下松市議会 2021-06-16 06月16日-01号
水産業を取り巻く情勢は厳しい状況ではありますが、今後も生産物の歩留りの向上と生産管理の工夫など、経費縮減に努め、栽培漁業センターの経営健全化を進めるとともに、水産資源の維持拡大及び水産業の発展に貢献してまいります。 以上、御報告申し上げます。 ○議長(中村隆征君) これから質疑を行います。質疑はありませんか。永田憲男議員。
水産業を取り巻く情勢は厳しい状況ではありますが、今後も生産物の歩留りの向上と生産管理の工夫など、経費縮減に努め、栽培漁業センターの経営健全化を進めるとともに、水産資源の維持拡大及び水産業の発展に貢献してまいります。 以上、御報告申し上げます。 ○議長(中村隆征君) これから質疑を行います。質疑はありませんか。永田憲男議員。
農林水産業は、中山間地域の振興には欠かせない主要な産業であり、市としましては、本市の地域資源や特性を生かしながら、魅力的でやりがいのある持続可能な産業とするため、引き続きその振興に努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ◎農林水産担当部長(沖田通浩君) 第2点目の森林環境改善事業についての(1)山林の抽出調査の結果についてお答えいたします。
これらは農業に限らず、林業、水産業でも言えることであります。 調べますと、萩市萩ブランド再構築プロジェクト作成業務報告書というものが、2019年に公表されております。このプロジェクトの現在の進捗状況についてお聞かせください。 収量アップするための方法としては、スマート農業化・機械化などが考えられます。農地の集積・集約による効率化も、収量アップにつながります。
萩市におきましては、一次産業、今、水産業につきまして状況把握しようということで、漁協にですね協力をいただきまして、5月に漁業者の方に新型コロナウイルスの影響に係るアンケート調査を実施をいたしました。現在、集計を行っておりまして、内容をよく確認しまして、効果的な支援策について検討したいと考えております。 以上です。 ○議長(横山秀二君) 4番、小林議員。 ◆4番(小林富君) はい。
農林水産業については、担い手の高齢化の進展に加え、コロナ禍による消費や価格の減退など、経営環境は厳しさを増しております。 こうした中、経営基盤の強化を図るため、農林水産業の生産振興や販路拡大に意欲的に取り組む経営体に対し、重点的に支援をしてまいります。
農林水産業費の農地費では、老朽危険ため池の調査及び切開工事に係る補正を、漁港管理費では、漁港施設の機能診断に係る経費の補正を行うものであります。 商工費の観光費では、JR柳井駅の駅舎東側に公衆便所を整備する経費の補正を行うものであります。
本法人は、新南陽海域の水産業における環境的基盤に係る事業を行い、海域水質の安定及び地域社会の調和ある発展に寄与することを目的としております。 それでは、1ページの令和3事業年度の事業計画書を御覧ください。 本年度も海域内の重要水産資源の維持増大を目的とした種苗放流事業及び海域環境保全事業を計画されており、詳細は1ページに記載してあるとおりでございます。 次に、2ページの予算書を御覧ください。
◆22番(渡辺敏之君) その債務負担行為を設定をするというのは分かるんですが、農林水産業の水産費、赤潮被害緊急助成、緊急助成ということで早く助成しなきゃならないわけね。これは年度をまたいで、あれは何に出とったんか。10月頃までだったか、限度が。今年の秋までね、この執行がこう延ばすことができるということでは、緊急助成にはならないわけね。何か理由が稚魚の入手が難しいから云々というね。
議案第9号 令和3年度岩国市一般会計予算についてのうち、本委員会所管分の審査におきまして、農林水産業費の畜産費のブランド牛産地づくり事業について、委員中から、「岩国和牛ブランド化対策事業費補助金については、これまでの予算額と比べて倍増しているが、どのような見直しを行ったのか」という質疑があり、当局から、「この補助金は、市内の農家が山口県内で開催された市場で子牛を購入する際に、その費用に対して補助を行
もう1点、6月に1,000万円の補正予算を組んだ農林水産業雇用促進助成事業が700万円の減額補正となっており、さらに、執行見込みは、当初の15.5%であります。制度設計の見直しを当初から再三求めてきましたが、執行部においては、当初どおりの事業遂行にこだわり、結果として大幅減額となってしまいました。
19ページの水産業振興費、20ページの商工振興費は、地域経済対策として実施した漁業経営安定支援金及び中小企業者等経営安定支援金の減額に伴うものでございます。
まず、市内の公共施設のうち、多数の来庁者または来館者が見込まれる保健センター、総合体育館などの施設に非接触式の検温器を設置するための経費を、衛生費、農林水産業費、教育費に合計で126万円計上しております。
具体的な問題解決の提案と、継続的なサポートを行い、事業者の事業拡大や売上げ向上や起業、創業を支援するもので、商業だけでなく、農林水産業へも対応してくれ、相談した人の多くが満足しているようです。 利用した人からは、アドバイスが的確で、とてもためになったと聞いています。予約の順番待ちをするほどの人気があり、事業の継続が求められています。
次に、同じく12ページのこの水産業を支える担い手の確保ということで、毎年度、稚魚の放流と、トラフグとかキジハタとかエビとかやっておられますよね。大体徳山と新南陽で合わせて千四、五百万円か、それよりちょっと上かな、それぐらいのをやっておられます。 しかし、福川の漁師さんといろいろ話する中で、魚が捕れないと。稚魚の放流はしておられるけども、捕れないという──多分気象の関係でしょうね。海水温が上がって。
まず第6款農林水産業費、第1項農業費で、やまぐち米次年度生産応援事業につきましては、台風による潮風害や過去に例のない規模でトビイロウンカによる被害を受けた水稲生産農家に対し、次期作に向けた種子購入経費の一部を県と協調して支援するもので、JA山口県が事業実施主体となっております。
次に、働く・起業なら山口では、農林水産業の経営基盤の強化と担い手育成の取組や、スマート農業の推進とともに、サービス業・商工業の多様な雇用の場づくりとして、起業創業支援や鋳銭司第二団地の整備、中小企業の人手不足対策支援などを進めてまいります。
農林水産業費は、漁港機能保全事業費、中山間地域等直接支払金事業費、フラワーランド関係補助金等を計上いたしました。 商工費は、バス路線維持対策事業費、離島航路補助事業費等を計上いたしました。 土木費は、古開作中央線道路施設リニューアル事業費、市営住宅管理事業費、古開作線整備事業費等を計上いたしました。 消防費は、通信施設管理事業費、広域消防組合や消防団に係る経費等を計上いたしました。
また、水産業振興費の新規漁業就業者定着促進事業費について、今年度の就業希望者が、県の支援事業を受けずに長期漁業技術研修を受けることを希望されたことによる減額補正とのことだが、支援事業を受けなかった理由は、との問いに対し、県は支援事業では、研修中アルバイト等の副業をしてはならないとの条件がある。
さらに、二次救急医療体制の維持・確保に向けた山口赤十字病院と済生会山口総合病院の建て替え支援、徳地診療所の設置、地域包括支援センターの体制強化と包括的相談体制の構築、高齢者や障がい者などの要配慮者を対象とした避難所機能の確保に加え、農林水産業の経営基盤の強化に向けた取組や担い手育成、中小企業の人手不足支援、生活道路や橋梁の適切な維持補修などに取り組んでまいります。
農林水産業費では、台風による潮風害や水稲の害虫であるトビイロウンカの大量発生により、深刻な影響を受けている農業者の生産意欲向上を図るため、次期作に向けた種子の確保及び購入支援を実施するための補助金を新たに計上しております。