周南市議会 2014-09-05 09月05日-03号
ため池太陽光発電については、水陸両用のフロート式太陽光発電システムが開発され、水面を利用した太陽光発電が可能となったことからため池や湖沼の多い地域での活用が期待されています。現在、ため池の多い兵庫県や香川県で実証実験が行われており、今後の動向を注視してまいりたいと考えております。 次に、県支援事業の小水力発電についてお答えいたします。
ため池太陽光発電については、水陸両用のフロート式太陽光発電システムが開発され、水面を利用した太陽光発電が可能となったことからため池や湖沼の多い地域での活用が期待されています。現在、ため池の多い兵庫県や香川県で実証実験が行われており、今後の動向を注視してまいりたいと考えております。 次に、県支援事業の小水力発電についてお答えいたします。
2点目として、県が指定した河川、湖沼、海岸について、洪水または高潮によって災害が起こる恐れがあるときに発表される水防警報、大雨による土砂災害発生の危険性が高まった場合に発表される土砂災害警戒情報、また重大な災害の起こる恐れが著しく大きい、数十年に一度しかないような非常に危険な状況にある場合に発表される特別警報などがあった場合の市の対応はどのようになっているのかお尋ねをします。
平成18年度版環境報告書が公表されておりますが、とりわけ周南市における大気、河川、湖沼、さらに海域などにおける環境基準の達成状況等、詳細にわたっての報告がなされております。国、県の基準を上回る本市の環境監視の取り組みに対しまして、改めて敬意を表するものであります。
最近の県の環境白書でも、「ゴルフ場下流の河川・湖沼では、すべての調査地点でいずれも検出をされなかった」と、これが公表されております。また、鶴見台簡易水道水についてでございますが、鶴見台簡易水道浄水施設は、処理水量がわずかでありますことから、排水について法的な規制は受けない、そういう施設であります。