岩国市議会 2023-12-07 12月07日-02号
工場閉鎖により懸念された影響につきましては、まず、従業員の再就職の状況についてですが、工場閉鎖の発表以来、旭化成建材株式会社では、70人の従業員や関連する子会社、協力会社およそ200人の従業員に対して、ハローワークや産業雇用安定センター、民間の就職支援会社と連携し、複数回の面談の実施など従業員の希望に沿った対応に努められています。
工場閉鎖により懸念された影響につきましては、まず、従業員の再就職の状況についてですが、工場閉鎖の発表以来、旭化成建材株式会社では、70人の従業員や関連する子会社、協力会社およそ200人の従業員に対して、ハローワークや産業雇用安定センター、民間の就職支援会社と連携し、複数回の面談の実施など従業員の希望に沿った対応に努められています。
そのため同社では、ハローワークへの相談や市内企業に対する雇用の協力依頼、産業雇用安定センター及び民間の就職支援会社に対する人材マッチングの支援の依頼を実施されていると伺っています。 市としましても、山口県や労働局、ハローワーク、産業雇用安定センター等の関係機関と連携し、相互に情報共有を図りながら、従業員の方々の雇用確保に向けたおのおのの役割の確認や調整を行っているところです。
また、ハローワークへの相談や市内企業への雇用の協力依頼、産業雇用安定センター及び民間の就職支援会社に対する人材マッチングの支援の依頼をされていると伺っています。
また、11月4日、県の酒造組合は、厚生労働省が進める、平成27年度業界別生涯現役システム構築事業に参加することとして、厚生労働省の委託を受けた産業雇用安定センターと同制度導入に向けたマニュアルを策定したと報じられました。 知識、経験が豊富な高齢労働者の有効活用と人材確保のためであり、会員企業に同制度の導入が目的とされております。