下松市議会 2021-02-16 02月16日-01号
水産資源の拡充のため、種苗放流を実施するとともに、キジハタ漁礁の設置やたこつぼ投入、海洋ごみの回収といった漁場環境の整備・保全を図ります。 県や漁業協同組合と連携し、新規漁業就業者の確保・育成に努めます。 栽培漁業センターは、種苗生産事業における魚介類の生産数の拡大や魚食普及活動などを推進します。 2、商工業の振興。 (1)工業・物流業の振興。
水産資源の拡充のため、種苗放流を実施するとともに、キジハタ漁礁の設置やたこつぼ投入、海洋ごみの回収といった漁場環境の整備・保全を図ります。 県や漁業協同組合と連携し、新規漁業就業者の確保・育成に努めます。 栽培漁業センターは、種苗生産事業における魚介類の生産数の拡大や魚食普及活動などを推進します。 2、商工業の振興。 (1)工業・物流業の振興。
10月の委員会では、執行部から、海洋プラスチックごみ対策について報告がありました。 委員から、海洋プラスチックごみの発生源対策について、広島県漁連側に求めていくことが大事ではないかという質疑に、周防大島町と協議、連携し、要望したいと考えているとの答弁がありました。 12月の委員会では、執行部から、環境保全協定の締結について報告がありました。委員からは特に質疑はありませんでした。
これらの方針を踏まえて、これまで市役所におけるプラスチックスマート率先行動の実践のほか、商業施設におけるマイバッグキャンペーンや海洋プラスチック問題に関するパネル展示、使い捨てプラスチックごみの削減に向けた取組のアイデア募集などを実施してまいりました。
商業捕鯨再開から1年が経過したことを受け「クジラと地域産業を考える」をテーマに、東京海洋大学の森下教授による基調講演や生産者や加工業者、飲食業や観光業、消費者によるパネルディスカッションを行い、約300名の方に御来場いただき、商業捕鯨を取り巻く情勢等について知見を深めていただきました。
自然葬の1つの形で、海洋散骨を望む人もありましょう。同じ自然葬でも、土の中に眠り、静かに自然に帰りたいと望む人もあるのではないか、と書いてあります。この方は最後に言われた、土の中に眠り、静かに自然に帰りたい、これが希望をされておりました。市営墓地の中にそのようなことができる墓地を設けていただけないかということでございます。
その内容と致しましては、「あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる」といった貧困への対応や、「全ての人々の安価かつ信頼できる持続可能な現代的エネルギーへのアクセスを確保する」といったエネルギーへの対応のほか、飢餓、保健、教育、ジェンダー、水・衛生、経済成長と雇用、インフラ・産業化・イノベーション、不平等、持続可能な都市、持続可能な生産と消費、気候変動、海洋資源、陸上資源、平和の各分野に関する目標
また調査に当たっては、書面調査とした一般財団法人下関海洋少年団育成会を除く計11法人から、それぞれ参考人にお越しいただきました。そして、設立目的に沿った法人経営がなされているか、今後の展開や課題についてどのように考えているかなど、市長から議会に提出された法人の経営状況を説明する書類をもとに鋭意調査を行い、あわせてコロナ禍が与える経営への影響、今後の展望についても聴取いたしました。
令和元年度には、新たな取り組みとして、地域の教育資源を活用した海洋教育プログラムの構築を開始し、金子みすゞの詩を教材としたプログラム、「海響館と巡る“みすず”が見た海の世界」を実施いたしました。 今後も集客効果の高い教育プログラムの導入について、検討してまいりたいと考えております。以上です。
少子化の影響で、そもそも定員が多いのか、またほかに原因があるのか分かりませんが、大津緑洋高校の令和2年度の志願倍率は、普通課定員90名に対して0.8倍、生物生産科25名に対して0.6倍、生活科学科25名に対して0.5倍、海洋技術科25名に対して1.3倍、海洋科学科25名に対して0.4倍でありました。
近年における漁獲量の減少につきましては、異常気象の多発や海水温の上昇等による自然環境や海洋生物の生態系の変化をはじめ漁業就業者の減少など、様々な要因があると考えております。
次に、第2点目の市民プールについての(1)今後の運営方針についてですが、岩国市の市営プールには、立石プール、旭プール、美和B&G海洋センターを初め数多くのプールがあります。 市民プールは、近年の夏の酷暑の中でも子供たちを初めとした市民の皆様が快適に衛生的かつ安全に利用できることが望まれます。
特に、海洋に関しては、国際秩序を相入れず、独自の主張に基づいて自国の権利を一方的に主張し、公海における航行の自由や上空飛行の自由が不当に侵害されるような状況が生じております。
最後に、ウ、海や陸の豊かさを守る取り組みについてでありますが、海の豊かさを守る取り組みとして、本市においては、岩国市水産業振興基本計画を策定し、持続的・安定的な漁業生産を図るため、海洋の保全や水産資源を適切に管理し、良好な漁場環境を確保する必要があるとしております。
海の日というのも国民の祝日としてありますし、また、海洋基本法というのも、2007年ですけど、制定されてからまた海に守られる国から海を守る国へみたいなスローガンを掲げて、国民の皆さん、市民の皆さん一人一人が意識を向けるということは、開港100年に当たってすごく大きな目標なんじゃないのかなと個人的には思っております。
この道路は、岩国飛行場滑走路移設事業に伴う公有水面埋立承認に際し、当時の県知事が、海洋性レクリエーションに利用されている今津川河口部周辺の水際線が一部減少することから、埋め立てに当たっては、そのために水際線をできるだけ確保するよう配慮すること、こういった要望をしたことを踏まえまして、防衛省が滑走路沖合移設事業の中で整備されて、米側に提供されたものでございます。
海洋プラスチックごみ問題をはじめとする環境問題解決の第一歩となるように、7月1日からレジ袋の有償化が始まり、市民の関心が高まり始めています。今こそ日常のごみ減量に対して意識を高めていき、市民の行動変容を推進していくべきと考えます。
6月の委員会では、執行部からの報告はありませんでしたが、委員から、海洋汚染の取組について、広域的な立場で県との協議をという話があったが進捗状況はという質疑に、海洋汚染のごみ問題については、県と連携をとって対応しているが、検討段階であり、具体的なことはまだできていないとの答弁がありました。 委員からは、もっと県と連携を密にして取り組んでほしいとの要望がありました。
◎環境部長(藤村篤士君) ブルーカーボンということでございますが、ブルーカーボンとは、海洋生態系に蓄積される炭素のことであると聞いております。
3月定例会でも申しましたが、世界中でプラスチックごみが海洋汚染を引き起こしていると問題になっています。そのプラスチックごみは海に投棄されたものだけでなく、河川から流れ込んだごみがたくさんあると言われております。私の近くでも、ここ数年、道路の側溝や河原に捨ててあるごみがふえてきているように見えます。
◎農林水産担当部長(槙本新次郎君) 投入後の製鋼スラグにつきまして、海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律施行令第5条第1項に規定する、埋立場所等に排出しようとする金属等を含む廃棄物に係る判定基準を定める省令に規定される水底土砂基準値を超過していないことを確認するため、平成30年11月23日にスラグの販売会社であるJFEスチール株式会社及び宇部工業高等専門学校、そして漁協により、海底に投入されている