岩国市議会 2024-03-22 03月22日-05号
議案第6号 令和6年度岩国市一般会計予算についてのうち、本委員会所管分の審査におきまして、農林水産業費の林業費の林業振興費の有害鳥獣捕獲事業に関し、委員中から、令和5年度の熊の捕獲状況について質疑があり、当局から、「令和6年1月末現在で190件の目撃があり、32頭を捕獲した。令和4年度は95件の目撃があり、12頭の捕獲であったことから、捕獲頭数は約3倍に増えている。
議案第6号 令和6年度岩国市一般会計予算についてのうち、本委員会所管分の審査におきまして、農林水産業費の林業費の林業振興費の有害鳥獣捕獲事業に関し、委員中から、令和5年度の熊の捕獲状況について質疑があり、当局から、「令和6年1月末現在で190件の目撃があり、32頭を捕獲した。令和4年度は95件の目撃があり、12頭の捕獲であったことから、捕獲頭数は約3倍に増えている。
農林水産業費では、農業経営の安定化、経営規模の維持・拡大を促すため、農業経営体が実施する農業機械や施設等の導入に対して支援をする経費や、森林経営管理事業をはじめとした森林環境整備基金を活用した事業に係る経費などを計上しており、前年度に比べ17.3%増の22億5,709万5,000円となっております。
議案第75号 令和5年度岩国市一般会計補正予算(第5号)についてのうち、本委員会所管分の審査におきまして、農林水産業費の農業土木費の農業用施設新設改良費の農業水路等長寿命化・防災減災事業に関し、委員中から、事業内容についての質疑があり、当局から、「県が実施する防災重点農業用ため池の耐震化工事の一環として、美和町の小田ため池と周東町の小祖生畑ため池の2か所を対象とした事業である」との答弁がありました。
次に、農林水産業費の農業土木費の農業用施設新設改良費の多面的機能支払事業に関し、委員中から、「今年度で5年間の事業期間を終えることとなるが、来年度の事業継続の見通しはいかがか」との質疑があり、当局から、「この事業は、令和元年度から令和5年度にかけての5年間を第2期として進んでいるところだが、令和6年度に第2期の総括及び事業の見直しを行うこととなっており、第3期については、令和7年度から開始するという
次に、農林水産業費の林業費の林業振興費の有害鳥獣捕獲事業に関し、委員中から、物件委託料や報償費の内容についての質疑があり、当局から、「有害鳥獣の捕獲を猟友会に委託しており、物件委託料は弾代や餌代、市内に設置したおりの管理料等の経費である。報償費は、捕獲した有害鳥獣の単価に合わせて隊員に支出している」との答弁がありました。
農林水産業費では、森林経営管理事業をはじめとした森林環境整備基金を活用した事業に係る経費や、漁獲高の向上や水産業の振興を目的として、岩国市漁業協同組合が実施する小型定置網の整備に対して支援する経費などを計上しており、前年度に比べ6.9%増の19億2,399万円となっております。
議案第123号 令和4年度岩国市一般会計補正予算(第6号)についてのうち、本委員会所管分の審査におきまして、農林水産業費の農業費の農業総務費の中山間地域等直接支払事業に関し、委員中から、「集落協定を結んで生産活動を行う場合への交付金であることから、農家単独の支援より効果的な支援が期待できるが、どのように活用されているか」との質疑があり、当局から、「集落協定を結んでいる各地域では、機械の共同購入、あぜ
農林水産業費では、資材費や燃料費などの価格高騰が続く中、農業者の経営安定と農業の維持を図ることを目的として、農業経営収入保険の加入者に対し、掛金の一部を補助するための経費を新たに計上しております。
農林水産業費では岩国市漁業協同組合が柱島港に冷凍冷蔵庫を設置することに対して、その一部を補助するための経費を新たに計上しております。 以上の結果、補正額は3億3,113万8,000円で、補正後の予算規模は746億4,416万4,000円となり、当初予算規模に比べ約9.7%の増となります。
認定第1号 令和3年度岩国市一般会計歳入歳出決算の認定についてのうち、本委員会所管分の審査におきまして、農林水産業費の農業費の畜産費におけるブランド牛産地づくり事業に関し、委員中から、岩国和牛ブランド化対策事業費補助金の取組や今後の展開について質疑があり、当局から、「令和3年度から制度を拡充し、飛躍的に利用数が伸びている。
農林水産業費では、肥料価格の高騰が続く中、経費負担の軽減と経営の安定を図ることを目的として、農業経営者に対し、肥料代の一部を補助するための経費を新たに計上しております。 商工費では、燃料費の高騰が続く中、経費負担の軽減と経営の安定を図ることを目的として、市内に営業拠点を置く運送事業者等に対し、所有する貨物自動車等の台数に応じて支援金を交付するための経費を新たに計上しております。
農林水産業費は、農業委員会におけるICT機器購入費として9万3,000円を計上しております。 土木費は、平田昭和通り交差点改良事業費として2,200万円、社会課題対応型都市公園機能向上促進事業のモデル事業に採択されたことに伴い、災害時避難場所整備事業を再編し、公園緑化費を5,000万円減額するとともに、新たに恋ケ浜緑地公園整備事業費として1億3,000万円を計上しております。
議案第1号 令和3年度岩国市一般会計補正予算(第12号)のうち、本委員会所管分の審査におきまして、農林水産業費の林業費の岩国産木材搬出流通促進事業に関し、委員中から、当初予算額1,000万円の事業において600万円減額補正した理由について質疑があり、当局から、「最大限、取りこぼしのないようにという思いで1,000万円を予算計上した。
最後の情報通信環境整備対策事業ですが、令和4年度当初予算には、農林水産業費、情報通信環境整備対策事業1,100万円が計上され、尾津地区の水利施設や遠隔操作、遠隔監視を行うための情報通信の基盤整備を行うことにより、運転の効率化及び運転管理の軽減に努めますとあります。鳥獣わなセンサーをはじめとした有害鳥獣対策への取組についてお示しください。 以上で、壇上からの質問を終わります。
農林水産業費では、森林経営管理事業をはじめ、森林環境整備基金を活用した事業に係る経費や、老朽化が進んでいる漁港の物揚げ場等の改修に係る経費などを計上しており、前年度に比べ17.3%増の17億9,955万1,000円となっております。
次に、農林水産業費の農地費について、ため池廃止実施設計等業務で、実施設計から、ため池廃止までのスケジュールはとの問いに対し、補正予算の議決後、実施設計業務に着手し、令和4年度当初予算に工事費を計上したいとの答弁がありました。
農林水産業費は、ため池廃止実施設計等業務として1,400万円、末武川可動堰点検業務として130万円、農業用施設の補修工事費の増額として250万円を計上しております。 土木費は、豊井地区まちづくり整備事業費の増額として3,500万円を計上するとともに、緊急自然災害防止対策事業債の活用に伴う河川管理費の財源更正、ふるさと応援寄附金に伴う公園緑化費の財源更正を行っております。
次に、農林水産業費では、農業経営における人手不足の解消や接触機会の削減を図ることが見込まれる、スマート農業機械の導入を支援するための経費を新たに計上しております。 土木費では、装束ポンプ場の老朽化したポンプ1台を改修するための経費を新たに計上しております。
議案第9号 令和3年度岩国市一般会計予算についてのうち、本委員会所管分の審査におきまして、農林水産業費の畜産費のブランド牛産地づくり事業について、委員中から、「岩国和牛ブランド化対策事業費補助金については、これまでの予算額と比べて倍増しているが、どのような見直しを行ったのか」という質疑があり、当局から、「この補助金は、市内の農家が山口県内で開催された市場で子牛を購入する際に、その費用に対して補助を行
まず、市内の公共施設のうち、多数の来庁者または来館者が見込まれる保健センター、総合体育館などの施設に非接触式の検温器を設置するための経費を、衛生費、農林水産業費、教育費に合計で126万円計上しております。