光市議会 2004-09-06 2004.09.06 平成16年第5回定例会(第3日目) 本文
もう皆様よく御存じのことと思いますが、第1次産業は、自然に働きかけて材料の製造を行う産業で、農業、林業、畜産業、水産業等が主なものであり、第2次産業は、第1次産業が生産した材料を加工して工業製品をつくる産業であり、製造業、建設業、鉱工業が代表的なものであります。
もう皆様よく御存じのことと思いますが、第1次産業は、自然に働きかけて材料の製造を行う産業で、農業、林業、畜産業、水産業等が主なものであり、第2次産業は、第1次産業が生産した材料を加工して工業製品をつくる産業であり、製造業、建設業、鉱工業が代表的なものであります。
したがいまして、本市におきましてはエコ農業産物、エコファーマーへの取り組み、耕畜連携推進対策など山口市食料・農業・農村振興プランに基づきまして安心、安全な生産システムの構築や農畜産業の自然循環機能の増進等に取り組み、環境に配慮した農業を推進してまいりたいと考えております。 以上でございます。
◆20番(沖田秀仁議員) 226ページの畜産業費ですが、今、全国的に問題といいますか、なっております鳥インフルエンザ、あるいはBSE、そうした対策はこの中で万全にできるというふうにお考えでしょうか。去年よりも大幅に減少しておりますが、そうした事態も今現在、全国で進んでいるということを考えた上での予算でしょうか、お聞かせください。 ◎経済部長(藤村浩巳君) お答えいたします。
第6款農林水産業費第1項農業費第4目畜産業費では、畜産資源リサイクルシステム緊急構築支援事業費補助金として、662万7,000円の増額補正が提案されております。
したがって、今まで何年間も苦労しながら自分の畜産業をいわゆる経営上まで積み上げてきた、その功績に対する補助金等も今後考えていくべきであろうと、このように思います。 それともう一点は、就農者に対する補助金等々御説明がありましたけれども、これは山口県にお聞きしましたら、ことしの就農者は20数名ですね、山口県で農業についた方が。この中で畜産を希望されていらっしゃる方が6名ということです。
畜産業の厳しい状況を考えますと、善和牧場が畜産農家の経営安定に果たす役割は大きなものがあると思われますので、これからも経営努力を図りながら、運営してまいりたいと考えております。
農業については、都市と調和した農業の計画的な振興を図るため、農業振興地域整備計画の見直しを行うほか、土地改良事業などの農業生産基盤の整備や生産の集団化、システム化、農業技術の向上を図るための支援措置や農業後継者の育成対策など経営基盤の確立を図るとともに、野菜、花卉などの産地育成、強化並びに自然環境にも配慮した畜産業の振興にも努めたいと存じます。
第1項農業費では、山口県が花卉栽培の産地化を図るため、リーディングフラワー産地育成事業として採択した事業に対する補助金が、また畜産業において、ゆとりある酪農経営を促進するため、乳用牛の改良増殖や飼養管理技術の向上のための補助金が計上されております。 第2項林業費では、勝山地区において、新たに開設される林道川頭線、また林道改良工事として、吉見峠線の工事費が計上されております。