山口市議会 2001-12-14 旧小郡町:平成13年第4回定例会(第2日) 本文 開催日:2001年12月14日
純農村だった町が名古屋市のベッドタウンとして人口がふえてきて、私鉄の開通により人口が急増した町です。工業生産も活発ですが、環境のまちづくりに積極的に取り組んでおられるようです。豊かな財政は産業と富裕な労働人口の多さに支えられています。
純農村だった町が名古屋市のベッドタウンとして人口がふえてきて、私鉄の開通により人口が急増した町です。工業生産も活発ですが、環境のまちづくりに積極的に取り組んでおられるようです。豊かな財政は産業と富裕な労働人口の多さに支えられています。
そして、あのときは庁舎のピケということで、国労、動労、電通、そして私鉄防長の方、多くの方々の御支援をいただいて何とかストライキを打ちました。大変あのときは升席の役員でございましたが、大変印象に残っておる戦いでございました。 それは昔のことでございまして、最近は非常に良好な労使関係が続いております。ひいて申せば、このことは住民の方々にも非常にプラスになっていると、こういうふうに思っております。
会派で先般、宮本武蔵のふるさと、生誕地であります大原町に行きまして、宮本武蔵駅というのを見てまいりましたけれども、あそこの私鉄は智頭線と言われていますけれども、そこの駅を見ましたら、コンクリートでつくった本当に簡単な駅だと思うのですよ。それを考えましたら、今の1億円ぐらいかなという思いがしました。その辺も検討すると、地元の負担は3,000万円かなと。また中間駅は梶栗だけではありません。
身障者用トイレの設置率はJR6社で32.2%、旅客線ターミナルで46.8%、エスカレーターの設置は、私鉄15社で50.2%、JR6社が36.1%とあり、トレイも和式はしゃがむことのできない障害者が利用できないなど、高齢で障害のある方々にとって駅を利用する上で苦難の場所であると指摘されています。
JRは私鉄企業だといいましても、国有鉄道からですね、私鉄JRへかわるときに、一企業になればきめの細かいサービスが国民に提供できるといって、赤ちゃんからお年寄りまで1人当たり200万円の国民の財産をそっくり受け継いだ鉄道なんですよね。それで、公共交通機関として、市民を安全に輸送する義務があると思います。
ですから、そういう先進地のバスがございますし、ここはやはり私鉄ですので市が買って、購入して同社に無償貸与しているということですぐできているわけですけども、光市の場合、JRということでそういうことができないということですので、しっかりひとつJRさんにまた強く市民の要望としての福祉をしていただいて、早く新品のバスでまたそういうワンステップ、またいろんな滑り止めとか、それから椅子でもちょっと幅広い安定した
ですから、そういう先進地のバスがございますし、ここはやはり私鉄ですので市が買って、購入して同社に無償貸与しているということですぐできているわけですけども、光市の場合、JRということでそういうことができないということですので、しっかりひとつJRさんにまた強く市民の要望としての福祉をしていただいて、早く新品のバスでまたそういうワンステップ、またいろんな滑り止めとか、それから椅子でもちょっと幅広い安定した
ここでも御多聞に漏れず私鉄バス路線が赤字で路線廃止が進み、市民の足の確保が必要との観点から実施に踏み切ったとのことでありました。当市でも公共施設が点在し、車で行けば数分で行かれるわけですが、歩けば大変なので施設利用もなかなか難しいと、そういった声も聞きます。こういった施設利用のための足の確保は市内全域で必要なことであると考えますが、いかがでしょうか。
ここでも御多聞に漏れず私鉄バス路線が赤字で路線廃止が進み、市民の足の確保が必要との観点から実施に踏み切ったとのことでありました。当市でも公共施設が点在し、車で行けば数分で行かれるわけですが、歩けば大変なので施設利用もなかなか難しいと、そういった声も聞きます。こういった施設利用のための足の確保は市内全域で必要なことであると考えますが、いかがでしょうか。
先日、私鉄中国地方労働組合サンデン交通支部から、幡生駅周辺の自転車について正式な要望がありました。話によりますと、幡生駅前の県道の上に約350台もの自転車、バイクが置かれ、時には道路の中央部にまではみ出しており、バスが通れなくなっているので、運転手がバスをとめてわざわざ下車して自転車を片づけ、それからまた乗車してバスを走らせなければならないというのであります。
しかし、その後実態をいろいろ調べてみますと、私鉄しかない地域の市町村でも、やっているところはバスの無料化制度をやっておるわけです。だから、ぜひこれは早期に実現を図っていただきたい。このように思うわけです。 それから福祉のまちづくりの問題は、これは昨日も出ました。別の名前で、ですね。これは全国市長会の93年版の日本都市年鑑にも詳しく報告をされています。