宇部市議会 2019-06-19 06月19日-03号
それによりまして、山口県内で過去10年間にそのワースト5に入った宇部市内の交差点という形で、事故の多い交差点を把握しておるところですけれども、まず1つが、国道190号の流川交差点であるとか藤山交差点、新町交差点、大沢西交差点等が、危険な交差点として認識をしておるところです。
それによりまして、山口県内で過去10年間にそのワースト5に入った宇部市内の交差点という形で、事故の多い交差点を把握しておるところですけれども、まず1つが、国道190号の流川交差点であるとか藤山交差点、新町交差点、大沢西交差点等が、危険な交差点として認識をしておるところです。
次に、市道西宇部妻崎線が流川交差点から宇部西消防署までの区間、延長2,070メートル。次に、市道南浜町2号線が国道190号との交差部から宇部国道維持出張所までの区間、延長200メートル。次に、市道岩鼻東割線が宇部東割郵便局前交差点から宇部港湾・空港整備事務所までの区間、延長240メートル。
次に、第3点の黒石交差点の改良でありますが、市道西宇部妻崎線と中野開作黒石目出線との交差点における渋滞を緩和するため、平成6年度から交通安全対策事業を実施し、当該交差点から国道190号流川交差点に向かう約400メートル区間については、平成14年度までに右折レーンを含め整備してまいりました。
これにより、流川交差点や西割交差点の交通渋滞の緩和が図られ、地域住民の皆様に寄与できるものと考えております。 次に、第3点の国道190号拡幅の進捗状況と今後の計画でありますが、お尋ねの国道190号西割交差点の整備状況につきましては、関係地権者との協議が整い、今年度より交差点東側から拡幅工事に着手されると聞いております。
これにより、流川交差点や西割交差点の交通渋滞の緩和が図られ、地域住民の皆様に寄与できるものと考えております。 事業費の負担金の軽減につきましては、補助事業としての採択基準で負担金の割合は決められており、これを変更することは困難と考えられます。
このたびは、過去にも取り上げました西割交差点の改良と流川交差点の改良の進捗状況について、お伺いをいたします。 以上で、壇上での質問を終わります。 ○議長(岩村実君) 藤田市長。 〔市長 藤田 忠夫 君 登壇〕 ◎市長(藤田忠夫君) 新城議員の御質問にお答えをいたします。 御質問の第1、安心・安全のまちづくりへの取り組みについて。
「百聞は一見にしかず」ということわざがあるとおり、私も先日、友人に運転手をお願いし、流川交差点より宇部中央卸売市場へ行くようにお願いをいたしました。やはり、たどり着けませんでした。太陽家具の前の道の方に行ってですね、その方は45年も宇部市に住んでいる運転手に頼んだんですが、道を間違えております。 なおさら、九州方面より初めて宇部に来る人にはですね、わからないと思います。
1、県道妻崎開作小野田線の流川交差点の交通問題について。 2、公園整備、管理体制の充実について。 3、厚南地域の文化施設、スポーツ施設建設について。 4、厚南地域の下水道事業の進捗状況について。 以上で、壇上での質問を終わらせていただきます。 ○議長(野田隆志君) 藤田市長。〔市長 藤田 忠夫 君 登壇〕 ◎市長(藤田忠夫君) 真鍋議員の御質問にお答えをいたします。
この地域の交通渋滞の緩和と交通事故を解消するため、県では、平成16年3月の完成を目途に宇部湾岸線の建設と国道190号と宇部湾岸線を連絡する道路として、宇部駅波多野開作線の建設が促進されているところであり、国道190号の流川交差点においては、県道妻崎開作小野田線に右折レーンを設置されたところであります。
次に、県道妻崎開作小野田線の流川交差点の改良につきましては、現在右折レーン設置工事を施行しており、平成10年度上半期には完成予定であります。信号機につきましては、現在国道には相互右折信号機、また、県道には時差式信号機が設置されておりますが、変形5差路の交差点であるため、県道の改修後も右折信号機の設置は困難であるとのことであります。
また、県道妻崎開作小野田線の流川交差点改良につきましては、今年度右折レーンが設置される予定となっております。 次に、市道西割塩屋台線の道路改良につきましては、市道東割黒石線より、市道黒石目出線までを今年度既に工事に着手しており、7月末には完成する予定であります。