山口市議会 2019-12-12 令和元年第4回定例会(5日目) 本文 開催日:2019年12月12日
佐山地域では、さやま自然観察ウオーキングを開催される予定となっているなど、いずれも本プランの基本理念であります「瀬戸内の恵みと活発な交流がもたらす豊かな暮らし~人と恵みが行き交う南部地域~」に沿った地域資源を核とした活用がなされているものと認識をいたしております。
佐山地域では、さやま自然観察ウオーキングを開催される予定となっているなど、いずれも本プランの基本理念であります「瀬戸内の恵みと活発な交流がもたらす豊かな暮らし~人と恵みが行き交う南部地域~」に沿った地域資源を核とした活用がなされているものと認識をいたしております。
同じ瀬戸内の山口県内で、そういうところがある一方で、新しくつくるのに今までが120人規模があったのに、今度は30人規模のそういうことしかできないと。 さっきの答弁にね、私はちょっとこれ聞き捨てならないなと思うのは、民間があるから、そっちを使ってくれいやと、それはないじゃろう。民間を使うだけ、借りるだけの懐が、余裕のある市民の方が全員じゃないんですよね。
山口市に面する瀬戸内海では、海に流れ出たごみは外洋に出ることなく瀬戸内海を漂い、その量が減ることはなく、時間がたてばマイクロプラスチックとして悪い影響を与えていると思います。
それで、UBEビエンナーレや瀬戸内国際芸術祭といったとても有名な芸術祭が、日本各地にたくさんあると思います。どちらも、成り立ちも違えば規模も違います。ですが、どちらもにぎわいの創出をきちんと目的として出されていらっしゃいます。こういったことについて、岩国ではどのようにお考えでしょうか。
また、瀬戸内5場との連携がうまくいっていないことが原因ではないか、との問いに対し、受託収益は日程の影響をかなり受けるので、今回は下がっているが、平成28年度と29年度を比較すると約14%上がっているので、下降傾向にあるわけではない。
議員御質問の新たな取り組みといたしましては、外国人観光客が多く訪れている広島・福岡との中間に位置する立地を生かし、双方向に向けた観光誘客推進や、現在、本市が国際交流を実施しております国・地域との連携、また、瀬戸内を囲む7県と、民間で瀬戸内海の活性化に取り組む組織や中国地方5県等の広域連携の枠組みを活用しながら、新たな誘客につながる活動も進めているところでございます。
エ、4点目、瀬戸内で普及するサイクリングの推進についてお尋ねいたします。 山口県は、サイクル県やまぐちということで、サイクリングを活用した観光振興を推進しています。平成29年5月に、自転車活用推進法というものが制定をされました。
エ、4点目、瀬戸内で普及するサイクリングの推進についてお尋ねいたします。 山口県は、サイクル県やまぐちということで、サイクリングを活用した観光振興を推進しています。平成29年5月に、自転車活用推進法というものが制定をされました。
山口県の瀬戸内沿岸の大型工場がここまで発展したことは、地元工業高校卒の優秀なエンジニアの存在を抜きにしては語れないと、県内の工業高校の質の高さに高い評価を与えております。この下松工業高校は、宇部工業高校と並ぶ県内最古の工業高校として、その先兵になった100年間の歴史があります。下工OBが地域の発展に果たした役割はいかばかりでありましょう。はかり知れないと考えます。
とりわけ、本市の観光資源の中でも、世界で最も歴史のある野外彫刻の国際コンクールであるUBEビエンナーレは、アートに関心のある外国人観光客にとって、魅力のあるものと考えていますので、本年開催の瀬戸内国際芸術祭2019においても、小豆島にUBEビエンナーレのPRブースを設置するなど、効果的な情報発信を行っているところです。
大正10年、石炭産業による急激な人口増加により、村から一気に市となり、瀬戸内の産業都市として歩み続けてきた歴史を祝う100周年にふさわしいプロジェクトが進行中であることを期待するわけですが、現状はどうなっているのか、できるだけ時系列に沿って確認してまいりたいと思いますので、御答弁をよろしくお願いいたします。
議員御案内のとおり、第二次山口市総合計画のアクションプランとして位置づけております山口市南部地域活力アップ推進プランは、「瀬戸内の恵みと活発な交流がもたらす豊かな暮らし~人と恵みが行き交う南部地域~」を基本理念に、令和元年度からの4年間を対象期間といたしまして、平成31年3月に策定をいたしたものでございまして、南部地域の地域資源を活用した交流人口の拡大と地域経済の好循環による南部地域の活力アップを図
全国自然敬愛サミットを開催して 89 (1) 開催しての所感と光宣言の具現化に向けどのように取り組むのか 市長に尋ねる (2) 自然環境の保全・継承・活用の提案 ア ブルーフラッグ認証の取得を目指して イ 常設型の海の家の設置 ウ 市民の森の活用 エ 瀬戸内
全国自然敬愛サミットを開催して 89 (1) 開催しての所感と光宣言の具現化に向けどのように取り組むのか 市長に尋ねる (2) 自然環境の保全・継承・活用の提案 ア ブルーフラッグ認証の取得を目指して イ 常設型の海の家の設置 ウ 市民の森の活用 エ 瀬戸内
瀬戸内の恵みと活発な交流がもたらす豊かな暮らしを基本理念に、南部地域の恵まれた地域資源を活用した交流人口の拡大と地域経済の好循環によります南部地域の活力アップを図ることとされております。プランの実行に当たりましては、重要目標達成指数──いわゆるKGIでは、南部地域の交流人口を平成29年の149万人から、令和4年には30万人ふやし、179万人にまでふやすという意欲的な目標が掲げられております。
法定の耐用年数というのは既に経過をしておるわけでございますが、へぐりは瀬戸内海で、内海を航行するということで、外界を航行するよりも、機関の損傷は少ないと考えられること、あるいは、へぐり自体、平郡島との往復ですから、航行距離が他の航路に比べて短いということでございます。そうしたことで、現在20年を経過しておりますが、当然のことながら、毎年の中間検査や5年毎の定期検査を行っております。
それで現在、瀬戸内海上では空母艦載機移駐によっての爆音が大変な事態を招いております。特に柱島3島においては、空でいえば、空母艦載機あるいは自衛隊の戦闘機や飛行機が飛んでおります。海では、自衛隊の艦船あるいは米軍のそうした軍用に関する船舶が航行しております。柱島3島の皆さんは、これらの米軍岩国基地の安定的な運用にずっと協力してこられています。
さらに、通称瀬戸内ネットの代表は、今回の訓練は光学着艦誘導装置を使った明らかなタッチ・アンド・ゴーであり、事実上の着艦訓練だと訴え、事前集中訓練の中止を要請しています。 硫黄島で実施するFCLPと同様の光学着陸装置が使用されており、私は、事前訓練は事実上のFCLPであり、激しい騒音をまき散らしている訓練は中止するよう、米軍に求めるということを強く要請します。
さらに、鹿児島県の奄美市や瀬戸内町におきましては、飼い猫以外の猫に対して、みだりに餌や水を与えてはならないという内容の条例はございますが、これは国の特別天然記念物であるアマミノクロウサギを保護するという特殊な目的で定められた条例となっていると聞いております。