光市議会 2011-12-07 2011.12.07 平成23年第4回定例会(第5日目) 本文
◯副議長(松本 修二君) 福島水道局長。 ◯水道局長(福島 正君) それでは、光市水道光合成プランについての項目の1点目、光市水道事業の現状と課題についてお答えいたします。 水道事業は普及率の向上に向けた拡張期を経て、近年では水質の安全強化やサービス水準の向上に関することなど多種多様化し、その役割は変遷期に突入していると言えます。
◯副議長(松本 修二君) 福島水道局長。 ◯水道局長(福島 正君) それでは、光市水道光合成プランについての項目の1点目、光市水道事業の現状と課題についてお答えいたします。 水道事業は普及率の向上に向けた拡張期を経て、近年では水質の安全強化やサービス水準の向上に関することなど多種多様化し、その役割は変遷期に突入していると言えます。
現在の取り組み事例として、群馬県、福島県、岐阜県遠野地区ではテントを、道の駅管理者及び道路管理者において、防災総合利用に関する協定が締結され、災害発生時には、道の駅施設の提供や、物資の提供など、迅速かつ的確な応急対応策を実施するための取り決めがされていると仄聞しています。 国土交通省は、全国の道の駅を、来年度から災害時の一時避難所として、本格的に活用する方針を打ち出していると報道されていました。
米で、福島県で放射能に汚染されて、国・県が調査して大丈夫ですよ、出荷しました。ところがそれでも不安になった農家の方が、自分で検査機関に出したらアウトでした。それで、国が逆にルートを流れて、その地域の全面出荷停止をしたと。やはり、私は今後、こういう小さい自治体に相当な負担が出てくると。そして市民に直接被害が出る前に防御するならいいけれども、防御しきれないんじゃないかなと。
上関原発建設推進を後押しする姿勢はあらためようと題しまして、細目は、福島原発の事故後、上関原発について光市民の意識調査実施は最低の義務ではありませんか。 質問の1ですが、今年度の市民アンケート調査を行っていますが、調査に要した費用は幾らでありますか。その調査には、上関原発に関するアンケートは含まれていないでしょうか。含まれていないとすれば、その理由は何でしょうか。
上関原発建設推進を後押しする姿勢はあらためようと題しまして、細目は、福島原発の事故後、上関原発について光市民の意識調査実施は最低の義務ではありませんか。 質問の1ですが、今年度の市民アンケート調査を行っていますが、調査に要した費用は幾らでありますか。その調査には、上関原発に関するアンケートは含まれていないでしょうか。含まれていないとすれば、その理由は何でしょうか。
加えて東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、目に見えない放射能という化け物に脅かされ続ける被災地、さらには日本全土、世界へも拡大している現実がございます。 我が子、我が親、肉親が目の前に眠っているかもしれないと思いはしても、その場所へすら近づけない悔しさは、胸が張り裂けんばかりかと思います。こうした中にあっても、ようやく一歩ずつ復興への糸口へ歩みを進めようとしております。
◯議長(中本 和行君) 福島水道局長。 ◯水道局長(福島 正君) 正確な資料は今持ち合わせておりませんが、私が昭和43年に水道局に入った時分では、有収水量が5万トンに近い数字は何年かあったと思います。その大きな要因は、工場用水で大幅に活用していた。また、そのときの料金は、一般家庭の半額の工場用水の料金だったと記憶いたしております。
◯議長(中本 和行君) 福島水道局長。 ◯水道局長(福島 正君) 正確な資料は今持ち合わせておりませんが、私が昭和43年に水道局に入った時分では、有収水量が5万トンに近い数字は何年かあったと思います。その大きな要因は、工場用水で大幅に活用していた。また、そのときの料金は、一般家庭の半額の工場用水の料金だったと記憶いたしております。
… 14,15 四浦順一郎議員 ………… 15,16,17,18,19 土橋啓義議員 …………… 19,20,21,22,23 答 弁 森重政策企画部長 ……… 14,15,16,17,21 22 福島水道局長
… 14,15 四浦順一郎議員 ………… 15,16,17,18,19 土橋啓義議員 …………… 19,20,21,22,23 答 弁 森重政策企画部長 ……… 14,15,16,17,21 22 福島水道局長
会津磐梯山のそばを通りまして、それで福島県の、ジャンクションを忘れましたが、東北道に乗って、盛岡インターで下りました。それで、盛岡から宮古市まで行ったんですが、いずれにせよ、到着は夕方6時でした。正味時間23時間30分でありました。
福島原発のあの3・11からもう9カ月目に入ろうとしている状況というのに、依然として原発事故は収束をしておりません。それどころか、いつになったら自分の家に帰れるのかも明確になっていないわけであります。多くの人達は、これまでの普通の生活に戻りたいという思いはありますけれども、実際にはそういうふうになっていないというのが現状であります。原発の安全神話は完全に崩れ去りました。
福島原発のあの3・11からもう9カ月目に入ろうとしている状況というのに、依然として原発事故は収束をしておりません。それどころか、いつになったら自分の家に帰れるのかも明確になっていないわけであります。多くの人達は、これまでの普通の生活に戻りたいという思いはありますけれども、実際にはそういうふうになっていないというのが現状であります。原発の安全神話は完全に崩れ去りました。
◯議長(中本 和行君) 福島水道局長。 ◯水道局長(福島 正君) それでは、損害賠償の額を定めることについて御説明いたします。 議案書の20ページをお開き願いたいと思います。事件の概要を御説明申し上げます。
◯議長(中本 和行君) 福島水道局長。 ◯水道局長(福島 正君) それでは、損害賠償の額を定めることについて御説明いたします。 議案書の20ページをお開き願いたいと思います。事件の概要を御説明申し上げます。
本年3月11日に発生した東日本大震災と大津波による東京電力福島第一原子力発電所の事故により、東日本は、現在もなお、被災地の復旧も放射能汚染の収束も、そして何よりも、多くの国民のあるべき生活の回復もめどが立たない状況にあります。
震災以降、復興が思うように進まず、また、福島第一原発も、事故直後の危機的な状況からは脱したとはいえ、終息のめどもなかなか見えてこないといったことから、日本国内が沈滞ムードを払拭できず、景気回復のきっかけをつかめないといった状況が続いてきましたけども、被災をした製造メーカーを初めとする関係者の復興に向けた懸命な努力により、日本経済も少し右肩上がりの状況となってきました。
福島原発事故で決死の覚悟でミッションを達成した世界一と言われている東京消防庁の組織と施設装備は、消防広域化の成功例ではないでしょうか、また協議会において原案として示されています広域消防運営計画の中で、消防広域化の効果として上げられています市民サービスの向上、人員配置の効率化と充実、消防体制の基盤強化が消防広域化によって図られることを確信しまして、賛成討論といたします。
また、6月の10日付の山口新聞におきましては、福島の3病院において救助を待つ間に患者10人が死亡したという記事がございました。断水で水分補給ができなかったり、薬剤が不足したりしたことが原因とのことでした。これを踏まえまして、市として全体として十分なのか。そしてまた、どのような調整をしていくのかお伺いをいたします。
福島の第一原発事故以来、原発に依存しない社会、多くの国民の世論でもあります。そうした中で、自然エネルギーをいかに電気に変えていくか、このことに大きな関心が集まっております。