岩国市議会 2024-03-06 03月06日-04号
その結果、女性や妊産婦、乳幼児向けの用品の備蓄が進んでいないことが分かり、今後改善を促していくといった報道がありましたが、本市においては、女性用生理用品や離乳食、紙おむつなどの備蓄はされていますでしょうか。 ◎危機管理監(桝原裕司君) 現在、お尋ねの物資については備蓄していません。これは、民間事業者などから調達する流通備蓄を想定しているものです。
その結果、女性や妊産婦、乳幼児向けの用品の備蓄が進んでいないことが分かり、今後改善を促していくといった報道がありましたが、本市においては、女性用生理用品や離乳食、紙おむつなどの備蓄はされていますでしょうか。 ◎危機管理監(桝原裕司君) 現在、お尋ねの物資については備蓄していません。これは、民間事業者などから調達する流通備蓄を想定しているものです。
生理の貧困が話題になる中、これまでタブー視していた生理の問題にも光が当たりました。日本共産党は、誰もが性別にかかわらず個人の尊厳を大切にされ、自分らしく生きられる、全ての人にとって希望に満ちた社会、ジェンダー平等の社会を目指しています。 そこで質問をいたします。私が議員に選ばれ5年がたちましたが、この間、女性幹部職員の人数、役職がほぼ決まっているように思え、変化がないように思っております。
児童・生徒の中には、経済的な理由や様々な家庭環境により、生理用品の入手が困難な子や、急に生理になったり、持ってくるのを忘れたりしても、保健室に取りに行くのは恥ずかしい、取りに行きづらいと感じている子もいると思われます。 そういった子供たちへの配慮のためにも、学校のトイレに生理用品の設置をする必要があるのではないかということを訴えさせていただきました。
1点目、学校トイレへの生理用品の設置について、2点目、パートナーシップ制度導入について、3点目、行政手続のオンライン化について、以上、3点について質問をさせていただきます。 1点目の学校トイレへの生理用品の設置についてお伺いします。 前回の6月定例会において同様のテーマで質問をさせていただきましたが、現在市内の小・中学校では生理用品が必要になった場合には保健室に取りに行くことになっています。
ちょっとそういったところでは、昨日16番議員が質問されましたけれど、生徒の気持ちを考えて、生徒の気持ちに寄り添った対応で、生理用品を学校のトイレに設置していただきたいというような提言が昨日されたと思うんですけれど、そのときの答弁に対しても、少し私は、もう少し温かい答弁があってもいいのではないかと感じております。
コロナ禍により顕在化した生理の貧困問題ですが、貧困という言葉を使うと経済的な問題のみがクローズアップされますが、生理は女性であれば誰もが経験するもので、生理の期間を衛生的で健康に過ごすことは人としての尊厳や人権という問題にも大きく関わっています。また、この問題はコロナ禍のみにおける一過性の問題でもありません。
議案第7号 令和4年度岩国市一般会計予算のうち、本委員会所管分の審査におきまして、総務費の総務管理費の男女共同参画推進費の男女共同参画推進事業に関し、委員中から、「ジェンダー平等を推進する中で、女性にとって働きやすい職場環境づくりのために、生理休暇の取得や男女の賃金の格差などの問題が浮かび上がってきている。
市の心配りに感謝しますとともに、先般からの生理の貧困についてというところでは、市によってはわざわざ窓口まで行って、「あのう、そのう」と言って説明しにくい中でくださいというのは難しいと思います。
先日、政府の男女共同参画会議では、経済的な困窮で生理用品を入手できない、生理の貧困への対策を2021年度の重点方針対策として初めて明記しました。 この原案は、新型コロナウイルスの影響が特に女性に強く現れていると指摘しており、健康への影響についても今後調査されることになりました。
最後に、生理の貧困について伺います。女性にとって必需品である生理用品を購入できないなど、いわゆる生理の貧困に社会の注目が集まっていることは御承知のとおりでございます。生理の貧困とは、経済的な理由や家庭事情などで生理用品を十分に買えないことですが、もう一つの観点として、生理に関する正しい教育、情報を受けられない状態にあることも含みます。
本市では、5月30日に久保公民館で実施した集団接種において、生理食塩水のみを接種したと思われる事案が発生し、多くの方に御心労と御迷惑をおかけしたところであります。実施主体の長として、市民の皆様に深くおわびを申し上げます。 対象となった方には、後日抗体検査を実施させていただいており、ワクチンの効果が十分でない方については、再度ワクチンの接種を御案内したところであります。
最後に、(2)公共施設や学校のトイレに生理用品を置く等、生理の貧困対策を取ることについて質問いたします。 長引くコロナ禍で経済的に困窮し、ナプキンなどの生理用品が購入できない、生理の貧困が問題になっています。アルバイト収入が減ったり、解雇されたり、若い世代を中心に入手に苦労する人が少なくないという情報が明らかになりました。 問題を可視化したのは、大学生らでつくる民間団体による調査です。
まず、学校のトイレに生理用品の設置を求めて質問します。 生活必需品である生理用品が入手できない生徒は40年前からいました。数時間ごとに取り替えることを教えてもらわず、同じナプキンを何日も使っていたり、生理ショーツがなくてブルマを重ねてはいたりする生徒もいました。つい最近まで、生理は自己責任で黙って片づけられていました。それがコロナ禍で顕在化しました。
あともう一つが、女性の視点からの話なんですが、それこそ女性の視点からの防災ガイドブックも、行政のほうには作っていただいて、その中の非常時持ち出し品として、生理用品も当然入っているんですけれども、例えば長期に避難がなった場合とは、準備ができていなかった人のために、生理用品を備蓄品として準備できないのかをお尋ねいたします。
そこで、森が持つ癒し効果を科学的に解明し、心と体の健康に生かしていこうという取組が産学官連携による森林セラピー研究会によって始められ、森の癒し効果を検証するための生理実験などにより、都市部に比べて森林部が体にリラックス効果をもたらすことが実証されました。
東日本大震災で、応援に入られたある看護師さんが、女性の方はトイレに行きづらく、水分も控える、エコノミー症候群になりやすかったり、生理用品を言いたくても、リーダーが男性だから言い出せないなど、女性のリーダーの必要性を切実に語っておられました。 そこで1問目の質問です。防災会議のメンバーには女性がどのぐらい入っているでしょうか。
近年これらの補助犬に対する認知も進み、差別的扱いは少なくなったとお聞きしていますが、実際の避難環境においては、動物アレルギーの方や生理的に動物を受け入れられない方もおいでです。また、障がい者の方みずからが遠慮され、避難所に行かないケースもあるようです。
男性から生理用品とか女性の下着を受け取りにくいと、実際にこうした実情も話されておりました。そのために地域での避難所運営訓練がされるのだと思いますが、避難所運営のあり方、女性・男性のリーダーが必要だと言われることに関して総務部長のお考えをお聞きしたいと思います。 ○議長(中村隆征君) 藤本総務部長。
ですから、そういう意味でもこれは非常に人間の生理というのを無視した制度だというふうに思います。 しかも、先ほど言われました。夏休みも先生方は一定の仕事をしよってですよというようなことを言われましたよね。そうしますと、忙しいときにがーんと働いて、一定の休日が取れるかと思えば、現実にはそれが取れなかったと。それがどんどん毎年毎年行われる。
そのほか、衣料品や食料品、紙おむつや生理用品など、避難所に常備しておくことに限界がある避難時の必需品を挙げれば切りがありません。そこでお伺いします。非常時において、一次避難所として開設される地域交流センター21カ所において、防災上の飲料水の確保策の一環として、冷水器を設置してはいかがでしょうか。