岩国市議会 2023-03-08 03月08日-05号
そのほかの取組といたしましては、地域ささえ愛交付金事業を活用し、集落や地域の草刈り、清掃など環境整備活動や、健康増進に資する活動などの集落機能の維持やコミュニティーの活性化に必要な支援を行っております。 しかしながら、中山間地域の急速な人口減少と高齢化に伴い、現状の取組だけでは集落の存続や地域のコミュニティーの機能の維持が困難な状況になっている現状はあります。
そのほかの取組といたしましては、地域ささえ愛交付金事業を活用し、集落や地域の草刈り、清掃など環境整備活動や、健康増進に資する活動などの集落機能の維持やコミュニティーの活性化に必要な支援を行っております。 しかしながら、中山間地域の急速な人口減少と高齢化に伴い、現状の取組だけでは集落の存続や地域のコミュニティーの機能の維持が困難な状況になっている現状はあります。
配属は川越公民館で、川越地区を中心に地域とのかかわり合いを深めながら環境整備活動等を行っております。この隊員は今年度末をもって任期満了となりますけれども、任期満了後は、現在の活動場所に定住したいという意向を持たれていることは確認をいたしておるところでございます。 残る4人につきましては、今年度採用をいたしました。 まず、7月1日付で、美和町に1人の隊員を派遣をいたしました。
こうした状況下、本市では、地域住民に最も身近なコミュニティ組織である自治会の御協力のもと、ごみステーションの管理等環境整備活動のほか、平成27年度からは、敬老会の開催をお願いしているところであります。このように、行政にとりましても、自治会が担い、果たして頂いている役割は大きいものがあり、現在の活動の継続はもちろん、更なる活性化を図って頂きたいと考えております。
さて、議員お尋ねの自治会の再編についてでありますが、全ての自治会は相互扶助の理念のもとに各自治会独自の運営がなされており、祭礼や慶弔を初めとし災害時の対応方針、ごみステーションの管理などの環境整備活動、また資産を所有し管理を行うために地縁団体登録をされている自治会もあり、慣例や特質、機能が一様でないことから自治会の再編が容易に進むものとは考えておりません。
子供や高齢者が安全安心に過ごせる町、子育てを地域で支援することで地域のつながりや高齢者の生きがいにもつながる、そういった環境整備、活動の場づくりを引き続き積極的に進めていただくようお願いをします。 以上で磯部孝義の一般質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(中谷司朗君) 会議の途中ですが、10分間休憩いたします。
次に、小中PTA連合会が組織されようとしていることに対しての支援や連携についてのお尋ねでございますが、各小学校、中学校のPTAにおかれましては、学校、家庭、地域の連携を図ることや、会員相互の親睦と教養の向上を図ることを目的として、環境整備活動、生活指導、各種研修活動などのほか、子供の見守り活動やあいさつ運動など、さまざまな活動に取り組んでおられます。
一方、財政削減の観点から見ますと、もし自治会、町内会が環境整備活動をしなかった場合、相当な金額の出費になり、財政圧迫の一因にもなりかねません。本来ならば市民は行政サービスの水準と税負担のバランスをみずからに問い続けることの責務を持っていなければなりません。この点が崩れかけていることについても立て直す必要性があります。
このような中、JR宇部駅前駐輪場周辺の自転車等の環境整備活動につきましても、地元ボランティアの皆さんに日々御尽力をいただき、感謝をしておるところであります。 市としましても、このような活動を支援するため、駅前マナーアップ推進事業を今年10月からNPO法人に委託し実施しております。