岩国市議会 2023-12-11 12月11日-04号
それに加えて、生徒指導主任や教育相談担当教員、心の支援員等を対象とした研修会を定期的に実施しております。また、1人1台端末を用いて、教室と不登校児童・生徒の家庭をオンラインでつなぎ、授業を配信するなどの取組も広がってきております。 また、各学校においては、児童・生徒にとって「分かる!楽しい!
それに加えて、生徒指導主任や教育相談担当教員、心の支援員等を対象とした研修会を定期的に実施しております。また、1人1台端末を用いて、教室と不登校児童・生徒の家庭をオンラインでつなぎ、授業を配信するなどの取組も広がってきております。 また、各学校においては、児童・生徒にとって「分かる!楽しい!
昨年度10月に、教育委員会主催の研修会で生徒指導主任に実施した実態調査では、9割の小・中学校が記名式でアンケートを実施しておりましたが、無記名式にすることで、相談することそのもののハードルが下がり、児童・生徒がSOSを発信しやすくなることで、いじめの早期発見につながると考えております。
本年5月の市内小・中学校の生徒指導主任へのアンケートでは、タブレット端末を活用し、週1生活アンケートを行っている学校が6校、検討中が19校という回答でした。 今後も、紙媒体やタブレット端末のそれぞれの利点を生かしながら実施していきたいと考えております。 2点目は、子供たちが日常的にSOSを発信することのできるツールとしてのタブレット端末の活用です。
現役時代に部活動の顧問として全国大会に導いたこともあるし、生徒指導をしっかりしておられた、生徒指導主任として手腕を発揮されました守山教育長に、その御意見をお伺いしたいと思います。 ◎教育長(守山敏晴君) この土日、ちょうど選手権大会がありまして、いろんな会場を回ってまいりました。
中学校の部活っていうのは、私は生徒指導の面についても親とのつながり、先生のつながりという大きな存在価値があったと思うんですけれども、実は私の中学校、麻里布中学校の育友会の会長をしているときに、問題のある生徒がたくさんおりまして対処をしたわけですけれども、そのときの生徒指導主任が守山教育長であったわけで、2人でその問題のある行動の生徒に対していろいろなことをやっていたんだけれども、そのときにすごく頼りになったのが
また、7月・11月の小・中学校校長会及び中学校生徒指導主任研修会等においても、校則の意義を再確認し、併せて見直しについても検討するよう伝えております。 次に、(2)今後の見直し等の取組についてのア、留意すべきことについてお答えいたします。
既に、今年度6月には小・中学校生徒指導主任に対してタブレットを活用した生活アンケートについて、教育委員会から資料を送付しております。今後は、これまで行ってきた紙媒体による生活アンケートに加えて、タブレットを活用したSOSの発信を組み入れながら、より細かい、きめの細やかないじめ対応に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。 ◆10番(広中英明君) ありがとうございました。
これまでも小・中学校長会や生徒指導主任会及び悩みを抱える児童・生徒への対応のまとめ役である教育相談担当に向けた研修会を開催し、ヤングケアラーについて教職員の認知度を高める取組を行ってきました。 加えて児童・生徒自身のSOSの発信も重要となります。
そして、そのときのメンバーですが、学校によって多少違いますが、教頭、生徒指導主任、学年主任、関係教員で構成します。そして養護教員、教務主任も加えることも時にはあります。その後、当事者や周囲の児童生徒から聞き取りを行います。この事実の正確な把握というものが最も大事になりますので、状況把握に努めます。その後、市教委に報告をし、関係機関と連携して対応することもございます。
管理職への研修だけでなく、生徒指導上の諸課題に直接かかわる各校の生徒指導主任に対する研修を実施することで、ヤングケアラーへの認知を高め、迅速かつ組織的な対応が校内で実施されるように支援してまいります。
また、学校内の推進役であります生徒指導主任の研修、こうしたことにも取り組んでいるところであります。 また、こうした研修で、関係機関あるいは専門家等との関係者との連携、こうしたことも工夫して進めてはおりますが、これは先ほど最初にも申し上げましたが、不登校支援に関する民間団体、ここに限ってはまだ課題があるという状況であります。 以上であります。 ◯議長(西村 憲治君) 田中議員。
また、学校内の推進役であります生徒指導主任の研修、こうしたことにも取り組んでいるところであります。 また、こうした研修で、関係機関あるいは専門家等との関係者との連携、こうしたことも工夫して進めてはおりますが、これは先ほど最初にも申し上げましたが、不登校支援に関する民間団体、ここに限ってはまだ課題があるという状況であります。 以上であります。 ◯議長(西村 憲治君) 田中議員。
また、生徒指導主任とかそういう学校の安全とか生徒指導に関する会議でも登下校のこと、また、校長会、教頭会でも話題にして、いい取り組みについては共有するようにしているところでございます。 以上でございます。 ◆14番(高井智子君) ぜひともそういった情報交換の場でよりよいアイデアを共有し、より安心できる登下校の安全を確保していただけるよう要望いたしまして、次の質問に移ります。
今後も、校長研修会や生徒指導主任研修会を通じて各小中学校に丁寧に対応を行うように指導してまいります。 ◆酒本哲也君 今のところ報告がないということですね。ないということなんですが、ほかの県とか、そういう相談をどんどん受けているはずなんですけど、やっぱりこの言いにくいというところが一番だと思うんです。
◎教育長(中馬好行君) 学校では、発生した事案あるいは被害の状況に応じまして、まずは子供が被害者でありますから、全教職員が知るべき事案なのかどうか、あるいは管理職や担任、生徒指導主任、さらには養護教諭、特定の教職員だけで知っておくべき事案なのか、また被害者の衝撃度はどの程度なのか、その点につきまして、家庭での子供さんの状況というのはどうなのかという、家庭との連絡、連携、そうした点を踏まえまして、対応
このため、全ての中学校では、毎年4月、自転車事故損害賠償保険が含まれている、山口県PTA連合会による小学生・中学生総合保障制度についての加入案内チラシを全ての保護者に配付したり、市が主催する生徒指導主任会議において公益財団法人日本交通管理技術協会のTSマーク付帯保険を学校に紹介するなどし、加入を呼びかけております。
ただ、教員には授業以外に担任や教務主任、生徒指導主任などさまざまな校務分掌があり、業務を平準化するために1週間の授業持ちこま数が異なっていますが、平均すると1人当たり小学校教員6年生では、1週間約24こまとなっているところです。 以上です。 ◆1番(時田洋輔君) 平均すると24こまということでしたが、1日当たりに直すと約4時間から5時間ぐらいの授業を持っているということになります。
小さないじめも見逃さずに、いじめの認知率を上げるよう、校長会や教頭会、生徒指導主任研修会等の研修会を通じて、各学校に指導しております。 各学校においても、毎週のアンケートや児童生徒の日常的な見守り、生活ノートの点検、教育相談の充実など早期発見に向けたさまざまな取り組みを行っております。
この調査委員会は、大学教授や医師、臨床心理士など、外部委員6人と校長、教頭、生徒指導主任教諭、学年主任教諭の11人で構成しております。8月1日には2回目、8月24日には3回目の委員会を開催したところでございますが、2回目からは、より中立性を確保するため、学校からの出席は校長と教頭のみと致しました。
以上のようなことから、教育委員会といたしましては、小・中学校生徒指導主任会等で、各学校での取り組みについて、情報交換や協議検討するなど、教職員の意識の向上を図るとともに、引き渡しマニュアルの適宜見直しを実施するよう学校に指導いたし、災害発生時の対応が万全なものとなるよう、地域づくり協議会等のお力添えを賜りながら、体制づくりに努めてまいる所存でございます。次に、学校施設の整備についてでございます。