岩国市議会 2023-06-14 06月14日-03号
また、コロナ禍において、非接触での手続や自宅でできるオンライン手続などに行政が対応できていない現状が浮き彫りとなり、行政改革にデジタル技術の活用は避けて通れない状況となっております。そのため、新たな組織においては、担当部署の下に行政改革室とデジタル推進課を設置し、一層連携して取り組む体制としております。
また、コロナ禍において、非接触での手続や自宅でできるオンライン手続などに行政が対応できていない現状が浮き彫りとなり、行政改革にデジタル技術の活用は避けて通れない状況となっております。そのため、新たな組織においては、担当部署の下に行政改革室とデジタル推進課を設置し、一層連携して取り組む体制としております。
しかし、文部科学省による初めての調査によりますと、この講師さえ確保できない実態が浮き彫りになったとあります。 また、教員の業務は多忙を極め、その中で孤軍奮闘する若い教員も多いのではないでしょうか。 国のほうも退職教員の活用を取り上げています。とりわけ、定年退職された教員は長く教育現場に携わり、豊富な経験とノウハウを身につけられています。
行政分野におけるDXは、給付金事業など、新型コロナウイルス対応の中で浮き彫りになりましたデジタル化やオンライン化の遅れなどの様々な課題に対応するため、デジタル技術を活用しまして、行政サービスの改革を進めていくということでございます。 令和2年12月、国におきまして、自治体DX推進計画が策定されております。
2点目は、デジタル化の推進についてであるが、令和2年度はコロナ禍にあって、改めて情報通信技術やデジタル化などの必要性が浮き彫りになって、教育現場ではGIGAスクールの整備が加速化した。行政の業務についてもデジタル化の推進は必須である。 3点目は、庁内の横の連携についてであるが、令和2年度機構改革で横を意識した体制づくり等が進められている。
昨年2月からのコロナウイルス感染症拡大により、私たちの生活は一変し、心身ともに疲弊した状況の中で様々な問題、課題が浮き彫りになってきております。自主自粛などの生活、またマスメディアやSNSの情報に振り回され、正義感がゆえの行動で人と人が傷つけ合うような言葉を発することもあるように思います。
本市では、65歳以上を占める割合は、米川地区は52.7%、末武地区では22.2%と30.5%もの開きが浮き彫りとなっています。この地区ごとの高齢化率の違いは、地区固有の問題や今後の対策の違いともなってきています。そのため、市民の移動手段においても、本市を一元的に捉え、対策を立てることが難しく、総合的な視点と地区ごとに分析する視点が必要と考え、このたびは、地区ごとに分けた質問を行いたいと思います。
成功した例もあるし、問題点が浮き彫りになったという例もあるかもしれません。ですが、何もせずに今のままの投票率で、どんどんこれが40が35ぐらいになったらどうします。そこは、真剣にやっぱり考える時期だというふうに思いますので、ぜひ大きな取組にしてほしいというふうに思います。 それでは、平和行政、平和教育についてです。
また、このコロナ禍で施設見学もできず、遠距離介護などでは、帰省すると、感染防止で全ての介護サービスを止められたなど、様々な課題が浮き彫りになっています。各施設の入所待ち情報などはこれまでにもお伺いしたことがありますが、必要と考えています。インターネットの進んだ現代に合った情報も、まだまだ不足していると思われます。時代に合った情報の提供をお願いいたしまして、壇上からの質問を終わります。
とりわけ、博覧会事業の中核となる観光イベントや文化事業は、地域経済の循環に大きな役割を果たしてきただけではなく、人と人との交流を育み、生活に活力や喜びを提供してまいりましたが、事業の縮小を余儀なくされ、3密回避などの感染防止対策を施した中でのイベント開催が求められるなど、このコロナ禍の社会は様々な課題を浮き彫りにいたしました。
御案内のとおり、新型コロナウイルス感染症の感染拡大につきましては、本年1月に再度の緊急事態宣言が発出されることなどにより、市民の皆様の暮らしや事業者の皆様の事業活動に大きな影響を及ぼし、人々の生活様式や意識に変化を生じさせますとともに、様々な社会課題を浮き彫りにしているところでございます。
また、このたびの新型コロナウイルス感染症の感染拡大は市民の皆様の暮らしや事業者の皆様の事業活動に大きな影響を及ぼし、行政のデジタル化の遅れや大都市圏における人口集中のリスクなど様々な課題を浮き彫りにしております。その一方で、テレワークへの転換やリモートサービスの活用、地方移住への関心の高まりなど、地方創生の加速化に向けた契機ともなる社会の変化を生じさせております。
また、16表は、私なりに分かりやすいと思う指標を取り上げて比較すれば、各市の財政運営の巧拙がある程度浮き彫りになると考えて、勝手に抽出した項目であります。 しかし、私は、このB表の13を見ても、15、16を見ても、本市における財政状況の把握、そしてその数値が他市と比較してどうなのか、何も腹に落ちてこないのであります。
第2期の総合戦略は、第1期戦略における長門市まち・ひと・しごと創生推進本部での毎年度の進行管理に加えて産官学、勤労言等で構成する長門市まち・ひと・しごと創生総合戦略審議会での御意見を伺ってまいりました上で、その中で浮き彫りとなった課題、更には協議した方向性に基づき人口ビジョン作成に向け検討をした、人口の将来展望をかなえるべく策定したところでございます。
こうした市民に対する調査、アンケート等を実施する中で浮き彫りになってきたのが、高齢者のいろんな課題がより深刻化してきているということが背景にあります。 そうしたことを、やはり行政として一つ一つ解決していく必要があるという行政として当然の原点に立ち返りまして、このたび内部でいろいろ詰めた結果、一部見直しも含めて新たな政策も打つということで、事業の見直しをさせていただいたということでございます。
減少傾向にある出生数の現状は、若い世代の生きづらさや子育て世代の子供の育てにくさの現れであり、今般の新型コロナウイルス感染症の拡大は、安心して子供を産み育てられる環境整備の重要性を改めて浮き彫りにしたものと言われております。これまでも申し上げましたとおり、少子化対策には長い時間がかかります。
このたびの新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、市民の皆様の暮らしや事業者の皆様の事業活動に大きな影響を及ぼし、また、行政のデジタル化の遅れや大都市圏における人口集中のリスクなど、様々な課題を浮き彫りにいたしております。一方で、テレワークへの転換やリモートサービスの活用、地方定住への関心の高まりなど、地方創生の加速化に向けた契機ともなる変化を生じさせております。
最初に、スマート自治体推進事業費については、スマート自治体の取組の一環として、コロナ禍において浮き彫りとなりました行政サービスのデジタル化の遅れ、この課題にいち早く対応いただくものであります。
新型コロナウイルスの感染拡大により、これまで放置され、改善しなければならなかった数々の社会システムが浮き彫りになり、変化の必要性が求められることになっております。
また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、行政のデジタル化やオンライン化の遅れ、また、大都市圏における人口集中のリスクなどの様々な課題を浮き彫りにした一方で、テレワークへの転換や遠隔診療などのリモートサービスの活用、地方移住への関心の高まりなど、人々の働き方や生活様式、意識の変化につながっており、こうした変化は地方創生の加速化に向けた契機ともなっております。
この背景には、多くの女性が仕事と家庭の両立を迫られて昇進の機会を失うなど、管理職の登用が進まないことや、女性管理職の比率が今年度までに30%と国は目標を掲げてきましたが、実際は9.9%にとどまっている現状が浮き彫りとなっています。 このことからも、本市ではどの程度男女共同参画社会が浸透し、問題点が改善されてきているのか、この観点から質問いたします。