岩国市議会 2024-03-06 03月06日-04号
確かに現地は、御案内がありましたとおり緑のダムと言われているほど、保水力の高いブナ林もありますし、クマタカの生息地でもあると聞いております。 先ほど猫の話もされましたけれども、猫の命も大事ですけれども、鳥の命ももちろん大事です。
確かに現地は、御案内がありましたとおり緑のダムと言われているほど、保水力の高いブナ林もありますし、クマタカの生息地でもあると聞いております。 先ほど猫の話もされましたけれども、猫の命も大事ですけれども、鳥の命ももちろん大事です。
本市では、有害鳥獣対策を進めるに当たり、侵入防止柵の設置などの被害防除、集落周辺の緩衝帯整備等を行う、鳥獣の生息地管理、捕獲による個体数管理の3つの対策を複合的にバランスよく実施していくこととしています。 被害防止対策としては、侵入防止柵の設置や爆竹などを用いての追い払いがあり、市といたしましても補助金制度を備え、ホームページや広報等で利用の促進を図っています。
本市では、有害鳥獣対策を進めるに当たり、侵入防止柵の設置などの被害防除、緩衝帯整備等を行う生息地管理、捕獲による個体数管理の3つの対策をバランスよく実施していくこととしています。 被害防除対策としては、侵入防止柵の設置や爆竹などを用いての追い払いに加えて、モンキードッグと呼ばれる犬を育成し、農地等にやって来る猿を追い払うという試みもございます。
市としましては、猿が出没する地域の方に対しまして、このたびの玖珂町阿山北地区での猿被害の教訓を生かしながら、鳥獣被害防止対策の3つの方針のうち、1つ目の鳥獣の餌となる野菜の取り残しや放任果樹の除去、鳥獣の移動経路や潜み場となるやぶや雑木林の整備を行うことで農地や住宅地への出没を減少させる生息地管理。
また、国のガイドラインでは、山林などの急勾配地や、希少野生動植物の生息地などへの太陽光発電設備の設置については、周辺環境へ影響を与える恐れがございますため、十分配慮して土地の選定や開発計画を行うことが求められているところでございます。今後も引き続き、周辺の自然や景観、住環境等に十分配慮された再生可能エネルギー設備の導入がさらに広がってまいりますよう取り組んでまいりたいと考えております。
これらの役割における施設計画の見直しとして、繁殖に必要な環境整備や動物生息地の環境をイメージできる生態展示、園内景観の創出、命について考える機会の提供、ユニバーサルデザインに対応した施設などを検討するとともに、バックヤード機能、景観づくり、体験プログラムの充実、園中心部への飲食物販施設の配置、ボランティア用の部屋の設置などにより、施設の充実に取り組む。
錦川の支流宇佐川が主な生息地で、豊かな自然環境が存在するあかしでもございます。宇佐川等で保護されたオオサンショウウオを、現在、錦町広瀬にあります県の保護施設に間借りをいたしまして、保護している現状でございます。 この個体数、現在の飼育等の状況についてお伺いいたします。 次に、2点目、オオサンショウウオを核とした「(仮称)錦川清流生物展示館」の施設の設置についてお伺いいたします。
お尋ねの中にありましたハッチョウトンボやアブサンショウウオの生息地についても影響が専門家から指摘されております。風車の羽根に鳥類やコウモリの衝突も懸念されます。奈古断層の存在や自然災害の発生に対する影響、こうしたものも懸念されます。県への意見書ではこれらの影響を配慮するように求めております。 続いて、3番目の景観への影響はどうかの御質問についてお答えします。
環境保護団体などは、新型コロナウイルス感染症と気候変動の関係について、極端な気候による生息地破壊がウイルスを運ぶ動物と人間との接触を増加させるという警告を行っています。
この鳥獣被害を防ぐためには、鳥獣被害対策の3原則であります生息地の管理、防護、捕獲、この3つを徹底して行う必要があります。そのため、防護柵設置の経費に対する補助や捕獲奨励金の交付等の事業を実施しているところでございます。
これまでの防護・捕獲に加えて、近年、生息地管理が言われているのも、そのような意味だと思います。ここで、済みません、通告はしていないのですが、生息地管理について、農林水産振興部長さんのほうから説明をお願いします。 ◎農林水産振興部長(岡本章生君) 生息地管理に係る取り組みということで御説明をさせていただきます。
なぜ本市が少ないのかということになろうかと思いますけれども、野生動物の生息地であります森林の面積、これが平成28年度の山口農林水産統計年報に挙がっている数字でございますが、本市は森林面積が6,175ヘクタールとなっております。
ティージップは、動物園でじかに見ることができる動物の様子やしぐさ、その形態などに合わせて、動物の生息地の環境が人間の生活と密接にかかわり合っていることを理解してもらうプログラムです。 そのプログラムの特徴は、動物の形態や生態の特徴を伝えるとともに、動物の置かれた状況を伝えることで、環境学習を体験的に進めていく点にあります。
まず、鳥獣被害対策につきましては、防護柵の適正な設置・管理での被害防除、それから隠れ場の除去での生息地管理、増え過ぎた野生鳥獣の捕獲での個体数管理の捕獲の三原則を総合的にバランスよく、集落ぐるみで行うことが重要でございます。
その中で、森林山野や大規模開発及び分断について配慮し、絶滅危惧種の生息地や貴重な植生地については開発行為を回避すること、白滝山周辺の登山道の連続性を確保し、かつ土砂の崩落が起こらないものとすること、既存の施設周辺での土壌流出状況等を精査し、施設の更新による水源涵養保安林への影響及び土砂災害発生の危険性の増大を可能な限り回避・低減するよう検討することなどを意見書として提出しております。
私もときどきそこでプレーをさせていただくんですけども、そして、グルメロードとしての貝汁のレストラン、和懐石のおいしい旅館、梶地区のゴルフ場、カブトガニの生息地、地球の歴史が感じられる縄地公園、プロサッカー選手が練習するサッカー交流公園、竜王山、焼野海岸、スペインレストランやきらら交流館、ガラス未来館、くぐり岩の本山の岬公園、そして、UCLAには負けますが山口東京理科大学、本市の海岸線の延長は43.7
◎産業振興部長(白尾和久君) 蛍が乱舞する環境の整備ということでございますけれども、山口県下の市町では、生息地の天然記念物指定などによりまして、蛍観賞に取り組まれているところがございますけれども、御案内の錦川におきましては、錦川流域では生活や生業とされている方々もございますし、錦川の河川の管理者でございます山口県においては、昨年、防災の観点から河川内の柳を伐採したような経緯もございまして、そういった
多数のシロヘビが何代にもわたり、すみつき、定着しているのは、本市の限られた地域のみであり、大正13年に、今津・川下・麻里布地区がシロヘビの生息地として国の天然記念物に指定され、その後、昭和47年には、改めてシロヘビそのものが天然記念物に指定されました。