下松市議会 2013-03-05 03月05日-05号
◎教育部長(石田純一君) 本年度末で深浦中学校のほうは廃校ということになるんでございますけども、廃校後の深浦中学校の校舎、これにつきましては、25年度に解体するという予定になっております。
◎教育部長(石田純一君) 本年度末で深浦中学校のほうは廃校ということになるんでございますけども、廃校後の深浦中学校の校舎、これにつきましては、25年度に解体するという予定になっております。
◎教育部長(石田純一君) 学校施設の耐震化につきましては、今後できるだけ前倒しをしていきたいとは考えております。 ただ、改築等で進めることにつきましては、なかなか前倒すのも難しいかと思っておりますが、補強工事、まあ、非木造で残っておるのは花岡小学校の2棟ということになっておりますけども、これにつきましては、本年度、耐震補強計画も作成しております。
◎教育部長(石田純一君) 学校関連の就学援助費等の関係ですけども、生活保護費の1.3倍を基準としております。 ただ、これにつきましては、文科省の関係として、できる限り影響を及ばさないように対応するものという話も出ておりますので、他市の状況等を勘案しながら検討していかなくちゃいけないと思っておりますが、予算上は実績に応じた予算を計上しておりますので、これまでどおりの対応をできると思っております。
◎教育部長(石田純一君) 中村小学校の建設事業の中身について御説明させていただきます。 まず大きく耐震補強工事それから大規模改造としての老朽改修、校内LANの設置、それから議員さんもおっしゃったようにトイレの全体改修、まあもちろん洋式化という形で進めていきたいと思っております。
◎教育部長(石田純一君) メール配信による運用上の問題点はどんなものかという御質問でございますけども、例えば上中下巻といったような本や、また1から5巻といったようなシリーズ本、こういった本につきましては上巻より先に下巻が返ってくることもあります、今現在ですね。そういった場合、今は職員がまず確認しまして、順番どおり読めるようになった時点で電話連絡をしていると、そういう状況です。
◎教育部長(石田純一君) 改定しました基本計画でございますけども、平成36年度までの長期計画としております。危険度あるいは老朽度といった観点を主眼に優先順位を決定しました。その結果、末武中学校、それから下松小学校改築工事を選考させる計画としておりますが、当初から前倒しできるものについては前倒ししたいという、そういう考え方を持っております。
◎教育部長(石田純一君) 今後の小学校給食をセンター化した場合、大量の食品を供給できないんじゃないかという御懸念じゃないかなと思うんですけども、ただ、小学校給食ですが、今現在も統一献立ですから、実際は全ての学校同じような食品をその時期に一斉に消費するわけです。ですから、センター化したからといって特に難しいことはないなというふうに私は思ってます。
◎教育部長(石田純一君) 何点か御質問がありましたんで、お答えします。 まず、中村小学校の校地拡張についてでございますが、これについて、まず面積でございますけども、この目的は校地不足解消という目的で隣接地で今現在農地的なもの、拡張できるような場所というのが、もう限られてきております。そういったことで関係権利者が1名ということなので、面積についてはちょっと御容赦いただきたいと思っております。
◎教育部長(石田純一君) まだ今から運営体制を構築していくという状況ですので、今現在2回目の企画展示を行っておりますけども、まだ3回目も無理かなという状況だろうと思っております。
◎教育部長(石田純一君) 教育長答弁の中にもありましたけども、新たな取り組みとしては、ほしらんどくだまつ内の歴史民俗資料展示コーナー、下松ふるさと広場の企画運営を手伝ってくださる企画運営ボランティア制度、これがそういったことになろうかと思っております。
◎教育部長(石田純一君) 教育長の答弁にもありましたように、このたびの点検というのは、交通・防犯・防災の3つの観点から危険箇所を洗い出して実施したわけですけども、総数75カ所、そのうち交通に関するものが59カ所、ほぼ8割と非常に多く、内容的には道路横断時の危険であるとか、道幅が狭く見通しの悪さでの危険といったものが主な指摘内容となっております。
◎教育部長(石田純一君) プロポーザル審査委員会に関する質問が何点かありました。
◎教育部長(石田純一君) 改定版の耐震補強計画ですね。これにつきましては、今現在、できるだけ財政状況を見きわめながら前倒しできるものはどんどん前倒ししていきたいという思いを思っております。 そして、先ほど市長答弁でも申しましたように、まず順番的には、校舎のほうを、今現在先にやっていくという計画にしております。
◎教育部長(石田純一君) 今、高田議員がおっしゃいましたように、随分蔵書数もふえて計画どおり進んできたわけですけども、一昨年ですか、それまで学校図書についてはペーパーによる管理をしておりました。それを、電子データに切りかえるということで予算をいただいてやったんですけども、その結果、行方不明な本がたくさん出まして、率が随分下がってしまいました。そのために、計画を見直しをかけております。
◎教育部長(石田純一君) ちょっと教育長の答弁を補足して説明いたします。 今、教育長が言いましたように、6月5日、先週の水曜日、木曜日くらいに来たばかりなので、まだ精査できてない部分があります。それで、今教育長が申しましたのは、交通安全面での対策ということでございますけども、ちょっと県と文科省との違いが実際のところはあります。
◎教育部長(石田純一君) 文化事業費の生涯学習振興ボランティアネットワーク構築事業について、その内容ということでございますが、今回ほしらんどくだまつの開館したことに伴いまして、教育委員会としましては生涯学習の振興事業のさらなる充実を図りたいと考えております。
◎教育部長(石田純一君) これまで建設に当たっても、市民の皆さんとの協働ということで施設づくりを進めてまいりました。 今後の施設運営につきましても、また、市民の皆さん協力をいただき、愛される施設としていきたいというふうに考えております。
◎教育部長(石田純一君) 免除団体の割合でございますけれども、これはすべての公民館で統計を取っておりません。中央公民館でのということでお答えをさせていただきます。それと、中央公民館の22年度につきましては、11月からちょっと閉館をして、移転をしておりますので、21年度の数値ということでお答えさせていただきます。
◎教育部長(石田純一君) 教育委員会関係の御質問にお答えします。 まず市民交流拠点施設関連の質問からお答えします。 まず、24年度の市民交流拠点施設整備事業費の関連で、工事内容としては、図書館の解体、そして解体跡地を含む外構、それと外倉庫、そういった認識をしているがという御質問でした。そのとおりでございます。そういった工事を24年度で行うという形になります。
◎教育部長(石田純一君) お答えいたします。 まず最初に8号議案の家具の調整はどういったものだろうかということでございますけども、これは図書館及び調理室の家具の追加変更をやっております。具体的には、カウンターであるとか、収納棚を追加して発注しております。 それと、カフェの厨房機器、どういったものでしょうかということでございます。