山口市議会 2019-06-11 令和元年第2回定例会(3日目) 本文 開催日:2019年06月11日
そのうち、多文化共生の取り組みに関しましては、在住外国人を支援する人材の不足、多言語化への対応、日常生活における慣習や文化の違いへの対応、留学生の地域における雇用のマッチングへの対応などが課題として挙げられたところでございます。今後、懇話会でいただいた課題につきましては、庁内の関係部局とも情報共有を図り、全庁的なサービス向上に反映してまいります。
そのうち、多文化共生の取り組みに関しましては、在住外国人を支援する人材の不足、多言語化への対応、日常生活における慣習や文化の違いへの対応、留学生の地域における雇用のマッチングへの対応などが課題として挙げられたところでございます。今後、懇話会でいただいた課題につきましては、庁内の関係部局とも情報共有を図り、全庁的なサービス向上に反映してまいります。
サッポロビール株式会社と山口市の御縁は明治維新にございまして、同社の創業に薩摩藩英国留学生が携わった歴史的な関係に基づき、2014年から鹿児島市において地域限定デザイン缶の製品を毎年発売されてきたところでございます。
そこで中小企業向けの新たな在留資格、特定技能であるとか技能実習制度、留学生の雇用方法などをワンストップで対応する窓口が設けられます。そのほか、県内企業に対して実態調査を実施して、雇用に関する現状、課題を整理しております。 また、外国人材を雇用する中小企業やハローワーク、外国人総合相談センターとも連携しております。
ボランティアスタッフには、地域の高校生や大学生、また留学生も参加するなど、その輪は年々広がってきているところです。 放課後学習教室では、ボランティアスタッフが子供たち一人一人と個別にかかわり、テスト勉強や宿題を丁寧に見てくれるため、子供たちにとっては、とてもよい学習の場となっています。
就労目的で来日する留学生も多いようです。そんなネパール人がさまざまなトラブルを起こしてしまい、私への法廷通訳人としての依頼がこの1年間で日程調整の問い合わせも含めて6件ありました。実は2週間前も福岡地方裁判所に行ったばかりで、本当に困った限りです。本論に戻りますが、今後は入管難民法の改正に伴い、居留外国人が増加しますことから、日本での多文化共生社会づくりがそれぞれの地域地域で求められてきます。
この山口市へのアンケート、当然、新聞社から山口市に行っていると思うのですが、今後──今も山口市は留学生が多いわけですけれども──今後ますます外国の方が来る。そういう中で、まず市としてどのような対応をしていかれるのかをお伺いいたします。
山口市が進める国際交流事業についてお尋ねするわけですが、まず最初に留学生インバウンド観光大使事業についてお聞きいたします。去る1月21日に山口市観光大使委嘱状交付式が行われ、本年度の研修修了者18名の方々に、今後の山口市の国際的アピールの一端を担っていただくことになりました。
中項目1)の学校現場における支援についてのお尋ねですが、御承知のとおり、山口市内には国際系の学部を持つ山口大学と山口県立大学があり、多くの留学生が山口市に在住しておられます。こちらのフリップでお示しをしているのは山口大学の留学生数の推移でございますが、ごらんのように右肩上がりで、本年、平成30年が最もふえている状況がわかります。
また全国の同窓会支部を初め、県人会等に対する情報発信、山口大学で観光を学ぶ学生が卒業後も本市の観光PR活動に協力していただく山口市観光アンバサダーの取り組みや、市内の留学生が帰国後に山口市をPRしていただくインバウンド観光大使の取り組みなどを行っております。今後とも、さまざまな機会を捉えまして多くの皆様とのつながりを創出し、深めてまいりたいと考えております。
市内の大学にも、外国人留学生が通っています。彼らが下関市でお金を落としてもらうためにも、施策は必要と思います。日本で現金しか使えないことに不満を持つ外国人観光客は約4割と言われています。
市内の大学生の、特に海外の留学生の6割が日本で就職を希望されていまして、そのうち2割が、下関市のほうで就職を希望しております。この海外留学生の市内就職をどう促進されているのか、現在の状況をお伺いしたいと思います。
岡 克 昌1.下関市まち・ひと・ しごと創生総合戦略の現 状について(1) 創業件数や創業相談件数の状況 は (2) 企業投資促進補助金の対象とな る新規企業誘致件数や既存企業増設 件数の状況は (3) アクティブシニア就業支援事業 の状況は (4) 移住者新築住宅購入支援事業の 状況は (5) 生産性向上の状況は (6) 大卒、若年女性にとって魅力あ る仕事の状況は (7) 海外留学生
留学生等には、以前は1年住めば入国管理局のほうから在留資格が認められ国民健康保険が与えられていましたが、2012年からは、3カ月の滞在で与えられるようになりました。 宇部空港と山口大学医学部がある宇部市には、医療ツーリズムで外国人を呼び寄せるチャンスは大いにありますが、医療ビザは、基本、全額自己負担になります。
またこのほかにも、県において取り組まれております子育て中の女性などを対象とした就職マッチングイベントの開催や、山口しごとセンターへの外国人材コーディネーターの配置、また、高度で専門的な外国人材を求める企業と外国人留学生との交流会の実施などにつきまして、本市といたしましても市内企業へその周知を図りますなど、連携をした取り組みを行っているところでございます。
複数の人の離島留学生が、寮や合宿所などで共同生活を行って、指導員や寮母さんなどの施設管理者が留学生の生活を支えるというパターンですね。 2つ目は里親型、下宿型だとか、ホームステイ型とも呼ばれているようです。これは長崎県の対馬市ですね、対馬島の島っこ留学と呼ばれてるそうです。島の一般家庭が里親になって、留学生を受け入れて、島親として生活をサポートするタイプでございます。
昨年度は、市内6園の幼稚園で、山口大学の留学生と園児との交流を実施したところでございまして、今年度もより充実したプログラムとなりますよう、山口大学にも御協力いただきながら、現在、準備を進めております。
この本郷地域にあり、全国から子供たちを受け入れる本郷山村留学センターは、本市の特色ある教育施設であるとともに、全児童・生徒の約半数を本郷山村留学センターの留学生が占める本郷小・中学校において、地元の子供たちが、ともに本郷の地域で学び、また、全児童・生徒が地域を支えるという、地域とともにある学校づくりの中核となる施設として、本郷山村留学センターの重要性は増しております。
本郷山村留学センターの卒業生や留学生の保護者から「本郷山村留学センターのために何か役に立ちたい」という言葉を30周年記念事業のときにお聞きしました。これについて一般質問において、留学センター用にふるさと納税の受け皿をつくってはどうかと提言いたしました。そのときの答弁は前向きな答弁だったんですけれど、その後の検討についてお聞かせください。
初めに、まち・ひと・しごと創生事業費の市勢要覧ベトナム語版作成業務について、ベトナム語版を作成する理由はとの問いに対し、東京オリンピックの事前キャンプ地として、ベトナムのバドミントン選手団の誘致に取り組むこと、下松市に住んでいる外国人の国別の人数で、ベトナムは4番目に多いこと、包括連携協定を結んでいる徳山大学において、251人の留学生のうち、ベトナムからの留学生は93人と多いことなどから、ベトナム語概要版
また、海外シティセールスパートナーに認定した留学生など、宇部市内に在住されている外国人に、SNSなどを通じて本市の魅力を海外へ発信していただきます。 一方、受け入れ環境の整備につきましては、外国人観光客が快適に滞在できるように、無料Wi-Fiの整備や飲食事業者等が行う案内表示の多言語化を支援するとともに、英語や韓国語で本市の魅力を紹介できる人材を育成いたします。