萩市議会 2021-02-22 02月22日-03号
また、萩市職員倫理規程3条では、職員は常に公私の別を明らかにし、その職務または地位を自らまたは、自らの属する組織のために、私的利益のため、に用いてはならないといった規定や、職員はその権限の行使に当たっては、当該権限の行使の対象となる者から贈与等を受けること等、市民の疑惑または不信を招くような行為をしてはならない。といった条文も示されている。市職員の公正な職務に抵触しないのか。
また、萩市職員倫理規程3条では、職員は常に公私の別を明らかにし、その職務または地位を自らまたは、自らの属する組織のために、私的利益のため、に用いてはならないといった規定や、職員はその権限の行使に当たっては、当該権限の行使の対象となる者から贈与等を受けること等、市民の疑惑または不信を招くような行為をしてはならない。といった条文も示されている。市職員の公正な職務に抵触しないのか。
内容としましては、議員が果たさなければならない最低限の責務について規定し、政治倫理に反する事実があるとの疑惑を持たれたときは、議員は速やかに真摯かつ誠実に疑惑を解明しなければならないことを規定しています。あわせて、疑いを持たれた議員に対し、ほかの議員が調査、請求できる手続きも規定しています。
さらに、職員が遵守すべき倫理原則等を定めた萩市職員倫理規程について、より実効性のあるものに見直すなど、公正な職務の執行の確保とともに、市民の疑惑や不信を招くことのないよう、コンプライアンスの徹底を図ってまいります。 信頼を築き上げていくためには、何年、何十年もの長い時間を要します。しかしながら、こうして築き上げた信頼も一瞬のうちに崩れ去ってしまいます。
森友・加計問題ではいまだに逃げ回っている安倍首相へのお友達優遇の疑惑は消えません。これが韓国だったらどうだろう。とっくに失脚して逮捕されるんじゃないかという指摘もあります。 防衛省のかかわる問題も深刻です。アメリカ軍の普天間移設も約束はいまだに守られておりません。安倍政権は移転先として辺野古に新基地を建設するということを強行しています。
さらに、市長選において、藤道市長を陰に日向に応援されてきたと言われる方の資金流用疑惑が報道されています。新聞報道によれば、ケーブル会社のお金を役員会に諮らずに、別会社の運転資金に回してしまった、全く違法なことをやったと認めたとあり、本人も違法性を認識していたとのことです。 ○議長(西島孝一君) 大久議員に申し上げます。当初の教育長任命についての議題にそってやってください。
森・加計疑惑での与党批判が大きく広がる中で野党共闘の力におびえた権力支配層は、小池百合子、前原民進党党首と画策をし、野党共闘つぶしに動きました。 3日前まで野党と市民の共闘で選挙協力をするという約束をしていたのに、突然なんの連絡もなく民進党が希望の党に合流するという事態が生じました。 しかし、多くの市民が野党共闘の約束を果たせと厳しく求める中で、私たち日本共産党は野党共闘の道を進みました。
さらに森友学園、加計学園へのえこひいきの疑惑にまともに答えることもしないで、情報隠しと責任転嫁、逃げて逃げて逃げまくる姿は、国民の堪忍袋の緒を切らし始めています。権力はその大小を問わず、よく似ています。 2012年6月議会の一般質問で、私が大島漁港整備事業にかかわる疑惑を取り上げたとき、前市長は慌てふためきました。その後、告発者である人物にひどい悪罵を投げつけました。
さらに森友学園、加計学園へのえこひいきの疑惑にまともに答えることもしないで情報隠しと責任転嫁、逃げて逃げて逃げまくる姿は国民の堪忍袋の尾を切らしていると思います。 権力者というのはその大小を問わずよく似ています。 2012年の6月議会でこの一般質問で私が大島漁港整備工事に関わる疑惑を取り上げたとき、前市長は慌てふためきました。 その後、告発者である人物にひどい悪罵を投げつけました。
職員が処分される原因の一つになった、姫路市での業者接待の場に、大島漁港工事で疑惑の対象となったA議員が同席していたということを、職員処分のときに、なぜ明らかにしなかったかと聞いたときは、刑事事件の捜査が行われていた。だから、そんなときに言えるわけはないじゃないかというお答えでした。
市長がいくら、今までよそとは違って比較にならないほど努力し取り組んできたと言われたとしても、実際には大島漁港整備工事のように、金権腐敗の疑惑が発覚しています。裁判所もそれを告発し、明るみに出したB氏の供述は信用できるとし500万円の授受があったとの可能性は否定できないと明確に指摘いたしました。そして、疑惑対象の本人みずから、業者から日常的に接待を受けたということも明らかにされました。
萩市で、初めてそんな闇の中の金権腐敗、癒着が明るみになったのが、大島漁港整備工事に伴う現金授受疑惑です。ちょうど3年前の2012年の6月議会で、私と諸岡議員が、この疑惑を指摘いたしました。ところが、私はその一般質問をもとに、青木元議員から名誉棄損で損害賠償を求めて訴えられました。
一つ目は、大島漁港整備工事にかかわる疑惑の問題です。2年前の6月議会で、大島漁港整備にかかわって現職の議員が500万円を関係した業者の当時の社長から受け取ったという告発を示して、市長に徹底した調査を求めました。ところが市長は、すごい剣幕で、裏は取ったのか。証拠はあるのか。このように述べられました。私も詰問されました。
一般質問の通行後でありましたので質問にはできなかったので今回は報告ということに留めたいと思います2012年の6月定例議会の一般質問で、私は大島漁港整備事業にかかわって、現職議員が関係業者から500万円の現金を授受した疑惑を取り上げました。そして、市長に調査を求めました。そのとき、初めてその問題を取り上げたんですけれど、野村市長は既にA議員、B氏、このことを知っていて調査もした。
また、政治姿勢という点では、大島漁港整備に関連する疑惑についても、市長の姿勢は理解できないものでありました。業者と政治家の関係について、いまだに不透明で疑惑は晴れていません。福祉複合施設建設へ合併時に各市町村が持ち寄った福祉振興基金が、ほとんどすべて補助金としてつぎ込まれました。その設計業者は、休日急患センター、さらに補助金を出した福祉施設の設計も請け負っています。
6月議会で取り上げた、大島漁港整備工事における、現職議員への金銭授受の疑惑の追及の中で、いろんな説明がなされましたけれど、いくら聞いても理解できない問題を取り上げます。 大島漁港工事の中で、一期工事ですね、一期工事の中で、新生商事という会社が取引に関与していたことを萩市が知っていなかった、ということについてです。
調査事項2、大島漁港特定漁港漁場整備工事に係る資料調査についてということで、宮内委員より、当該工事にかかわる青木議員への500万円の金銭授受疑惑の根拠とされる録音テープ及び反訳書が提出され、公聴を行いました。
特別委員会での不明瞭な金銭授受の有無についての各委員の見解は分かれ、疑惑の解明どころか、ますます疑惑が深まったと言えます。 この疑惑についての審議は、議会の場では打ち切りとなりましたが、市民にとっては打ち切りではないと考えております。多くの市民は、打ち切りに反対しています。知る権利があるからです。
それはそれとして、ですから、私は、疑惑は、この調査の中で疑惑が相当深まったと思っています。実際、500万円のその財源というのも出てきましたからね。会長がそのことを認めておりますので。この500万円の行先はどうだったのかということを突き詰めれば、だんだん真相に迫われるんじゃないかなと、私は思っていました。
一般質問された宮内議員及び諸岡議員には、何をもって、いかなる根拠に基づくことによりこのような疑惑発言をされたのか、全く意味がわかりません。まして、宮内議員は、A議員の金銭を授受したことは確信がある。政治生命をかけるとまで言われました。議場での発言は、自由と言われますけれども、それは責任が伴うものであります。
すなわち、公共事業に関する疑惑についてです。 私は3月の一般質問で、市職員のモラルと市長の指導責任について質問をいたしました。萩市政は、市長の長期政権により、マンネリ化して、職員の危機感が薄れていると多くの市民の方々が言われていると申しました。市長も真摯に受けとめ、新たな気持ちで対処されると答弁されました。 ところが、大きな疑惑が浮かび上がってきたのです。