山口市議会 2021-03-02 令和3年第1回定例会(3日目) 本文 開催日:2021年03月02日
次に、健康長寿のまちでは、綜合病院山口赤十字病院、済生会山口総合病院の建て替えの支援や、(仮称)徳地診療所の設置、地域包括支援センターの体制強化と包括的相談体制の構築、遠隔による手話通訳・要約筆記サービスの提供に向けた体制強化などを図っております。
次に、健康長寿のまちでは、綜合病院山口赤十字病院、済生会山口総合病院の建て替えの支援や、(仮称)徳地診療所の設置、地域包括支援センターの体制強化と包括的相談体制の構築、遠隔による手話通訳・要約筆記サービスの提供に向けた体制強化などを図っております。
さらに、二次救急医療体制の維持・確保に向けた山口赤十字病院と済生会山口総合病院の建て替え支援、徳地診療所の設置、地域包括支援センターの体制強化と包括的相談体制の構築、高齢者や障がい者などの要配慮者を対象とした避難所機能の確保に加え、農林水産業の経営基盤の強化に向けた取組や担い手育成、中小企業の人手不足支援、生活道路や橋梁の適切な維持補修などに取り組んでまいります。
次に、国庫支出金は、山口赤十字病院や済生会山口総合病院の建て替えの進捗、私立保育園の整備実施に伴う補助対象事業費の増加がございますものの、産業交流拠点施設の整備完了に伴う補助対象事業費の減少により、対前年度比で約4億円の減額となります約120億9,000万円を見込んでおります。
このうち、本市におきましては中等症及び軽症患者向けについて、綜合病院山口赤十字病院、済生会山口総合病院、小郡第一総合病院が含まれております。また、感染者の急激な増加に備え、軽症者等が療養を行う宿泊療養施設についても確保されているところであり、現在山口県におきまして陽性が判明した方が入院できず自宅待機となる状況ではないとうかがっております。
また、山口情報芸術センターと亀山周辺ゾーンに立地する行政・文化・教育施設の連携による人材育成機能の強化、さらには、小郡都市核との産業交流拠点施設と連携したデジタル専門人材の育成を図りますとともに、地域医療体制の充実としての済生会山口総合病院の建て替え支援や周辺道路等のバリアフリー化などの整備を進めてまいりたいと考えております。
本事業を実施している診療施設は、県内に済生会山口総合病院をはじめ9施設ありますが、本市での実施施設はございません。本市といたしましては、市内の診療施設に対して、本事業の周知に努めてまいりますが、無料低額診療事業は、診療施設が費用を負担することとなるため、実施に当たっては、その判断を尊重すべきものと考えております。
本市には二次救急を担う医療機関として、綜合病院山口赤十字病院、済生会山口総合病院、小郡第一総合病院がありますが、3病院とも新型コロナウイルス感染症の中等症・軽症病床を有する医療機関であり、この感染症の次なる波により、二次救急病院としての機能が果たせなくなることも考えられます。そこで、今後、市として、こうした医療体制を維持するための支援はどのように考えておられるのかお伺いします。
くも膜下出血や重度の脳梗塞など高度な専門医療で、萩医療圏では対応できない医療につきましては、これまでどおり山口大学医学部附属病院や山口県立総合医療センター、山口赤十字病院、済生会山口総合病院、益田赤十字病院、長門総合病院など、他医療圏の基幹病院との連携を強化して、適切な医療が提供できるようにすることが中核病院の役割と考えております。
続きまして、重点プロジェクト6の「健康長寿のまち」では、二次救急医療体制の維持・確保に向けましての綜合病院山口赤十字病院や済生会山口総合病院の建てかえ支援を行いますとともに、地域医療体制の確保対策や認知症対策の推進、また障がい福祉の充実や高齢者が活躍できる環境づくりなどを進めてまいります。
さらに、情報文化都市づくりにおける中園町周辺地区の整備につきましては、済生会山口総合病院周辺の交差点改良や市道のバリアフリー化を進め、あわせて、中央公園における屋外型大規模イベントの開催を可能とする空間整備を進めます。次に、小郡都市核づくりについてでございます。
こうしたことから、済生会山口総合病院の建てかえ支援とあわせて、病院へのアクセス性の向上や周辺道路等のバリアフリー化などを図る整備を進める必要があると考えております。同時に、情報・文化ゾーンは中央公園でのオクトーバーフェストの開催やスターバックスコーヒーの出店など、市民の暮らしの豊かさが実感できる都市空間の形成も進んできております。
さらに観光分野における令和3年度における山口ゆめ回廊博覧会の開催、健康福祉分野における二次救急医療体制の維持・確保に向けた綜合病院山口赤十字病院や済生会山口総合病院の建てかえ支援などを行ってまいります。また、安全安心の分野では消防・救急通信指令業務の広域的な共同運用の検討、消防・救急体制の強化を図る鴻南地区への出張所整備などを進めてまいります。
こうした中で、近年ではスターバックスコーヒー山口中央公園店が中・四国地方初の公園型店舗として進出されるなど、新たなにぎわいを創出する憩いの都市機能の立地も図られておりますほか、済生会山口総合病院の現地での建てかえ、ビジネスホテルの建設など、高次の都市機能の集積が現在でも進んでいるところでございます。
議員御案内の医療、介護、子育ての基盤拡充を通じた雇用の確保につきまして、まず医療分野につきましては地域医療に携わる看護師養成に対する支援、二次救急医療体制の維持・確保に向けた運営費や施設整備費への支援を実施しておりますことに加えまして、改築が予定されております綜合病院山口赤十字病院と、済生会山口総合病院の建てかえ支援について関係者と調整をいたしてまいりたいと存じます。
初期臨床研修医につきましては、地域医療推進化及び市内医療機関との連携により、参加型の研修内容として好評を得ており、11月末までの実績は徳山中央病院、済生会山口総合病院、山口大学医学部付属病院から計9名の医師の研修を受け入れております。その他山口大学医学部の学生の地域医療実習、萩看護学校や萩准看護学院の実習、医療技術専門学生の実習や見学。
さらに、集中豪雨に対するための施設整備、河川改修、市道、橋梁の補修やかけかえ整備、海岸保全整備、鴻南エリアにおける消防出張所機能の整備、消防団車庫の順次建てかえ、交通渋滞の解消に向けた道路整備や清掃工場の長寿命化、公共下水道の整備、簡易水道の整備更新、公園整備、そしてまた済生会山口総合病院や総合病院山口赤十字病院の建てかえ支援などの安全安心の住環境の向上に向けた取り組みも進めてまいりたいと存じます。
しかしながら、議員御指摘のとおり、目視だけでは確認できない道路下に空洞化等が発生する可能性もございますことから、昨年度、緊急車両の通行量を考慮し、総合病院山口赤十字病院、済生会山口総合病院、小郡第一総合病院周辺を含む市道7路線、約4.2キロメートルを対象にレーダー探査による道路下空洞化調査業務を実施したところでございます。
つきましては、投票率向上への取り組みの一つとして、現在、施設内での不在者投票を実施している比較的規模の大きな準公共的な病院、例えば山口赤十字病院、済生会山口総合病院、小郡第一総合病院、山口リハビリテーション病院、済生会湯田温泉病院などにおいて期日前投票所を設置されるお考えがないか、改めてお伺いいたします。
山口情報芸術センターと済生会山口総合病院の間には広く使われていない道路が残っています。16ヘクタール、民間の投資があるということであれだけ広い道路ができた。
また、投票率向上への取り組みの一つとしての提案ですが、現在不在者投票を行っていただいている総合病院等──例を挙げると、山口赤十字病院、済生会山口総合病院、小郡第一総合病院、山口リハビリテーション病院等々ですが──それらの病院において期日前投票の実施が考えられないか、御所見をお伺いいたします。 次に、武道館の整備についてお尋ねいたします。