岩国市議会 2024-03-05 03月05日-03号
次に、平成30年8月から令和2年3月まで由宇地域に派遣されていた隊員は、神東地域における耕作放棄地の活用支援に従事し、退任後は由宇町においてクラフトビール会社を立ち上げ、地域に貢献されております。 次に、平成30年8月から令和3年3月まで商工振興課に派遣されていた隊員は、岩国の特産品をブランド化するための商品開発などに従事し、退任後は市内の特産品を販売するオンラインショップを運営されております。
次に、平成30年8月から令和2年3月まで由宇地域に派遣されていた隊員は、神東地域における耕作放棄地の活用支援に従事し、退任後は由宇町においてクラフトビール会社を立ち上げ、地域に貢献されております。 次に、平成30年8月から令和3年3月まで商工振興課に派遣されていた隊員は、岩国の特産品をブランド化するための商品開発などに従事し、退任後は市内の特産品を販売するオンラインショップを運営されております。
このことから、由宇町神東地区、黒磯地区の越波による通行止めが起きてしまうわけです。このことから、早期避難場所の選定には細心の注意を払わなければなりません。 資料5をお願いいたします。早期避難場所ではないのですが、この資料は中央図書館に掲示してございます避難場所の掲示でございます。
待機児童が発生している教室や校外施設を利用している場合は、活用されていない余裕教室の提供について、学校現場と協議を行っており、その結果、今年度から神東小学校において余裕教室を利用できることとなりました。 また、学校に余裕教室がない場合は、学校周辺の空き家や空き店舗を調査し、教室として活用できないか検討しているところであります。
由宇町の神東では、マイヤーレモンといって、そういった耕作放棄地から回復された事例もありますけれど、私たちは、今の現状の耕作放棄地を少しでも、もう少なくするのではなくて、維持していくという考え方でやっていかないと難しい。そのためには何が必要かということを考えるのがやはり行政ではないかというふうに思います。 先ほど言いましたように、8割が小規模な1ヘクタール未満の耕作者です。
さきの台風14号襲来時にも、生活道路でもあり災害時避難路の要でもございます国道188号の由宇町神東地内、令和4年9月19日午前4時から同日14時、黒磯町地内、令和4年9月18日22時30分から翌19日14時まで越波による通行止めとなっております。 この対策について、長年にわたり地域からの要望活動を行ってまいりましたが、残念ながら、いまだ実行に移されておりません。
由宇総合支所管内では、神東、由西、由東地区にそれぞれ1団体、合わせて3団体の移住応援団を配置し、令和3年度と4年度に空き家バンク登録がそれぞれ1件、合わせて2件の登録がありました。そのうち、令和4年度に契約が成立しているのが、一人の方が定住しておられます。
道路交通の状況については、まず、山陽自助車道では熊毛インターチェンジから大竹インターチェンジまでの間が、国道2号では保木地区、また、岩国から関戸までの間が、国道188号では黒磯地区と神東地区が、そして、県道岩国玖珂線、いわゆる欽明路道路では柱野から玖珂町の野口までの間が通行止めとなりました。
主な改正内容としましては、岩国放課後児童教室について保育ニーズに応えるため、岩国小学校内での実施に加え、他所で実施することに備え位置の追加を行うとともに、神東放課後児童教室について、民間所有の施設での実施から神東小学校内での実施に変更するため、規定の追加を行うものです。
例えば、今回の台風14号襲来時、国道188号の黒磯町地内及び由宇町神東地内で、越波による通行止めで避難に支障が出ておりました。黒磯町地内では令和4年9月18日22時30分通行止め、翌9月19日14時解除。由宇町神東地内では9月19日4時通行止め、同日14時解除でございました。 そうしたことからも、系統連続性の高い藤生長野バイパスの早期開通が期待されるところでもございます。
◎由宇総合支所長(塩中京子君) 神代駅のある神東地域は、由宇地区の中でも高齢化や人口減少をしている地域ではありますが、地域の人たちの組織する神東振興協議会が活発に活動をされている地域でもあります。
一方、防衛省は、平成29年に第2回目の騒音予測コンターを作成しており、それには、第一種防音工事区域が由宇町の有家、神東地域に拡大するも、多くの地域で防音工事区域が削減され、なぜ騒音被害が拡大しているのに削減するのかと、そういう抗議の声が出ております。
平成30年8月から令和2年3月までの間、地域おこし協力隊員1人を神東地区に派遣し、地域行事に参加しながら交流を深め、同地区の段々畑が荒廃していることに着目し、これを解消するためレモンとオレンジを交配させたマイヤーレモンの栽培に取り組むことを提案され、地域の方と隊員により先進地への視察や苗木の植付けなどを行い、令和2年11月に地元有志による農業法人の設立へとつながりました。
ついては、現行の第一種防音工事区域1,600ヘクタールは維持されるだけではなく、さらには由宇町有家地区、神東地区まで拡大されなければなりません。あわせて、30年近く放置されている第一種内告示後住宅の防音工事を認める方向で調査・検討されるものと私は思っておりますが、市長の基本的な考えについてお聞きいたします。 以上で、壇上からの一般質問を終わります。
一方、由宇、通津、藤生地区をはじめ各地域の騒音で、日常生活を脅かしている第一種防音工事区域内の告示後住宅、これを対象にするとか、また2回目の騒音予測コンターで区城内に入っている由宇町、有家、神東地区の防音工事区域の拡大。この2点については、一切、施政方針でも示されておりません。非常に心配をしております。地域では不安を持っております。
岩国市の海岸延長でございますが、和木の新港海岸から由宇の神東海岸までで34.5キロメートルございます。あとは柱島3島で10キロメートル、合計で44.5キロメートルの海岸がございます。施設の管理につきましては、和木新港海岸から神東海岸までの港湾区域の部分を山口県で、また、漁港区域と柱島の港湾区域などを岩国市で管理をしております。
それで、先日、新聞紙上で由宇町の神東小学校の生徒たちがマイヤーレモンの生産農場で収穫の体験をしたという記事を読みました。目的は同地区の進む過疎化を食い止めるためのSDGsに関わる取組であるというふうに記事で載っておりました。これをちょっと見て感心したんですけれども、この取組についてどなたか分かる方……。石原さんでもよろしいと思います。(笑声)由宇の総合支所長……。教育次長……。すみません。
また、神東小と由西小、河内小と杭名小などの小規模校においては、Microsoft Teamsを使って合同の朝の会を実施するなど、より多くの人との関わりを創出する取組が行われております。この取組を発展させることで、合同授業も可能となり、学習の中でのコミュニケーションの活性化ができると考えております。
4つ目、事務所・店舗等への防音工事の拡大と併せて、由宇町有家・神東地域の防音工事区域の編入について、計4点、市長の見解をお開きいたします。 以上で、壇上からの一般質問を終わります。 ◎市長(福田良彦君) 皆さん、おはようございます。それでは、重岡議員御質問の第2点目の在日米軍再編に係る諸問題についての(1)極東最大級となった米軍岩国基地に対する市民の心構えについてお答えいたします。
この由宇歴史民俗資料館がある神東地区では、独り暮らしの高齢者の方が年々増加する中、一人も孤独や孤独死にならないようにと、地域ぐるみで取り組んでいるほか、耕作放棄地をレモン畑に転換して新たな特産品であるマイヤーレモンを生産し、加工・販売まで行う6次産業化を見据えて、さらなる地域おこしを考えていらっしゃる地域です。
そのため、まず騒音実態調査を必要としない区域内の告示後住宅、事務所、店舗、そして新騒音予測コンターで75Wに入った由宇町の有家や神東を防音工事の対象にすべきであると私は考えております。 ついては、コロナ感染禍、経済が極端に冷え込んでいる非常事態の折、43項目要望の達成率を主眼に、市民の民生安定と景気対策を両立する考えを今、持つべきではないでしょうか。