下松市議会 2005-03-10 03月10日-04号
また、この事業をどうしても着手するのであれば、大城温泉利用計画策定委員会でしっかり検討され、専門家による全体の施設整備計画を策定する中で、議会にも十分に説明され、合意を得る中で進めるべきではないかと、再三再四指摘してまいりました。
また、この事業をどうしても着手するのであれば、大城温泉利用計画策定委員会でしっかり検討され、専門家による全体の施設整備計画を策定する中で、議会にも十分に説明され、合意を得る中で進めるべきではないかと、再三再四指摘してまいりました。
今朝方、議場においてありました資料を見ましても、そうなっておりますが、これは以前、昨年の12月に大城温泉利用計画検討報告書、庁内の策定委員会で策定されましたA案、これをたたき台に、今後実施設計に向けて進めていくという説明がありました。
この委員会で、笠戸島観光開発等を目的に温泉を開発する構想が打ち出され、温泉源の調査を2カ月にわたって行った結果、大城周辺の温泉開発は、非常に有望であり、大城経営の立て直しだけでなく、笠戸島観光開発の決め手となり得るとの確信のもと、平成14年5月に、下松市国民宿舎大城温泉利用計画策定委員会を立ち上げ、温泉利用計画の検討に入られました。
これは、昨年12月議会で配付をいたしました温泉利用計画策定委員会の報告書にございますように、地元産の野菜あるいは花とか、魚介類、こういった提供の場を検討したらどうかという提案ももらっておりますけれども、まだ具体的には、どういったことをするかというのは決めておりません。今後詰めていきたいと思っております。
これに対し、大城増改築設計業務委託は、当面繰越明許費を設定することになりますが、温泉利用計画策定委員会で検討したA案を基本にコンサルに委託することとしており、これがまとまるのは来年6月ごろではないかと思われます。なお、1,500メートルまでの掘進工事はこれまでの実績から1月中旬には終わる予定です、との答弁がありました。
今の時点で1,300メートルまでの掘削を終え、日量50トンの湯量の確保もめどがつき、そういったことから12月4日の本会議に温泉利用計画検討報告書の提出がございました。 質問に入りますが、その温泉利用計画書では、A、B、Cの三つの案が提示され、検討委員会としては整備費用も2億円程度で済むことから、A案を提案するとしております。そこで、市長は三つの提案がございましたが、どの案でいくのか。
まず、大城温泉利用計画策定委員会の報告ということで、ここに当日配付として配付されておりますが、せめて二、三日前にこういう報告をいただきますと、我々にも大変わかりやすい。また内容も検討できるのですが、何せきょう配付されておりますので、私が聞くことが、この内容の中に入っているかもわかりませんが、二、三質問させていただきます。今後はせめて一日でも二日でも前にお願いしたいと、このように要望しておきます。
次に、大城温泉利用計画策定委員会のまとめについてでありますが、入札も行われ、当然いろいろなケースも検討されていると思いますが、その内容についてお知らせください。また、ハイツとの関連は検討されたかどうか。また、いつごろこのまとめが公表されるのか、時期につきましてもお伺いいたします。
このたびの温泉掘削によって国民宿舎大城の管理運営をどのように方向づけをされていかれるおつもりなのか、温泉利用計画とあわせて御所見を賜りたいと思うのであります。 大きい項目の2番目、安全な水を確保するために質問をいたします。 今、厚生労働省の厚生化学審議会の専門委員会では、92年以来12年ぶりとされる水道水の全面的な改定を目指して新しい水質基準づくりが進んでいると報道がされております。
したがって、大城温泉利用計画策定委員会の報告を踏まえた一定の方針が全員協議会に報告されるまで掘削工事は待ってもらいたい。 以上のような意見が出されました。 採決の結果、議案第5号は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第6号平成15年度下松市公共用地先行取得事業特別会計予算について御報告申し上げます。
一つは新年度予算の目玉の一つでもあると思うんですが、「大城温泉利用計画策定委員会の報告を踏まえ、施設整備計画の策定を進めます」と施政方針にありますが、一応観光総務費でこの掘削事業に9,000万円の予算が組まれております。
また、大城温泉利用計画策定委員会の報告を踏まえ、施設整備計画の策定を進めます。 心豊かな人づくり事業の推進と商店街の活性化を図るため、14年度に引き続き「くだまつ総おどり」の開催や「星ふるまちくだまつ」にちなんだ観光イベント等を観光協会及び諸団体と連携して支援します。 (7)勤労者福祉。「下松勤労者総合福祉センター」の施設を雇用・能力開発機構から譲り受けることとします。
次に、大城の整備計画についてでありますが、現在、大城温泉利用計画策定委員会において検討を進めているところであり、本年度中に完了することになっております。そこで、新年度に掘削工事を実施し、その結果も見て、温泉を活用した国民宿舎「大城」の整備を検討したいと考えております。 なお、山田議員さんもおっしゃいましたように、笠戸島は唯一の下松市の観光資源の島であります。
次に、国民宿舎大城に係る温泉利用計画策定委員会の協議内容についてのお尋ねでありますが、本年5月に当委員会の第1回目の会合を開催し、これまで2回検討を行いますとともに、実務的な事項の調査・研究を行う作業部会をこれまで3回開催し、入浴設備の内容、駐車場等について種々検討を行っているところであります。いずれにいたしましても、本年中に委員会としての方針をまとめることになっております。
大城温泉利用計画策定委員会での検討結果をもとに、来年度、掘削工事を実施し、その後、温泉を活用した国民宿舎「大城」の整備を行いたいと考えております。なお、「大城」の風呂やトイレ等をどのように改善整備していくのかにつきましても、現在、大城温泉利用計画策定委員会で検討が行われておりますので、その結果を見て整備計画を決めたいと考えております。 大きい4番目の児童公園について、(1)公園管理について。
いずれにいたしましても、笠戸島ハイツと国民宿舎大城は、笠戸島さらには本市の観光拠点として重要な役割を果たしておりますことから、現在進めております国民宿舎大城温泉利用計画の策定とあわせて方針を決定したいと考えております。 以上でございます。 ○議長(磯村寿夫君) 山本水道局長。 ◎水道事業等の管理者(山本和昭君) 水道問題につきまして、市長答弁に少し補足をして御説明を申し上げます。
それからきのうもお答えしましたけれども、現在温泉利用計画策定委員会の方でいろいろこの利用方法について検討中でございます。これの方針もことし中ということでございますので、加味しますと、ことし中に掘削の場所等につきましては決定するようになるだろうと思っております。 以上でございます。 ○副議長(椎山昭二君) 広戸一見議員。 ◆18番(広戸一見君) それでは、2回目の質問に入ります。
現在、大城の温泉利用計画策定委員会の方で検討がされているけれども、入浴、食事、研修といった日帰りのお客さん、それから宿泊のお客さんを何人ぐらい見て今回の補正を出したかということでございますけれども、この策定委員会は本年の5月に収入役を委員長に立ち上げをしまして、これまで2回ぐらいやっております。さらに、実務的な調査、研究を行うための作業部会を設置しております。
これは国民宿舎大城の温泉開発と、それから今後の利用計画に関しまして必要な調査、策定を行うために大城温泉利用計画策定委員会を設置いたしました。この中で、今、議員さんがおっしゃった、どういった観点からというのも含めまして、今後検討して結論を市長の方に報告するという形で考えております。 以上でございます。 ○議長(磯村寿夫君) 城市 進議員。