萩市議会 2021-02-25 02月25日-05号
先ほど、海洋ごみについてのお話がございましたが、一例といたしまして、世界的なスポーツ用品メーカーにおいて、海岸で回収されたプラスチックごみをリサイクルした素材を使用したシューズやトレーニングを開発し、また、スポーツイベントを通じて、プラスチックごみの問題や環境と調和していくための行動について啓発を行い、収益の一部を環境教育プログラムに寄附する等の新しい取組が行われていますが、こうした取組を全ての企業
先ほど、海洋ごみについてのお話がございましたが、一例といたしまして、世界的なスポーツ用品メーカーにおいて、海岸で回収されたプラスチックごみをリサイクルした素材を使用したシューズやトレーニングを開発し、また、スポーツイベントを通じて、プラスチックごみの問題や環境と調和していくための行動について啓発を行い、収益の一部を環境教育プログラムに寄附する等の新しい取組が行われていますが、こうした取組を全ての企業
台風や低気圧に伴う強い風が沖から海岸に向かって吹くと、海水は海岸に吹き寄せられ、海岸付近の海面が上昇します。この効果による潮位の上昇は、風速の2乗に比例し、風速が2倍になれば、海面上昇は4倍になります。また、遠浅の海や風が吹いてくる方向に開いた湾の場合、地形が海面上昇を増大させるように働き、特に潮位が高くなると言われております。
その主な内容といたしまして、歳出につきましては、モーターボート競走事業から受け入れる収益事業収入等を子ども未来夢基金へ積み立てるほか、障害者自立支援給付事業費、海岸保全施設長寿命化事業費を増額する一方、新型コロナウイルス感染症の影響により、事業の中止や事業規模を縮小したことに伴い、23事業に係る経費を減額するものです。
議案第2号「令和2年度下関市港湾特別会計補正予算(第4回)」は、第1条において、高潮対策事業及び海岸保全施設整備事業費の国直轄事業に係る経費とその所要財源を計上し、第2条において、繰越明許費の追加及び変更を、第3条において、地方債の変更を、議案第3号「令和2年度下関市臨海土地造成事業特別会計補正予算(第2回)」は、公債管理特別会計繰出金とその所要財源を計上し、議案第4号「令和2年度下関市国民健康保険特別会計補正予算
来られた方に対して、本市の魅力であるこの地区の茶畑とか二俣瀬の酒蔵とか、こもれびの郷など、北部地域と中心市街地や海岸地域等を巡るツアーをやるとともに、空き家とかスーパーとか、本当に生活するリアルなところも回っていただいて、体験していただくツアーでございます。 1回当たりの参加者10人から15人程度としておりまして、平成28年度が2回実施して12名の参加がございました。
また、繰越明許費においては、海岸保全施設整備事業の山陽(王司)地区の堤防改良工事の入札が不調となったことにより、契約事務に不測の日数を要したため翌年度へ繰り越そうとするものであります。 委員会は、以上2議案について、いずれも原案のとおり、異議なく可決すべきものと決しました。以上で、建設消防委員会に付託された議案の報告を終わります。 ○議長(林透君) 質疑はありませんか。
最初に、通告では2件を予定しておりましたが、件名2の海岸保全施設の整備については取り下げさせていただき、またの機会に行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 師走に入りまして、朝晩めっきり寒くなってまいりました。12月1日から徳山駅周辺青空公園では、夕方になるとイルミネーションに明かりがともり、周南市の12月を象徴する光景が見られるようになってまいりました。
◎総合政策部長(竹内徹君) 移住・定住・交流推進支援事業については、9月補正で実施しておりまして、これはグローバル人材活用型下関地域創生推進協議会というところに対する補助金200万円で、アメリカ西海岸の在住で帰国意思のある日本人を対象に、当初こちらに呼んだりする予定でしたけれども、コロナ禍の中でウエブ等を使いまして、SNSへの広告、説明会の開催を行うとするもので、9月にオンライン説明会を開催して、
今後につきましても、ごみ拾い運動や海岸清掃活動など、SDGsに関連するイベントに御参加いただくよう考えております。以上です。 ◆東城しのぶ君 私もごみ収集車に、以前大きなステッカーが張ってあって、それが街を走っているのを何度か見たことがあるのですが、それも市のほうでやられている取り組みの一つでしょうか。 ◎環境部長(宇都宮義弘君) 昨年5月から11月の間、ステッカーを張って収集いたしました。
夜まで、海のほうの海岸のほうも火が出て、どうしようもないぐらい手がつけられなかったというふうに記憶しております。 それで、数々の巨大地震が発生しておりますが、現在東海地震や南海トラフ地震も遠からず、この30年以内に起こるであろうと言われております。南海トラフ地震が発生した場合、下松市において大河内断層もあります。
今、一つは菊ヶ浜のビーチですか、海岸沿い、これが大変外国の方に、いろいろいわゆるモニターツアーと言いますか、今ファムツアーというような言い方もしてますけれども、そういったことをやってると、大変その外国の方に非常に人気がある。こんなところは全国でもなかなかないんじゃないかというような評価もいただいております。
◎企画部長(清水保君) まず、私からお答えさせていただきますが、市の南部地区の地域資源ということにつきましては、春は桜、夏はヒメボタル、秋はアサギマダラなど、四季折々の自然が豊かな竜王山をはじめとして絶景スポットのくぐり岩、日本の夕陽百選に認定されている焼野海岸、ガラス文化発信拠点のきららガラス未来館、温泉が人気のきらら交流館、木戸刈屋の町並みなど、多くの観光地や観光施設が存在しております。
なお、岩国市漁港管理条例、岩国市漁港区域内占用料等徴収条例、岩国市海岸保全区域内占用料等徴収条例、岩国市下水道条例及び岩国市普通財産の貸付に関する基準の占用料等につきましても、道路占用料徴収条例等に定める額とする規定があるため、令和3年度からは新単価での算定となります。 以上、御審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(藤本泰也君) 本議案に質疑はありませんか。
8月の委員会では、海岸漂着物対策、バイオマス製ごみ袋についての報告がありました。1つ目の海岸漂着物対策について、委員から、周防大島町のボランティア団体と広島県かき生産対策協議会が協定を結び、周防大島町のかきパイプの回収活動を行っていると報告があったが、柳井市も周防大島町と同様に、回収活動に係る協定を締結することはできないのかという質疑に、柳井市には、継続的に回収活動をされる団体がない。
波長の長い流れのため、海岸付近での津波高をはるかに超えて、陸上部では斜面を駆け上がります。津波高の2倍を超える遡上高になることもあります。津波の遡上途中で家屋などを押し流し、戻り波――戻る波でばらばらにするなど、実際の津波被害は遡上した津波によって引き起こされると。東日本大震災では40メートルの高さのところまで津波が来たということもあります。
一番最初に皆さんにお示しした室津の海岸線に建つことで、今とってもいい漁場がここにあります。ひじきとか、ワカメとかいろんなものが生えて、漁業をやっている方が皆さん取りに行ったりしています。そこに砂が流れたり、上のこの風力発電をすることによって、出た土が海岸のほうに流れてしまうと、かなりそこが影響を受けてしまうというのが一番の問題でもあります。
また、年次的な漁港施設の改修や海岸漁港施設の長寿命化計画の策定並びに漁場、藻場などの水産基盤整備、県栽培漁業基本計画に基づいたアカアマダイ、ヒラメ、クルマエビ、カサゴ、マコガレイをはじめとする主要魚種、そして、本市がブランド化を目指すキジハタ、これらの種苗生産、放流による継続的な水産資源の管理も行っております。
今年は新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、市全域での開催が中止となりましたが、昭和40年代より50年以上にわたり行われております河川海岸一斉清掃では、多くの皆様の御理解と御協力により実施されております。 また今年度は新たな取り組みとして、旭地域にて、おもてなしクリーンアクトと銘打って、地域団体の皆様、事業者、各種団体と協同による県道萩秋芳線の環境美化活動を予定しております。
御提案の虹ケ浜から恋ケ浜にかけての海岸線は瀬戸内海のすばらしい景色が一望できる絶景と体験が楽しめる観光資源の一つとして魅力あるものでございます。今後は、観光振興ビジョンの推進事業や周南広域観光連携推進協議会における光市との観光連携の参考とさせていただきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(中村隆征君) 玉井企画財政部長。
市の人事に関しましては、まずは自己申告書――希望届みたいなものを出しますけれど、その報告書の中には、海兵隊のパイロットは、まずは西海岸、その次は東海岸、それから日本という、こういう人気の順番になっています。現実的には、東海岸のビューフォートが55%、ミラマーが35%、日本の岩国が10%――結果的に意図せずこうなったということも書いております。