岩国市議会 2023-12-12 12月12日-05号
こうした工事について、本年9月には市議会議員の皆様、また先月には、経済団体の商工会議所の方々を対象に、現場見学会が開催されました。 私自身も、7月に工事現場の見学に行き、国土交通省山口河川国道事務所長から説明などを受け、工事が順調に進んでいるということを確認したところであります。
こうした工事について、本年9月には市議会議員の皆様、また先月には、経済団体の商工会議所の方々を対象に、現場見学会が開催されました。 私自身も、7月に工事現場の見学に行き、国土交通省山口河川国道事務所長から説明などを受け、工事が順調に進んでいるということを確認したところであります。
一般の市民の方々や小・中学生、高校生などを対象としました現場見学会の開催についても、また、経済界の方や市議会議員の方々も含めまして、そういうことができるように、今、調整させていただいているところで、前向きに検討していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
昨年には、住宅の改修工事現場見学会が開催され、当時の暮らしや復元技術を見ることができて大変好評でした。現在、今年の12月末まで工事により一般公開が中止となっていますが、この生誕180周年は、文化財活用は歴史文化観光に生かせる、とてもよい機会だと感じています。 周年に合わせた計画的改修や保全計画、そしてぜひ、旧宅公開の前倒しができないでしょうか。
また、昨年度は、山口県の主催、一般社団法人山口県建設協会及び一般社団法人山口県建築協会の共催で、建設産業に魅力を感じ、理解を深めていただくため、県内の土木・建築分野を学ぶ高校生及びその保護者向けの土木・建築工事現場見学会を開催されております。 さらに、山口県では、地域産業関連の技術ニーズに沿った人材育成を行うために、高等産業技術学校が県下2カ所、下関市に西部校、周南市に東部校を設置されています。
この度、開通に先立ちまして、市主催によります現場見学会としてウオークラリーやサイクリングイベントを開催する予定としており、地域の皆様と開通を祝い、残る区間の早期全線開通に向けた機運の醸成を図るとともに、今後も山陰道長門・下関建設促進期成同盟会を中心に、より一層の取り組みを行ってまいります。
また、市内の高校生が参加した建設現場見学会も実施されているというふうに伺っているところでございます。短期間で結果につながりやすい合同説明会では、就職が決まった方はいなかったというふうにお聞きをしておりますけれども、体験交流セミナーであるとか建設現場見学会においては、多くの市内高校生が参加をしまして、建設産業を身近に触れることができたのではないかというふうに思われます。
このキャンペーンの期間中に岩国市内では、秋の錦帯橋「地酒舟」や錦川清流線の「利き酒列車」の実施、岩国藩鉄砲隊の訓練の披露、そして吉川史料館の特別企画展、さらには、本家 松がねでの甲冑や篆刻体験、平瀬ダム建設現場見学会などの体験プログラムの実施など、岩国ならではの観光イベントを実施したことにより、期間中の観光客数は、対前年比で104%の実績となりました。
先日、大照院の現場見学会がありました。これをぜひ、あの、学校教育に使っていただきたいと思います。たとえば、建築を目指す子供たち、あるいは歴史に関心のある子供たち、学芸員を目指す子供たちにとっては、これは文化財に対する大変重要な教育となると思います。ぜひ、お願いしたいと思います。
次に、これら見直しに係る経費についてのお尋ねでございますが、見直し市民委員会の開催にかかる経費、市民アンケート実施にかかるる経費、その他工事現場見学会の費用を含めまして765万3,000円を見込んでおりまして、予備費より充当して対応いたしております。また、これらにかかる経費につきましては、市費をもって支払うことになります。
今後は、プレイベントの開催やホームページのリニューアル、ニュースレターの発行、工事進ちょく状況に応じて現場見学会を開催するなど、市民の皆さんへ完成後の期待感を高めるPRも行ってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。 以上でございます。