岩国市議会 2024-03-04 03月04日-02号
いずれにしましても、国民保護法に基づき国・県からの要請を受けての本市の対応となると思いますが、沖縄県民の皆様方に寄り添った積極的な対応を切に望むものであります。 それでは、通告に基づき一般質問を行います。今回2点についてお尋ねいたします。 1点目、県東部地域県立武道館(仮称)の建設についてお尋ねいたします。
いずれにしましても、国民保護法に基づき国・県からの要請を受けての本市の対応となると思いますが、沖縄県民の皆様方に寄り添った積極的な対応を切に望むものであります。 それでは、通告に基づき一般質問を行います。今回2点についてお尋ねいたします。 1点目、県東部地域県立武道館(仮称)の建設についてお尋ねいたします。
沖縄県民にとっての首里城のような存在ですと言えば、言い過ぎでしょうか。私ごとですが、私は、今の地に居を構え、平成元年ですけれども、歩いて1分のところに、通津美が浦公園があります。ですからずっと私、利用させていただいております。開園当時は、市内小・中学校の子供たちが遠足などで訪れ、近隣の家族が何組も親子連れで訪れるなど、にぎわいのある自慢の施設、誇りの施設でございました。
その後、辺野古沖の工事につきましては、辺野古埋め立てに関する沖縄県民投票の実施を初め、軟弱地盤に対応するため、工期の大幅見直しや総工費の増大などが発表されていますが、そうした中でも移設工事が粛々と進んでいる状況を踏まえますと、私としてはその整理が当時と変わるものではないというふうに認識しております。
請願第1号 沖縄県民投票の結果を尊重して、辺野古の埋め立てを中止するとともに、アメリカ側との協議を行うよう求める意見書を提出することについて 本件は、不採択とすべきものと決しました。 それでは、審査の状況について、御報告いたします。
民主主義を否定する姿が沖縄県民だけではなく全国の心ある人たちの不信を買っています。同じく宮古や石垣でも住民を欺いたようなそういう新基地の建設が行われています。 うそと隠ぺいとごまかしのオンパレード。これが今の安倍政権による国政、国の行政の大きな特徴と言えるのではないでしょうか。 萩市でもその国政により私たちのまちは大きな岐路を迎えています。
───┼───┤│第 1│会議録署名議員の指名 │ │├───┼───────────────────────────────────┼───┤│第 2│一般質問 │ │├───┼───────────────────────────────────┼───┤│第 3│請願第1号 沖縄県民投票
皆さんが既に御存じのように、2月24日に投開票された名護市辺野古米軍新基地建設の埋め立ての賛否を問う沖縄県民投票で、圧倒的多数の反対が示されました。投票総数は60万5,385票で投票率は52.48%、「賛成」は11万4,933票で19%、「どちらでもない」は5万2,682票で8.7%、「反対」は43万4,273票で71.74%と最多となりました。
次に、(4)沖縄県民投票の結果について、どう受けとめておられるのかただします。市長は、普天間基地の移設の見通しが立ったという判断で空母艦載機移駐を容認されましたが、辺野古の基地建設のための埋め立てについて問う県民投票では、反対が、知事選挙の玉城知事の得票数を上回り、得票率は宜野湾市でも66%を超え、全体では7割を超えました。
そして、2月24日に行われたアメリカ軍の新しい基地をつくるための辺野古の海の埋め立てをめぐってその是非を問う沖縄県民投票の結果、これを無視して埋め立てを続けています。県民投票では7割以上の人が反対を選択し、明確に埋め立てはだめという県民の意思を示しました。ところが、その翌日でも県民の意思を無視して政府は辺野古埋め立てを強行しています。安倍首相に会ったデニー知事は県民の意思を伝えました。
沖縄県民の心に寄り添った対応をするためにも、継続審査とすべき」との意見がありましたので、まず、引き続き審査することについて挙手により採決いたしました結果、賛成少数で引き続き審査しないことに決しました。続いて、採択することについて挙手により採決いたしました結果、賛成少数で不採択にすべきものと決しました。 なお、そのほかの案件につきましては、特に申し上げるべきことはございません。
また、沖縄からの誘客については、岩国市観光協会と連携し、昨年5月に沖縄のマスコミ関係者や旅行会社を訪問し、錦帯橋のウ飼いを中心とした観光PRを行うとともに、10月には、広島県とともに、沖縄県民向けの観光イベントである沖縄旅フェスタにも出展をし、空港の利便性や観光情報を紹介したところであります。
こういう状況の中で、普天間移設の見通しが立ったとの判断をし、艦載機移駐の容認をするという方針は、沖縄県民にどのような影響を与えるとお考えでしょうか。私は、自治権の侵害ではないかと思いますが、見解を問います。 普天間の移設の見通しが立ったと言うのであれば、辺野古新基地はどのぐらいたって完成すると思っていらっしゃるのか、その点についてもお尋ねをいたします。
現場主義と言うなら、沖縄県民の現状を考慮すべきです。客観的に見ても、見通しは立っていないと考えますが、判断過程を明らかにし、行政の基本である説明責任を果たすよう強く要請し、答弁を求めます。 次に、長寿支援タクシー料金助成制度を利用しやすい制度に改善し、高齢者の生活を応援することについて質問いたします。
議員の御指摘は、現在、請願として、民主主義と地方自治を尊重して沖縄県との誠意ある話し合いを行うよう求める意見書を提出することについてを、市議会総務常任委員会において審査している中で、私が普天間基地移設の見通しが立ったとの判断をしたことは、議会軽視ではないか、沖縄県民の民意を無視したものではないかということだというふうに存じます。
沖縄県民の方々が、マツダスタジアムのほうに来ていただいて野球観戦をしていただく、また、由宇にございます練習場にも足を運んでいただくような形、そういったPRにも積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 ◆7番(広中英明君) それでは、もう一点。沖縄を経由して日本に来ているアジア圏からの観光客がふえていると今、報道されております。
その一環として、例年10月に開催されます沖縄県民向けの観光イベント・沖縄旅フェスタなどへも参加したいと考えております。 今後も、沖縄県や首都圏からの誘客を積極的に行い、空港の利用促進に取り組み、地域経済の活性化に努めてまいります。
市民の、もう一つの判断基準となる普天間基地移設も、翁長県知事、沖縄県民の反対で、辺野古新基地建設の見通しは立たなくなっている状況である。基地を取り巻く環境はますます混迷を深め、市民の不安が増幅していると言える。
沖縄県は、戦後27年間、米国の統治下にあり、その間、沖縄県民の主権は侵害されてきました。やっと日本に復帰し44年が経過しているものの、沖縄の主権が、今、本当に回復したと言えるのでありましょうか。現在では、74%の米軍基地が存在し、この間、米軍人、軍属による5,896件のいろいろな事件が発生しております。そのたびに、沖縄県民は泣き寝入りをしてきたところでございます。
当然その基地は今でも沖縄県民には受け入れられていません。また、当時は東西対立も激しく、1950年には朝鮮戦争が始まりました。そうした状況下で、極めて不平等な内容を押しつけられていた日米行政協定が日米地位協定になりました。 世界情勢が変わり、問題点が目立つようになり、改定要求も高まりました。
その上に、沖縄県民の基地に対する思いや沖縄の観光産業の実態について、過去、岩国市議会において一度も調査・研究したことはなく、唐突に宜野湾市と決めつけた姉妹縁組に困惑をしております。 さらに、決議文の問題点を幾つか挙げてみたいと思います。 一つ目として、市長の専決事項を無視し、宜野湾市を唯一の姉妹都市と決めつけている問題点です。