対し補助金を交付し、移住・定住に係る総合相談窓口「いわくに暮らしサポートセンター」を設置し、移住希望者等からの、住まいや暮らし、子育て、仕事などの各種相談業務を行っております。
また、平成30年度には、本市の移住・定住の促進を図るため、株式会社街づくり岩国に対し補助金を交付し、移住・定住に係る総合相談窓口「いわくに暮らしサポートセンター」を設置し、移住希望者等からの、住まいや暮らし、子育て、仕事などの各種相談業務を行っております。
移住希望者などが住みたい物件の要件を市に登録すると、市が個人情報を伏せた形でその情報をホームページに掲載し、その情報を見た空き家の所有者や不動産会社が要件に合致する空き家の情報を移住希望者等に提供する仕組みとなっております。こうした新たな全国における取組もあります。こういったものを参考にしながら、山口市での対策を講じることが求められるのではないでしょうか。
株式会社街づくり岩国では、移住・定住促進のための相談窓口を設置し、移住希望者等からの住まいや暮らし、子育て、仕事などの各種相談業務を行い、その中で、中山間地域等への移住希望があれば、市の窓口を紹介するなどの対応を行っていただいているところでございます。
こうした地域におきましては、農林水産業や商工業の既存事業者におきまして、担い手や後継者の不足が顕著でございますことから、移住・定住を支援する関係部署が密に連携をいたしまして、移住希望者等と既存事業者のマッチングをしっかり行ってまいりたいと考えております。
この相談窓口においては、本市やハローワーク等の行政機関、不動産会社などの民間会社と連携することで、移住希望者等に対し本市での子育て環境や支援制度等の情報をスムーズに提供されるなど、移住を支援する体制整備に努められております。さらに、本年3月に1泊2日で、移住希望者等の相談支援や本市の魅力を感じて移住意欲が高まるようモニターツアーを実施されたところであります。
また、昨年11月には、株式会社街づくり岩国において、移住定住相談窓口「いわくに暮らしサポートセンター」が設置され、移住希望者等に対して、本市の子育て環境や支援制度の情報提供を行うなど、移住の支援ができるような体制整備に努められています。この相談窓口の設置により、本市を訪れる方が気軽に立ち寄って相談できることから、移住・定住の促進が図られるものと考えております。
移住定住相談窓口においては、岩国市の子育て環境や支援制度等の情報を移住希望者等に提供し、移住の支援ができるように関係機関や不動産会社等の民間会社とも連携することで、充実した窓口体制の整備に努められております。
さらに、昨年11月には、株式会社街づくり岩国により移住定住相談窓口が設置され、移住希望者等に本市の子育て支援に関する情報提供を行うなど、移住を支援する体制の整備に努められております。 こうした取り組みを進める中で、シティプロモーションのターゲットである子育て世代の本市への転入、転出による社会増減について、大きく改善しているところであります。
具体的には、インターネット中継を利用した市内在住の移住経験者との意見交換や、移住後の不安等に対する相談の場を設けるとともに、ふるさと光の会の会員の皆様との交流の場も設けることなどにより、関東圏におけます本市の移住希望者等のネットワークづくりの一助にもしてまいりたいと考えております。 3つ目は、結婚新生活支援事業でございます。
具体的には、インターネット中継を利用した市内在住の移住経験者との意見交換や、移住後の不安等に対する相談の場を設けるとともに、ふるさと光の会の会員の皆様との交流の場も設けることなどにより、関東圏におけます本市の移住希望者等のネットワークづくりの一助にもしてまいりたいと考えております。 3つ目は、結婚新生活支援事業でございます。
それから、平成18年の8月に移住希望者等の住宅情報、その提供を目的として定住相談総合窓口を設置をしております。それにあわせまして、萩市定住支援サイト、これを開設をしております。そしてその中で、実際に萩市に移住された方の体験談、それから、空き家物件の提供、こうしたものをしております。 平成24年の4月からは、これを拡充するために、移住支援員さんを2名配置をして対応しております。 以上でございます。
今後は、関係機関と連携し、移住希望者等へさらにきめ細かな相談対応を行うほか、地域に配置した集落支援員による集落点検や対象地域の情報、魅力の積極的な発信により、中山間地域のバンク制度の充実を図るととともに、市街地の空き家対策の一つとして、このバンク制度の拡充についても検討したいと考えています。 以上で、私の壇上での答弁を終わります。 ◆5番(城美暁君) ありがとうございました。