下関市議会 2020-12-08 12月08日-02号
世界で大きな期待を集めております再生可能エネルギーの中に潮流発電というのがあります。近年、九州工大がいわゆる九州側で、一度実証試験をしております。
世界で大きな期待を集めております再生可能エネルギーの中に潮流発電というのがあります。近年、九州工大がいわゆる九州側で、一度実証試験をしております。
ただし、こういった御当地電力の中で、潮流発電というのを先日発表がありました。これは、備後のわざ結集ということで、事業化へ中小経営者がタッグを組んだと。せとうち1号という名前がついております。 ちょっと御紹介しますが、マグロをイメージした円錐に似た形の本体に、プロペラ3枚を取りつけて潮流を捉える。なるほどと思いました。
ただし、こういった御当地電力の中で、潮流発電というのを先日発表がありました。これは、備後のわざ結集ということで、事業化へ中小経営者がタッグを組んだと。せとうち1号という名前がついております。 ちょっと御紹介しますが、マグロをイメージした円錐に似た形の本体に、プロペラ3枚を取りつけて潮流を捉える。なるほどと思いました。
じゃああとは何が残るかというと、潮流発電もあれば、それからさらにはバイオマスの発電などもあるわけですね。そういうことを積極的に取り入れる研究、これをやっぱり挙げてやっていく必要がある。特にこの下関市はいろんな素材があると言われているわけですね。先ほど海の話も出ました。だから海を使った再生可能エネルギーの創出、これも十分できるわけですね。山もある。バイオマスもできる。太陽もさんさんと降り注ぐ。
また、今、北九州のほうで潮流発電について御調査もあるようでございますが、実際に潮の流れ等把握をしてみると、むしろ下関側のほうが潮の流れは強いというようなデータもあるようでございまして、後ほどまたお話を申し上げますけれども、そういう再生可能エネルギーを活用してのエコ型の事業というものもぜひ幅広に御検討いただければと思います。 もう一つの御提案は、いわゆるスーパーエコシップというものでございます。
また、木材等たくさんあるということで、木質等もあるということでございますが、また、関門海峡という潮流というふうなことがございますので、今現在、北九州のほうと潮流発電について、大学等と実験をするということでございますが、そのような分についてはあると。