岩国市議会 2018-03-07 03月07日-04号
具体的に申し上げますと、農業用用排水施設や農道、圃場、暗渠排水などの農業生産基盤の整備を初め、農用地の改良・保全を行う事業、営農飲雑用水や農業集落排水施設などの農村生活環境の整備を行うものとなっております。また、本市においても、農作物への鳥獣被害対策として、国や山口県の補助事業を活用した鳥獣侵入防止柵の整備や、ライスセンターなどの生産拠点施設の整備など、農業生産の支援を行っております。
具体的に申し上げますと、農業用用排水施設や農道、圃場、暗渠排水などの農業生産基盤の整備を初め、農用地の改良・保全を行う事業、営農飲雑用水や農業集落排水施設などの農村生活環境の整備を行うものとなっております。また、本市においても、農作物への鳥獣被害対策として、国や山口県の補助事業を活用した鳥獣侵入防止柵の整備や、ライスセンターなどの生産拠点施設の整備など、農業生産の支援を行っております。
また、ハード事業といたしましては、県営事業である中山間総合整備事業による農道や頭首工、農業用用排水施設、獣害防止施設などの整備や、圃場整備を実施し、農作業の省力化や農地をできるだけ集積しやすくする環境づくりを行っており、林業においても民有林の施業の効率化を図るため、林道等の整備に努めているところであります。
圃場整備とは昭和38年に創設された制度で、狭小な農地の区画を整形、拡大し、用排水施設、農道等を総合的に整備することによる労働生産性の向上、圃場条件の整備による水田の汎用化を契機として、麦や大豆、野菜など生産振興を図ることによる耕地の利用率の向上、換地の手法を活用して、農地の権利や用排水施設、農道等の再編を図るとともに、非農用地の計画的な創設、配置による土地利用の秩序化等による農村生活環境の改善などを
圃場整備とは昭和38年に創設された制度で、狭小な農地の区画を整形、拡大し、用排水施設、農道等を総合的に整備することによる労働生産性の向上、圃場条件の整備による水田の汎用化を契機として、麦や大豆、野菜など生産振興を図ることによる耕地の利用率の向上、換地の手法を活用して、農地の権利や用排水施設、農道等の再編を図るとともに、非農用地の計画的な創設、配置による土地利用の秩序化等による農村生活環境の改善などを
しかしながら、水稲を中心とした営農において、農地や農業用用排水施設など、未整備となっている地域もあり、今後、調査などを行う必要があると考えております。
その一方で、村づくり交付金事業で整備予定でありました農業用用排水施設等の整備の早期実現を図るため、国の第4次補正予算において、持続可能な力強い農業の実現を目指して創設された農業体質強化基盤整備促進事業により、生野地区農業用用排水路整備工事を実施することとし、工事請負費など9,217万円を計上いたしました。
その一方で、村づくり交付金事業で整備予定でありました農業用用排水施設等の整備の早期実現を図るため、国の第4次補正予算において、持続可能な力強い農業の実現を目指して創設された農業体質強化基盤整備促進事業により、生野地区農業用用排水路整備工事を実施することとし、工事請負費など9,217万円を計上いたしました。
農業基盤整備につきましては、農村振興基本計画に基づき、生産・生活基盤の整備や後継者の育成などを図るため、引き続き村づくり交付金事業を活用し、上島田山田地区や塩田生野地区などの農業用用排水施設及び三井水上地区や藤谷地区の農業集落道の整備を進めるとともに、農道保全対策事業として、引き続き周南広域農道と旧浅江農免道路の改修を実施してまいります。
農業基盤整備につきましては、農村振興基本計画に基づき、生産・生活基盤の整備や後継者の育成などを図るため、引き続き村づくり交付金事業を活用し、上島田山田地区や塩田生野地区などの農業用用排水施設及び三井水上地区や藤谷地区の農業集落道の整備を進めるとともに、農道保全対策事業として、引き続き周南広域農道と旧浅江農免道路の改修を実施してまいります。
農業基盤整備につきましては、農村振興基本計画に基づき、生産、生活基盤の整備や後継者の育成などを図るため、引き続き村づくり交付金事業を活用し、上島田山近地区や塩田生野地区、三鍛冶屋地区などの農業用用排水施設及び農業集落道の整備を進めるとともに、農道保全対策事業として、引き続き周南広域農道と周南隧道の点検、改修を実施してまいります。
農業基盤整備につきましては、農村振興基本計画に基づき、生産、生活基盤の整備や後継者の育成などを図るため、引き続き村づくり交付金事業を活用し、上島田山近地区や塩田生野地区、三鍛冶屋地区などの農業用用排水施設及び農業集落道の整備を進めるとともに、農道保全対策事業として、引き続き周南広域農道と周南隧道の点検、改修を実施してまいります。
次に、議案第135号市営土地改良事業の変更については、むつみ地域の農業用用排水施設整備事業において、老朽化した揚水ポンプの更新を行うものであります。事業内容の説明を受け、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。 ○議長(青木賢次君) 経済建設委員長の報告は終わりました。 以上をもちまして、各委員長の報告は終わりました。
最後に、議案第135号市営土地改良事業の変更についてでありますが、これはむつみ地区における兵原地区の農業用用排水施設整備に係る事業費の変更に伴い、土地改良事業を変更することについて、市議会の議決を求めるものであります。 以上、本定例会に提案をいたします議案の概要について御説明を申し上げました。 ○議長(青木賢次君) 以上で、上程いたしました全議案に対する提案理由の説明は終わりました。
本議案は、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金を活用しての岩国市営土地改良事業として、平成21年度に玖珂町同道地区の農業用用排水施設頭首工1カ所、長さ20メートルを概算事業費500万円で整備することについて、土地改良法第96条の2第2項の規定に基づき、市議会の議決を求めるものでございます。 以上、御審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(高田和博君) 本議案に質疑はありませんか。
主要施策事業では、担い手の育成・確保として、多様な担い手の確保、認定農業者の育成・支援、新規就農者の支援、また生産基盤の整備では、農業生産基盤の整備として、圃場の整備や用排水施設の整備、収益性の高い農業経営の確立、健全な森林の整備・保全として、造林・育林等施業の推進、林道・作業道の整備、つくり育てる漁業の推進では、漁港の整備、間伐材魚礁の整備、付加価値の高い農林水産物の提供では、農林水産物の付加価値
農業基盤整備につきましては、生産、生活基盤の整備や後継者の育成などを図るため、引き続き村づくり交付金事業を活用し、山近地区や栄上地区、生野地区などの農業用用排水施設と農業集落道の整備を進めてまいります。 林業の振興につきましては、水源かん養や国土保全など森林の公益的機能を有した生活環境保全林として、引き続き複層林などの造林保育事業や民有林の造林保育に対する支援を進めてまいります。
農業基盤整備につきましては、生産、生活基盤の整備や後継者の育成などを図るため、引き続き村づくり交付金事業を活用し、山近地区や栄上地区、生野地区などの農業用用排水施設と農業集落道の整備を進めてまいります。 林業の振興につきましては、水源かん養や国土保全など森林の公益的機能を有した生活環境保全林として、引き続き複層林などの造林保育事業や民有林の造林保育に対する支援を進めてまいります。
その農業水利施設の水の落差と、流量を利用して農業用排水施設の一工程として設置する水力発電が小水力発電と言われるものであります。 ちなみに出力2,000キロワットの発電設備による発電量は、5,000戸の家庭を消費電力に相当いたします。 ここで小水力発電にかかる法律について触れておきたいと思います。詳しい中身については時間の関係もありますので、省略させていただきます。
次に、農業集落排水事業に係る融資あっせん制度及び利子補給制度の適用についてでございますけれども、農業集落排水事業は国の実施要綱に基づいて実施する事業であり、農業振興地域において農業集落を単位とした農村生活環境を改善することはもとより、農業用用排水施設の機能維持等、農業の生産基盤の整備を実施することを目的といたしております。
農産物を生産するための貴重な資産であり、貴重な生産基盤である農地を、より有効的に活用するため、担い手への利用集積を推進することや、圃場整備、農道の整備、用排水施設の整備、鳥獣被害防止対策などの生産環境整備を推進することによって、農産物の生産量及び質の向上につなげてまいりたいと考えております。 3点目は、地産地消の推進であります。