岩国市議会 2022-12-12 12月12日-05号
玖珂町にある焼却場施設が役割を終え、今年度に全てが解体され、周陽環境整備組合も令和5年3月31日をもって解散します。 岩国市、周南市、和木町の2市1町からなる一部組合で、財産分割協議が行われ、その結果、岩国市に約8,500万円の財産分与があったと聞いております。 ついては、解散後、岩国市に帰属される温水プール、グリーンオアシスの継続と8,500万円の取扱いについてお聞きいたします。
玖珂町にある焼却場施設が役割を終え、今年度に全てが解体され、周陽環境整備組合も令和5年3月31日をもって解散します。 岩国市、周南市、和木町の2市1町からなる一部組合で、財産分割協議が行われ、その結果、岩国市に約8,500万円の財産分与があったと聞いております。 ついては、解散後、岩国市に帰属される温水プール、グリーンオアシスの継続と8,500万円の取扱いについてお聞きいたします。
夜分に天体観測などを終わって家路を急ぐ、もしくは、県外からも来られ、こういった施設を使う合宿、スポーツの練習場として使っていただくためにも宿泊施設を含めた焼却場跡地利用についてお尋ねします。 以上で、壇上からの質問を終わります。 ◎市長(福田良彦君) それでは、姫野議員御質問の第2点目の第3次岩国市総合計画及び公共施設個別施設計画についてお答えいたします。
今後、改修あるいは改築を進めていく上で、恋路クリーンセンターの焼却場の将来的な動向、また温水プールの建設費用やその後の維持管理費用、こういったことを総合的に判断していく必要がありますので、今のところボイラーの記述があったからといってボイラーの利用にすぐに転換するということを、今、決定的にお示ししているわけではありませんので、今後、余熱利用かボイラーの活用か、この辺りについてしっかりと検討してまいりたいというふうに
現在、周南3市共同の御屋敷山斎場が老朽化してきたために、これに代わる新しい火葬場の建設が検討され、具体化をされ、西市沖第2公共埠頭入り口に保有してある、旧焼却場の跡地に約58億円の事業費をかけて、新しい斎場を建設する計画が地元の皆さんの御理解と御協力を得て進められています。
ちなみに、西市沖にあった焼却場は昭和49年から平成7年、約21年間あそこで焼却処分がされてきました。西市沖に代わる恋路の焼却場は平成8年から平成28年と見込まれていたかと思いますけれども、そのために平成25年から28年の間、61億円を投じてこれまで使ってきた焼却炉を順次新しい焼却炉に更新をするそういうことがなされてきました。
じゃあ、今度、余熱を未来永劫もらえるわけじゃないから、施設組合があそこに、焼却場がいつまで存続するのか。それが、どの時点で、次の計画もこれから策定せんにゃいけん中で、じゃあ、今度プールを改修するんだったら、ボイラーをたくとかどうするかとか多面的な、部長が申し上げましたように、意見もいろいろお聞きしなきゃならんし、議会の皆さん方の御意見も拝聴しなきゃならん。
しかし、この下松市温水プールは、3市共同のごみ焼却場を恋路に建設するとき、下松市民にごみ処理場の建設に、理解と同意を求める、地元対策の一つでした。 しかも老朽化してきた焼却施設の延命を図るため、平成25年度から、60億円を投じて設備を更新し、今後20年間、この恋路の施設で3市のごみ処理を行うことになっていると聞きます。
次に、岩国市新ごみ焼却場(サンライズクリーンセンター)についてお聞きをいたします。 ごみ焼却場施設も発電機も搬入されるごみも全て市の財産でございます。つまり、焼却場でごみを焼却し、発生する電気、その売電収入も市の財産でございます。にもかかわらず、ごみ焼却場から発生する売電収入、20年間、総額約32億円全額をJFEエンジニアリング株式会社に帰属をしております。
我が下松市は、その全国でも珍しい自治体の一つですが、そのまれな温水プールが24年前に下松の恋路に設置されたのはなぜなのか、それは3市共同の御屋敷山の斎場に加えて、老朽化した西市沖のごみ焼却場に、代わる新しいごみ焼却場、また下松の地に建設をする、そういう計画が具体化される中で、市民の皆さん方にそのごみ焼却場の受入れを御理解をいただきたいというふうなことから、地元対策費というふうな名目だったと思いますが
◆12番(丸茂郁生君) 焼却場の跡地も、まだ決まっていませんので、その辺のところも御検討いただけたらと思います。 では、次の自治会活動についての再質問に移りたいと思います。 まず、自治会長の中で女性の方々はどのくらいおられるのか、お伺いしたいと思います。 ◎市民生活部長(小玉陽造君) 市内自治会における女性の登用率でございますけれども、今年の4月1日現在での実績でございます。
3市のごみ焼却場を下松が引き受ける、そのときに、建設費の1割が地元に迷惑をかけるからということで、3市の施設組合のほうから下松に寄附金があって、それが一定の財源になった。だから迷惑を市民の皆さんにかけるというふうなことで、ごみ焼却場で発生する余熱、そういうふうなものを利用して市民の健康福祉に役立ててほしいというふうなことで、湯も焼却場のほうから供給を受けているというふうなことだと思うんです。
市としては、今、新しいごみ焼却場も稼働しておりまして、リサイクル、リユース、リデュースという循環型の社会、また、ごみ減量推進員の方々にも協力していただいておりますが、そういった従来からの取組――環境問題、脱プラスチック等もありますが、まず我々がやれることは、身近なところでごみを出さない、ごみをうまく回収していい循環型社会に持っていくといったことであり、これまでやっている取組も含めてしっかりと継続していくことが
大内の焼却場まで持っていければ一番いいのでしょうけれど、高齢者の方はなかなか車も出せませんし、下手するとそれを持っていくために軽トラックを借りて、当然、廃棄費用に助成制度があるのも分かるのですが、それ以前として、そこまで持ち込むことが困難になっている集積所がたくさんあります。
コンポスト、非電動であればコンポストでしょうが、しかし、そのごみをさらに焼却場へ持っていくのか、堆肥処理されるのか、この辺がまたちょっと不明確なので、この辺について再度お願いしたいというふうに思います。
旧ごみ焼却場施設・第一工場を利用して、昨日から地域外来・検査センターがスタートしました。毎週火曜日と木曜日の午後2時半から午後4時半の2時間、1日8件まで予約により利用可能となりました。昨日の実績はどうだったでしょうか。
◆7番(矢野匡亮君) 焼却場が受け入れていることは理解しました。その費用について支援はあるのでしょうか、お伺いします。 ◎農林水産担当部長(槙本新次郎君) 先ほども申し上げましたとおり、適切に処分することとして許可をしております。
私は、とても今回のやり方、誰かさんの、同僚議員の答弁では、包括業務委託っていうのはあり得ることだっていうことをおっしゃいましたけれど、確かに以前ごみ焼却場の関係で、フェニックスのごみ焼却場の業務委託はたしか包括業務委託だったと思うんですが、ないことはありません。
次に、総合評価方式、プロポーザルについてですが、以前、新焼却場建設をめぐってタクマテクノスグループより30億円高く入札し落札したJFEがあります。これも非常に特異なケースですね。 そのときの技術審査委員会の構成は、学識者が3人、市の部長4人、計7人でした。業者選定では、学識経験者3人がタクマテクノスを選んだんです。市の部長4人がJFEを選んだんですね。
◆22番(石本崇君) JFEスチール株式会社というと、それこそ部長が前の役職だったときに日の出の焼却場で、あそこもJFEということで同じ系列なんですかね。そうですね、はい。 では、どのくらいの量が具体的に使用されているんでしょうか。何立米というんですかね、容積を示す立米……。あるいは恐らく船で運んできたのではないかと思いますが、どの程度の規模の船で何杯ぐらいなのか。
しかしながら、1人1日当たりの排出量は平成15年度は347グラムで、その後、増減を繰り返しながら増加傾向が続いたことから平成29年度には、取組を強化し、焼却場の投入口において展開検査を行うなど、不適正排出の指導強化に取り組んでいます。これらの取組により、減少傾向に転じ平成30年度は381グラムとなりましたが、平成15年度と比較すると約10%の増となっています。