山口市議会 2016-12-06 平成28年第6回定例会(3日目) 本文 開催日:2016年12月06日
当時、平成25年の3月議会のときの答弁といたしましては、基本的に湯田温泉拠点施設と市民温泉というものは、施設目的、あるいは狙いの違いがあると思うと答弁しておりますし、また次なるステップとして、外湯については検討してまいるというふうな御答弁をさせていただいているものと考えております。そういった視点から、次期総合計画の中で盛り込んでいくことを、今現在、検討いたしているという状況でございます。
当時、平成25年の3月議会のときの答弁といたしましては、基本的に湯田温泉拠点施設と市民温泉というものは、施設目的、あるいは狙いの違いがあると思うと答弁しておりますし、また次なるステップとして、外湯については検討してまいるというふうな御答弁をさせていただいているものと考えております。そういった視点から、次期総合計画の中で盛り込んでいくことを、今現在、検討いたしているという状況でございます。
当初予算では、湯田温泉拠点施設企画推進事業に750万円を計上されております。企画推進事業という名称にいたしましては結構な太さの額の計上であると、このように認識をしております。さきの定例会での足湯とは言わせないほどの中身の濃いソフト事業の展開をなされるものと期待をしておりますけれども、事業費の中身について詳しくお示しをいただきたいと思います。
本市でも、昨年、湯田温泉拠点施設の入札が該当者なしで不落札の結果になりました。原因はよくわかりません。設計者は東京の著名な設計者ということで、たしか随意契約で設計業務が契約をされたと記憶をしております。ところが、すぐれた設計者のはずが、結果としては入札に該当者がないということで、発注者である渡辺市長には大変に御心配をおかけする結果となったのではないでしょうか。
今回、提案させていただきます修正案は、お手元にお配りしておりますとおり、湯田温泉拠点施設整備事業に係る繰越明許費部分を削除しようとするものであります。御案内のとおり、このたび繰越明許費として計上されている湯田温泉拠点施設整備事業に係る予算につきましては、平成23年3月に議会提案され、議会可決されたものでありまして、我が会派としても討論で意見を申し上げ賛成をしたところであります。
このたび湯田温泉拠点施設の内容を変更し、市民も観光客も気軽に楽しく安価に利用できる公衆浴場の整備に関しまして、湯田温泉女性部から要望書が提出されましたが、市といたしましても、公衆浴場は市民が湯田温泉に親しんでいただくために必要な施設であり、観光客にとりましても大きな魅力となるものでございまして、その有効性、必要性を認識いたしているところでございます。
先月、市長、議長宛てに、湯田温泉女性部熊野智恵子代表から、559名の署名が添えられた湯田温泉拠点施設の内容変更、入浴施設建設に関する陳情書が提出されております。陳情事項としては、湯田温泉拠点施設の内容変更と、市民も観光客も気軽に楽しく安価に利用できる入浴施設公衆浴場の建設の2点であります。
第2条の繰越明許費につきましては、湯田温泉拠点施設整備事業について、翌年度に繰り越して執行することを御承認願うものでございます。第3条の債務負担行為の補正につきましては、山口市島地温泉ふれあいセンター指定管理料ほか22事業に係る債務負担行為の追加をいたすものでございます。第4条の地方債の補正につきましては、今回補正いたします事業に見込まれる起債につきまして、追加をいたすものでございます。
そして、この湯田温泉拠点施設については、にぎわいのある湯田温泉にしたいという地元関係者や業者、市民の願いに応える施設となることを願って、その推移を見守ってきました。しかし、昨年夏、予定地とその周辺住民の意見を私も聞いて回りました。そうしましたら、多くの市民から足湯館では人は来ないよと、なぜたくさんある足湯をまたあそこにつくるのかと多くの意見をいただきました。
今、湯田地区に湯田温泉拠点施設、まあ、足湯館の建設が計画され8月には建設に着手し、来年の4月にはオープンする段取りとなっております。昨日の議会において同僚議員から、市は年間9万人の来館者を見込んでいるが、到底無理ではないかとの質問がありましたが、私もまさに同感であります。入館料は200円を検討しているとの説明を受けましたが、足湯につかって200円では集客は見込めないと思うわけです。
御案内のとおり、湯田温泉まちなか整備事業は、湯田温泉の魅力や温泉風情を高めるとともに、観光客を含む来街者の憩いと回遊性の向上に向けた公共空間の面的な整備事業として取り組んでいるところでございまして、今年度は湯田温泉拠点施設を初め、地区内で行われる整備事業──これは地下の埋設の事業等でございますけれども、そういった事業と調整を図りながら、道路の美装化を中心に計画的に整備を進めることといたしております。
その中で述べておりますし、また山口都市核につきましては、現在、中心市街地の活性化、また大内文化、特に広域観光拠点と、あと湯田温泉の魅力で今後建設されるであろう湯田温泉拠点施設であります。この小郡都市核、山口都市核を整備するに当たって、やはり県のノウハウ、支援、また民間のノウハウ、一番いいのは民間の資本もしっかり入れて整備をしていく。
その1つが、湯田温泉拠点施設、足湯館の件であります。一般質問でも申し上げましたが、今回の湯田温泉拠点施設整備事業費の3億4,029万9,000円については、予算上は新規事業扱いでありまして、平成23年度当初予算の事業内容とは全く違った施設になっております。議会への説明は、昨年の6月4日が最後であり、その後は何もありません。
133 ア 子ども・子育て関連事業について 1) 小規模公立幼稚園を活用した保育サービスの実施 一 職員体制 2) 認可外保育所への補助金交付 3) 山口市児童クラブの時間延長 4) 学校給食設備の更新計画 5) 公立幼稚園での3歳児入園の試験的取り組みにおける実績と評価 イ 温泉を活用した湯田地域のまちづくりについて 1) 揚湯試験の経緯と審議会等の状況 2) 湯田温泉拠点施設
同公園は平成26年春完成予定の湯田温泉拠点施設や中原中也記念館とも場所的に近く、湯田温泉観光客の周遊性の向上や歴史的な観点、地域住民、市民の憩いの場としてもその整備が急がれるところであります。
次に、湯田温泉拠点施設整備事業についてでございますが、揚湯量の問題で建設が遅れておりました湯田温泉拠点施設がようやく現実の運びとなりました。揚湯量については、本年2月に開催された山口市湯田温泉対策審議会で審議されたと伺っております。昨日も同様の質問がございましたが、この審議の内容、審議結果について改めてお尋ねいたします。
2点目は、湯田温泉拠点施設、足湯館について、12月議会に引き続きお尋ねいたします。湯田温泉拠点施設の整備については、平成23年度当初に予算要求されましたが、その後、機能構成の見直しや湯田温泉の揚湯調査による影響等で施設整備事業の進捗が大幅におくれており、予算は事故繰越となりました。
また、井上公園整備など湯田温泉地区の街並み等の整備や、湯田温泉拠点施設の整備に取り組んでまいりますほか、ソフト面では、健康、癒しをテーマに足湯健康プログラム等の作成や、食をテーマとした、市内、県内の農林水産物等の高付加価値化に取り組むなど、湯田温泉の魅力創造を進めてまいります。
四 県とのパートナーシップ 3 伊 藤 斉(新政会)……………………………………………………… 40 ア 行政改革について 1) 組織改編 イ 小規模公立幼稚園を活用した保育サービスの実施について 1) 教育委員会としての検討結果 2) 満3歳児の入園 3) 今回の新しい制度 4) 今後の対応 ウ 有害鳥獣の駆除について 1) 内水面漁業被害への対応策 エ 湯田温泉拠点施設
次の質問にまいりますが、湯田温泉拠点施設についてお尋ねいたします。先般、執行部より、湯田温泉の既存施設へのお湯の使用量が基準値を超えている状態が続いており、湯田温泉拠点施設へのお湯の配給の可能性も含めて、温泉の各泉源について揚湯試験を実施し、全体的にお湯の配給量の見直し等を行う必要性があるとの説明がございました。
次に、湯田温泉拠点施設の建設見送りについてお尋ねいたします。湯田温泉の拠点施設の整備については、平成23年度当初予算の発表で、施設整備の方向性等が公表されたところでありますが、アクティブ・エイジングシティ構想との関係性を調整、整理するための機能構成の見直し、そしてこのたびの湯田温泉の湯量調査による影響の見定めにより、施設整備の進捗が当初の想定からは大幅に変わっているものと思っております。