岩国市議会 2021-06-18 06月18日-05号
◆9番(重岡邦昭君) 確かに、岩国市民の間で、今の福田市長の基地政策、あるいは防衛省による交付金によるまちづくりをたくさんの方が支援しておることは承知しております。反面、基地の機能強化をすることによって攻撃のリスクが高まることに対する心配の念を持っておられる市民もたくさんおります。 その中で、見返りという事業でどんどんどんどん基地機能も御存じのように強化されております。
◆9番(重岡邦昭君) 確かに、岩国市民の間で、今の福田市長の基地政策、あるいは防衛省による交付金によるまちづくりをたくさんの方が支援しておることは承知しております。反面、基地の機能強化をすることによって攻撃のリスクが高まることに対する心配の念を持っておられる市民もたくさんおります。 その中で、見返りという事業でどんどんどんどん基地機能も御存じのように強化されております。
ホッケーの拠点でもあります玖珂町の玖珂総合公園の人工芝グラウンドは、グリーンオアシスとともに周陽環境整備センターに隣接しているわけでございまして、周陽環境整備センターの解体に当たりましては、既存の施設との相乗効果が得られるような跡地活用を遅くとも年内には検討を始めていただきたいというふうに思うわけでございますけれども、福田市長のお考えをお聞かせいただけたらというふうに思います。
福田市長になって、岩国基地機能の今以上の増強は容認できないという、この基本姿勢が大きく変えられたわけです。そのことが、市長になって変わったということが一番大きい問題だというふうに思います。艦載機騒音に関する苦情件数は、福田市長になってから、平成20年に2,038件、前年度の倍になっているわけです。
福田市長が誕生した途端、35億円の補助金も民間空港開港もゴーサインが出て現在に至っています。 一方で、福田市長が艦載機受入れをして、騒音は増大し、事故も起こっており、市民の安心・安全の暮らしは脅かされているのが現実です。この構図を「あめとむち」と表現していると思います。
2017年6月、福田市長は空母艦載機約60機の受入れを表明しました。当時、福田市長は移転の条件に騒音や安全性など基地周辺住民の生活環境が現状より悪化することは容認できない、米軍岩国基地でのFCLP実施は容認できないと強い姿勢を打ち出していましたが、残念ながら、現在、基地での訓練・運用を見たとき、米軍は市長の期待に応えておりません。
福田市長は地域経済振興策についてどんな施策を考えておられるのか、そして、その結果としてはどのような状態になると見込まれて臨まれているのかお示しください。 さらに、新型コロナウイルス感染症対策特別委員会から提言して、藤本議長より市長にお渡しした提言書の中で、地域振興策に関する事項への対応は、今時点でどのように考えておられるのかお答えください。
ついては、私がここで質疑をしたいのは、今まで福田市長は――覚えていらっしゃいますね、今以上の基地機能強化は認めないということを、現在の状況にどのように当てはめて考えておられるのか、しっかり答えてください。 ◎基地政策担当部長(山中法光君) 今以上の基地機能強化は認めないという点についての御質疑でございます。
初配備に向け、福田市長は米国アリゾナ州ユマ海兵隊基地に行き、騒音測定器を使わず、交代するFA-18、AV-8B戦闘機と比較し、体感で騒音の差異はなく問題ないと安易に容認をしております。 さらに同年11月には6機追加配備され、合計16機が今、米国岩国基地に駐留をしております。
◆1番(河合伸治君) それでは最後に、福田市長にお伺いしたいと思います。 市長もきょうはSDGsのバッジをつけていただいておりますけれども、やはり福田市長には岩国市のリーダーとしてこのSDGsの17の目標、また、特に課題とされたものの目標達成に向けてしっかりと率先して取り組んでいただきたいと思います。 市長のお考えをお伺いしたいと思います。
最後になりますけれども、福田市長にお伺いしたいと思います。 先ほど来出ておりますけれども、株式会社ワイエムツーリズムとの今後の協議等あるいはまたオオサンショウウオを核とした観光地域振興等の施設は福田市長も見学されたというふうに――内緒の話だったのかはわかりませんが、ちょっと小耳に挟んだんですけれども、平瀬ダムに来られたと、見学されたということを聞いております。
福田市長は、日本人従業員の生活・教育は守られているとして、基地司令官の一方的な規則を安易に受け入れております。ついては、新型コロナウイルス規則は6月8日をもって解除されましたが、市長は何を基準に軍の規則を受け入れたのかお聞きいたします。 以上で、壇上からの一般質問を終わります。 ◎市長(福田良彦君) 重岡議員御質問の第3点目の在日米軍再編についてお答えいたします。
また、一つ明るいお話になりますけれども、福田市長が昨日6月14日、50歳のお誕生日を迎えられたそうで、おめでとうございます。なお、要らんことですが、(笑声)トランプ大統領は同じ誕生日で74歳ということでございます。(「二回り違う」と呼ぶ者あり)二回り違います。 では、通告に基づき一般質問を行います。 1点目、基地を抱えるまちとしての諸問題について。
福田市長は、先日の市長選挙において、見事に当選されました。そして、当選直後に市長は、「やるべき課題は山積しております。私には、やるべき課題、地域の課題・思い、全てがわかっているつもり」と語られ、「スピード感と決断力を持って、岩国の発展のために、そして、すばらしい岩国を次の時代へと引き継ぐために、全身全霊で頑張る」と抱負を述べられました。ぜひ、頑張っていただきたいと思います。
今後、福田市長が市民の真の評価を得るには、防衛省に遠慮せず、達成率約50%の安心・安全対策43項目要望の完全実施を目指すことに尽きると思いますが、その認識があるのか、お聞きいたします。 以上で、壇上からの一般質問を終わります。 ◎市長(福田良彦君) それでは、重岡議員の御質問の第3点目の在日米軍再編についての(1)安心・安全対策43項目の要望の完全実施についてお答えいたします。
さきの市長選挙で、福田市長が再選されました。投票率は40%以下、投票者の76%の票を獲得されました。これは、有権者10人のうち6人は棄権し、3人が市長に投票されたことになります。つまり、有権者10人のうち6人が棄権され、残った4人のうち3人が投票されたということでございます。 さて、2020年度予算案が提案されました。
最後に、福田市長にお伺いします。JR岩国駅が新しくなりますし、岩国錦帯橋空港にもレストランがオープンします。錦川清流線のイベントなどは全て福田市長の実績だと思っております。岩国市には高速道路のインターチェンジや新幹線の駅もあり、陸と空はすごく順調であると思います。あとは陸・海・空の「海」だけだと私は思っております。
◎産業振興部長(白尾和久君) 提案書提出後の今後の流れについてでございますけれども、壇上でも答弁したとおり、昨年12月15日に、山口県の村岡知事と山口県議会の柳居議長、岩国市の福田市長、岩国市議会の藤本議長とで文部科学省に対して、世界遺産暫定一覧表記載資産候補提案書を提出したところでございます。
福田市長も、さまざまな機会に情報収集や事業者との意見交換の場を持たれていると承知しており、その必要性を強く実感されているものと思います。Society5.0社会の公共交通の目指すべき姿について、お考えを伺います。 2点目、医療機関への通院手段の確保についてお伺いいたします。
◆30番(片山原司君) 一般的なそういう対応ではなく、あのときの岩国市の状況というのは――F-35Bの出火事故というのは、福田市長が悩みに悩んで受け入れを認めようかというときでした。その重大なときに、防衛省の手落ちがありました。そのときに宮澤防衛大臣政務官はこう言われています。
福田市長にお伺いしたいんですが、私は空手の指導をしているんですけれど、先日、麻里布小学校に通っている低学年のお子さんが帰宅途中に猿に追いかけられたというような報告も聞いています。そういうふうに、市民が日々の生活で、ちょっと安全を脅かされている点について、どのようにお感じなのか、お聞かせください。