山口市議会 2014-09-08 平成26年第4回定例会(2日目) 本文 開催日:2014年09月08日
また、現在、中原中也記念館に隣接した湯田温泉観光回遊拠点施設の整備や何遠亭の整備を含む井上公園の整備も進捗しておりまして、湯田温泉まちなか整備事業につきましても、平成27年度からは第2期の整備を検討しているところでございます。
また、現在、中原中也記念館に隣接した湯田温泉観光回遊拠点施設の整備や何遠亭の整備を含む井上公園の整備も進捗しておりまして、湯田温泉まちなか整備事業につきましても、平成27年度からは第2期の整備を検討しているところでございます。
同時に、湯田温泉がもたらす市全体への経済波及効果の大きさを考えますと、宿泊保養拠点である湯田温泉をさらに魅力的な観光地として整備してまいりたいと考えておりますことから、湯田温泉まちなか整備事業につきましても、平成27年度から平成31年度までの第2期の整備を検討してまいりたいと考えております。
湯田温泉まちなか整備事業の町の姿でございますが、地区内には数多くの資源、これらには今後整備いたします井上公園、観光回遊拠点施設のほか既存の中原中也記念館、足湯、温泉街などさまざまな資源がございます。
専門業務の取り扱い 二 職員の業務量 4) 物品発注 一 山口市ふるさと産業振興条例の主旨 二 新たな市外業者の参入状況 5) サービスの拡充 イ 下水道事業受益者負担金について 1) 負担金の考え方 2) 徴収猶予 3) 制度の見直し ウ 竹パウダーを活用した事業について 12 宮 川 英 之(県央創造維新会)…………………………………………… 129 ア 湯田温泉
まずは湯田温泉まちなか整備事業についてお尋ねいたします。同事業については、平成25年度は1億6,500万円の予算計上がなされています。
231 ア 社会インフラの維持管理について 1) 維持管理の方針 2) 橋梁長寿命化修繕計画に基づく補修等の見通し イ 平成25年度当初予算について 1) 中山間地域の活性化 ウ 「やまぐち路傍塾」について 19 宮 川 英 之(県央創造維新会)…………………………………………… 246 ア 平成25年度当初予算について 1) 新山口駅北地区重点エリア整備事業 2) 湯田温泉
次に、湯田温泉まちなか整備事業についてお尋ねいたします。同事業は、湯田温泉の魅力を高めるために温泉周辺の景観整備等を進めるものですが、エリア内のその中心にあるのが、昨年3月に高田公園から改称された井上公園であり、平成25年度は同公園の整備を中心に1億6,500万円の予算計上がされています。
新年度予算においては、新山口駅ターミナルパーク整備事業、中心市街地活性化計画策定・推進事業、湯田温泉まちなか整備事業、創造的歴史公園整備事業、新成長戦略具現化調査実証事業、シティセールス推進事業、国際アートフェスティバル開催事業等々、将来の山口市を見据えたさまざまな仕掛けに取り組むこととされております。
湯田温泉駅前駐輪場の改修につきましては、今年度の湯田温泉まちなか整備事業の一環として、駐輪施設をリニューアルするものでございまして、これまで収容台数600台を今回新たに200台増設し、約800台にするものでございます。
ビジョンについて 1) 南部ルーラル・アメニティ 2) 6次産業化の推進 ウ 公共施設の耐震化と住宅耐震補助について エ 山口市集中改革プランの成果と評価について 16 入 江 幸 江(山口未来クラブ)………………………………………… 184 ア 個人住民税の寄附金控除について イ 特産品開発等支援事業について 1) 徳地和紙 ウ 広域観光推進事業について 1) 萩往還 エ 湯田温泉
1項目めは、個人住民税の寄附控除について、2項目めからは、平成23年度事業の中から、特産品の開発等支援事業、広域観光推進事業、最後に、湯田温泉まちなか整備事業について、私らしい視点で質問いたします。最初に、個人住民税の寄附控除についてお伺いいたします。個人の住民税は、その年の1月1日に居住する市町村で前年の所得に対して課税される地方税です。
特に、投資的経費の増につきましては、協働のまちづくりの拠点となります地域交流センターの建設事業のほか、広域県央中核都市づくりを一層加速するため、新山口駅ターミナルパーク整備事業を初め、一の坂川周辺地区整備事業や湯田温泉まちなか整備事業などの小郡都市核と山口都市核の整備を積極的に進めてまいりますことから、前年度の当初予算と比較いたしますと、23.1%増の約118億4,000万円となったところでございます
次に、湯田地区の湯田温泉ゾーンにおきましては、広域観光、宿泊、コンベンションの各機能の充実を図るとともに、温泉風情が漂い、散策を促すような街並み空間の整備を推進する湯田温泉まちなか整備事業、湯田温泉拠点施設整備事業などにより、交流人口の拡大を図ってまいります。
また、中心商店街と湯田温泉を有する山口都市核におきましては、生活、文化、観光等の交流拠点として、中心市街地活性化事業を初め、湯田温泉まちなか整備事業や湯田温泉拠点施設整備事業を鋭意推進してまいります。そして、この色彩の異なる山口、小郡の2つの都市核を調和させることで、より相乗的な交流と活力が生み出され、都市の自律的成長が促進されていくものと考えております。
こうしたことから、来年度から取り組みます湯田温泉まちなか整備事業を進める中におきまして、地域の皆様方や関係団体とも連携をしながら、場所や目的に応じた照明を設置してまいりたいと考えております。
山口、小郡の両都市核づくりにおきましては、中心市街地の活性化事業や新山口駅ターミナルパーク整備に引き続き取り組むとともに、湯田温泉まちなか整備事業や湯田温泉拠点施設整備事業といった新規事業により、湯田温泉の街なか温泉としての魅力づくりを実行に移してまいります。また、山口開府650年、湯田温泉復活300年の記念の年にふさわしい観光交流の推進や歴史文化資源を活用した事業にも取り組んでまいります。