岩国市議会 2024-06-18 06月18日-04号
この被害想定については、このたびの能登半島地震の発生を受けて、山口県において本年4月に山口県地震・津波防災対策検討委員会が設置され、現在、見直しが行われております。 また、大竹断層による地震については、平成20年3月に山口県により被害想定が発表されており、本市におきましては、最大震度7、死者1,364人、負傷者3,162人、建物全壊棟数が1万7,495棟と想定されております。
この被害想定については、このたびの能登半島地震の発生を受けて、山口県において本年4月に山口県地震・津波防災対策検討委員会が設置され、現在、見直しが行われております。 また、大竹断層による地震については、平成20年3月に山口県により被害想定が発表されており、本市におきましては、最大震度7、死者1,364人、負傷者3,162人、建物全壊棟数が1万7,495棟と想定されております。
こうした中、山口県では、令和6年能登半島地震を受けて、防災・減災対策のほか、地震や津波の被害想定の見直しを実施するため、本年4月1日に山口県地震・津波防災対策検討委員会が設置されました。 また、4月22日には第1回目の会議が開催され、本市の危機管理課長も委員会の委員として出席したところであります。
次に、想定される被害についてでありますが、山口県においては、地震・津波防災対策検討委員会を設置し、平成26年3月に、南海トラフ地震による山口県の被害想定を発表しております。
あくまでも可能性ですが、南海トラフ地震が発生した場合、平成26年3月に山口県地震・津波防災対策検討委員会が発表した報告書によりますと、本市においては、最大震度6弱の揺れが想定されます。この場合、Jアラートから緊急地震速報が流れます。緊急地震速報は、震源地の近くで初動微動をキャッチし、想定される揺れを計算し、地震の強い揺れが始まる前に素早く知らせるシステムです。
山口県が設置された地震・津波防災対策検討委員会は、南海トラフ地震による山口県の被害想定を、平成26年3月末に発表しております。
山口県地震・津波防災対策検討委員会が、平成25年12月に公表した津波浸水想定では、光市は、光漁港で、地震発生から最高津波水位に達するまでの時間が116分と、避難するための時間に猶予がありますことから、海に近い地域にお住まいの方には、まずは早目に山側の高い場所へ避難していただくようお願いをしているところであります。
山口県地震・津波防災対策検討委員会が、平成25年12月に公表した津波浸水想定では、光市は、光漁港で、地震発生から最高津波水位に達するまでの時間が116分と、避難するための時間に猶予がありますことから、海に近い地域にお住まいの方には、まずは早目に山側の高い場所へ避難していただくようお願いをしているところであります。
さて、御質問の南海トラフ大地震が発生した場合の岩国市における被害想定につきましては、四国沖の南海トラフでマグニチュード9の巨大地震が発生したという想定から、山口県地震・津波防災対策検討委員会が、平成22年の国勢調査の人口をもとに、平成26年3月、南海トラフ巨大地震被害想定結果を報告しています。
また、山口県では山口県地震・津波防災対策検討委員会において、県内の市町と県が保有するボーリングデータを収集し、利用可能な3,762本をデータベース化し、地盤モデルを431種類作成するとともに、さらに317本のボーリングデータを追加し、地表における震度動について予測を行っております。
平成26年8月26日に国の「日本海における大規模地震に関する調査検討会」が日本海側の津波について公表したことを受け、山口県では、「山口県地震・津波防災対策検討委員会」における専門家の検討・意見を踏まえ、発生頻度は極めて低いものの、発生すれば甚大な被害をもたらす最大クラスの津波を想定し、3つの断層モデルの地震による津波ごとに、津波水位や浸水域の推計を行い、本年3月27日、日本海沿岸の津波浸水想定を公表
◎総務部長(藤本泰延君) この津波の想定は、山口県地震・津波防災対策検討委員会というところが行ったんですが、この方法としましては、国から提供される南海トラフ地震の推計データ、これをもとに本県の地形・地質データ、こういったものを加味し実施しておるんですが、下松市においても、平成24年度に、被害想定の基礎となる上下水道管とかあるいは建築物、こういったデータを提供しましたので、こういったデータをもとにシミュレーション
議員御案内のとおり、一昨年の暮れに、山口県地震津波防災対策検討委員会から、南海トラフ巨大地震や周防灘断層の地震による津波浸水についての検討結果が公表されました。 本市では、これを受けて、浸水区域や避難場所、避難所、避難に有効な道路、避難方向、海抜5メートルライン等の避難情報を示した津波ハザードマップを作成し、3月末までに、浸水が想定される地区の皆様に配布する計画であります。
議員御案内のとおり、一昨年の暮れに、山口県地震津波防災対策検討委員会から、南海トラフ巨大地震や周防灘断層の地震による津波浸水についての検討結果が公表されました。 本市では、これを受けて、浸水区域や避難場所、避難所、避難に有効な道路、避難方向、海抜5メートルライン等の避難情報を示した津波ハザードマップを作成し、3月末までに、浸水が想定される地区の皆様に配布する計画であります。
また、この結果をもとに、山口県地震・津波防災対策検討委員会で精査され、平成25年12月24日には、本市の最大津波高は3.6メートルと公表されるとともに、最大クラスの津波が悪条件下において発生した場合に想定される浸水の区域と浸水深をあらわした、山口県津波浸水想定図も公表されたところでございます。
また、この結果をもとに、山口県地震・津波防災対策検討委員会で精査され、平成25年12月24日には、本市の最大津波高は3.6メートルと公表されるとともに、最大クラスの津波が悪条件下において発生した場合に想定される浸水の区域と浸水深をあらわした、山口県津波浸水想定図も公表されたところでございます。
日本海側の津波につきましては、平成25年1月に山口県地震・津波防災対策検討委員会が推計を速報値として公表しており、発生頻度は極めて低いが、発生すれば甚大な被害をもたらす最大クラスの津波として、本市の湊漁港で津波高が最大2.4メートル、向津具半島で最大7.2メートルになるとしております。
平成24年8月29日に内閣府より南海トラフの巨大地震による津波高・浸水区域等の集計結果が公表されたことを受け、山口県地震津波防災対策検討委員会において、山口県内瀬戸内海沿岸の南海トラフの巨大地震による津波浸水想定区域図が平成25年12月24日に公表されました。 この南海トラフの巨大地震による津波の山陰側への影響は想定されておりません。
これを受けまして、例えば県のほうでも、それに基づきまして、山口県地震津波防災対策検討委員会というのを立ち上げられまして、実際、山口県でどうなるのかというのを今、詰めておられる状況でございます。いろんな情報は、やはり私ども持っておくほうがいいと思いますので、そういうツールの問題もありますけど、意見としてお聞きするのは、やぶさかではないというふうに考えております。
これらの報告をもとに、山口県では、山口県地震津波防災対策検討委員会においてさらなる検討を重ね、本年3月に津波による市町別の浸水予測区域を発表する予定でしたが、作業のおくれから公表時期は秋へと延期されましたことから、残念ながら、現時点で光市の海岸地域や河川沿線地域の被害想定についてお示しすることはできません。
これらの報告をもとに、山口県では、山口県地震津波防災対策検討委員会においてさらなる検討を重ね、本年3月に津波による市町別の浸水予測区域を発表する予定でしたが、作業のおくれから公表時期は秋へと延期されましたことから、残念ながら、現時点で光市の海岸地域や河川沿線地域の被害想定についてお示しすることはできません。