下松市議会 2022-06-08 06月08日-01号
今後も生産物の歩留りの向上と生産管理の工夫など経費縮減に努め、栽培漁業センターの経営健全化を進めるとともに、水産資源の維持拡大及び水産業の発展に貢献してまいります。 以上、御報告申し上げます。 ○議長(金藤哲夫君) これから質疑を行います。質疑はありませんか。田上茂好議員。 ◆22番(田上茂好君) 報告第9号について、お聞きをいたします。 下松市笠戸島開発センターの収支予算です。
今後も生産物の歩留りの向上と生産管理の工夫など経費縮減に努め、栽培漁業センターの経営健全化を進めるとともに、水産資源の維持拡大及び水産業の発展に貢献してまいります。 以上、御報告申し上げます。 ○議長(金藤哲夫君) これから質疑を行います。質疑はありませんか。田上茂好議員。 ◆22番(田上茂好君) 報告第9号について、お聞きをいたします。 下松市笠戸島開発センターの収支予算です。
水産資源の拡充のため、種苗放流を実施するとともに、キジハタ魚礁の設置やたこつぼ投入、海洋ごみの改修を行い漁場環境の整備・保全を図ります。 県や農業協同組合と連携し、新規漁業就業者の確保・育成に努めます。 栽培漁業センターは、種苗生産事業における魚介類の生産数の拡大に努めるとともに、魚食普及活動などを推進します。 2、商工業の振興。 (1)工業・物流業の振興。
策定された具体的な事業としまして、長期漁業技術研修受講に係る研修生及び指導漁家支援を実施する新規漁業就業者定着促進事業、キジハタ・クルマエビ・アサリ等の稚魚や稚貝を放流する稚魚等放流事業、漁業者等が行う藻場の再生やアサリの回復等の地域活動を支援する水産多面的機能発揮事業、離島漁業集落が行う漁業生産活動を支援する離島漁業再生支援事業、水産資源の増大を図るための増殖礁の設置事業、放流した魚や貝を捕食する
水産業を取り巻く情勢は厳しい状況ではありますが、今後も生産物の歩留りの向上と生産管理の工夫など、経費縮減に努め、栽培漁業センターの経営健全化を進めるとともに、水産資源の維持拡大及び水産業の発展に貢献してまいります。 以上、御報告申し上げます。 ○議長(中村隆征君) これから質疑を行います。質疑はありませんか。永田憲男議員。
萩市の豊富な農林水産資源や自然環境、また、歴史、文化資源に富む観光地としての萩は、全国的にも認知度が高く、一定のブランドイメージが定着しております。これらの強みを産業振興に生かすべく、市ではこれまでも農協や漁協、生産者の皆様と協力し、萩たまげなすや萩の瀬つきアジなど、一次産品のブランド化に取り組んでまいりました。
本法人は、徳山海域の水産物の安定供給及び海域環境の保全に係る事業を行い、水産資源の持続的な利用及び海面利用者と地域産業の調和ある発展に寄与することを目的としております。 それでは、1ページの令和3事業年度の事業計画を御覧ください。 本年度も海域内の重要水産資源の維持増大を目的とした種苗放流事業及び海域環境保全事業を計画されており、詳細は1ページに記載してあるとおりでございます。
併せて、漁業生産活動の安全確保や効率化等を図るため、漁港施設の整備を計画的に推進するとともに、持続的な水産資源の利用や漁獲量の増加を目指し、トラフグ、キジハタなどの稚魚の放流や産卵用のたこつぼの設置を行い、人材・資源の両面から水産業の振興を図ってまいります。 3つ目は、「安定した行財政運営プロジェクト」についてです。 今後、社会のデジタル化が急速に進んでいくものと考えられます。
今後も、つくり育てる栽培漁業を推進いたしまして、水産資源、安定して供給できる環境づくりに努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(中村隆征君) 堀本浩司議員。 ◆29番(堀本浩司君) 先ほどの予算書の33ページの財産売払収入の不動産売払収入、1億1,000万円についてお聞きしたいと思います。 先ほど、妹背幼稚園跡地と合わせまして1億1,000万円という説明でした。
重要な水産物の種苗を適切な大きさまで大量に中間育成して供給することで、水産資源の維持増大と持続的な利用を行うという設置目的に基づいて今日まで運営され、中間育成された種苗は、角島、才川、彦島南風泊、王司、豊浦、下関ひびき、吉母、六連など、市内の多くの漁業団体が購入、放流しており、下関の近海の漁業と持続的な資源管理の役割を果たしています。
水産資源の拡充のため、種苗放流を実施するとともに、キジハタ漁礁の設置やたこつぼ投入、海洋ごみの回収といった漁場環境の整備・保全を図ります。 県や漁業協同組合と連携し、新規漁業就業者の確保・育成に努めます。 栽培漁業センターは、種苗生産事業における魚介類の生産数の拡大や魚食普及活動などを推進します。 2、商工業の振興。 (1)工業・物流業の振興。
次に、水産業については、これまでも水産資源の維持・増殖を図る目的に、漁業関係者と協議しながら種苗放流や漁礁整備を行ってまいりました。 今後は、栽培漁業として、ニーズに合った新鮮な水産物を消費者に届けることができる「売れる魚づくり」を支援していくとともに、地産地消の推進やブランド化による都市圏などへの販路拡大に取り組んでまいります。
IC Tを活用するためのガイドブック について3.コロナ禍における小規 模イベントについて(1) 市がかかわる小規模イベントの コロナ対応に関する職員の意識に ついて (2) これからのイベントのあり方に ついて9江 原 満寿男1.白滝山ウインドファー ム風力発電機更新事業の その後(1) 経済産業省の対応変化の理由 (2) 風力発電事業終了後の原状回復 実行責任 (3) 粟野川水産資源
その上で、円滑な就業や技術の習得ができる機会を創出する農林漁業スタートアップ応援事業や、セカンドキャリア就農支援事業、新規漁業就業者定着支援事業などの、担い手の育成や販路拡大の取り組み、また水産資源の回復に向けた取り組みを強化していく必要がございます。 また、市の面積の8割を占める森林を維持し、森林資源を持続的に活用することも必要と考えております。
また、小野地区特産のお茶に代表される宇部の宝である地域産品については、ブランド力の強化や直売所を核とした販売促進のほかに、ワタリガニなどの種苗放流による水産資源の確保や新たな販路拡大などに取り組み、稼げる強い農林水産業の育成を進めます。 2つ目は「未来を担う人材の育成」であります。
そこで、主要魚種やキジハタ等の種苗生産・放流による栽培漁業を推進し、水産資源の確保に引き続き努めるとともに、養殖業者の誘致活動を含めた養殖漁業への支援に関係機関と連携し、取り組んでまいります。
また、年次的な漁港施設の改修や海岸漁港施設の長寿命化計画の策定並びに漁場、藻場などの水産基盤整備、県栽培漁業基本計画に基づいたアカアマダイ、ヒラメ、クルマエビ、カサゴ、マコガレイをはじめとする主要魚種、そして、本市がブランド化を目指すキジハタ、これらの種苗生産、放流による継続的な水産資源の管理も行っております。
最後に、ウ、海や陸の豊かさを守る取り組みについてでありますが、海の豊かさを守る取り組みとして、本市においては、岩国市水産業振興基本計画を策定し、持続的・安定的な漁業生産を図るため、海洋の保全や水産資源を適切に管理し、良好な漁場環境を確保する必要があるとしております。
本法人は、徳山海域の水産物の安定供給及び海域環境の保全に係る事業を行い、水産資源の持続的な利用及び海面利用者と地域産業の調和ある発展に寄与することを目的といたしております。 それでは、1ページの令和2事業年度の事業計画を御覧ください。 本年度も、海域内の重要水産資源の維持増大を目的とした種苗放流事業及び海域環境保全事業を計画されており、詳細は1ページに記載してあるとおりでございます。
水産業を取り巻く情勢は、厳しい状況ではありますが、今後も生産物の歩留りの向上と生産管理の工夫など、経費縮減に努め、栽培漁業センターの経営健全化を進めるとともに、水産資源の維持、拡大及び水産業の発展に貢献してまいります。 以上、御報告申し上げます。以上です。 ○議長(中村隆征君) これから質疑を行います。御質疑はありませんか。渡辺敏之議員。
2番目に、水産資源の状況と課題について。東京海洋大学産学地域連携推進機構、勝川俊雄准教授によりますと、かつて世界一の漁獲量を誇った日本漁業の衰退ぶりが著しく、その原因は乱獲だと言われています。適切な漁獲規制が行われているかどうかが復活のかぎを握っています。クロマグロ、ウナギ、サンマ、イカなどの不漁が社会問題になっています。