宇部市議会 2020-12-06 12月06日-02号
熱中症の予防としては水分補給が大切であり、喉の渇きを感じる前に小まめな水分補給を行うことが重要だと言われております。 そこで、学校現場における熱中症予防の取り組みとあわせて、学校へのウオータークーラー(冷水機)の設置状況について、まずはお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。 ◎教育部長(佐野恵子君) 御質問の2、学校におけるウオータークーラー(冷水機)の設置についてお答えいたします。
熱中症の予防としては水分補給が大切であり、喉の渇きを感じる前に小まめな水分補給を行うことが重要だと言われております。 そこで、学校現場における熱中症予防の取り組みとあわせて、学校へのウオータークーラー(冷水機)の設置状況について、まずはお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。 ◎教育部長(佐野恵子君) 御質問の2、学校におけるウオータークーラー(冷水機)の設置についてお答えいたします。
熱中症の予防としては水分補給が大切であり、喉の渇きを感じる前に小まめな水分補給を行うことが重要だと言われております。 そこで、学校現場における熱中症予防の取り組みとあわせて、学校へのウオータークーラー(冷水機)の設置状況について、まずはお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。 ◎教育部長(佐野恵子君) 御質問の2、学校におけるウオータークーラー(冷水機)の設置についてお答えいたします。
夏休みが一部変更となり、元来夏休みである暑い時期に登校となりますので、水分補給等熱中症対策は万全であるのか確認いたします。 また、暑い時期に、マスクの使用は非常に息苦しいですし、長時間マスクをすることにより、顔の赤みやかゆみが起きる脂漏性湿疹やにきび、肌荒れが生じるリスクもあるようです。マスク使用によることも含め、熱中症対策についてお尋ねし、1回目の質問を終わります。
国・環境省・厚生労働省から、新しい生活様式における熱中症予防行動のポイントとして、状況に応じ適宜マスクを外すこと、小まめに水分補給をすることなどが示されています。私たちは、この行動を各自が取ること、周りがそれを許容すること、高齢者、子供など、熱中症になりやすい方への声かけが大事になります。 市として、市民の皆さんへの正しい周知の方法、考え方を伺います。 以上、1回目の質問を終わります。
熱中症対策には、塩分の補給と適度な水分補給が欠かせません。そして、熱中症を予防するためは腸内温度を下げる対策も必要であり、それには、5度Cから15度Cの冷水の摂取が最も適しているとされています。 また、夏場は学校へ水筒を持参し、水分摂取を図っておりますが、水筒のお茶だけでは足りないのが現状です。最新の冷水機は50リットルもの水を一度に冷やすことができ、水筒にも直接給水できるようにもなっています。
同僚議員の質問でもありましたとおり、熱中症対策として水分補給をより有効なものとするためには、水温5度から15度の飲料水を提供できるかどうかが重要となります。熊本地震では、冷水器を備えた体育館に避難していたがゆえに、必要なときに冷たい水を補給でき、結果として、熱中症患者を他の避難所に比べて少なくすることができたという事例もあったようであります。
熱中症は防ぐことのできる夏の社会的な健康問題であり、予防対策をしている人への調査でもこまめな水分補給が91.4%と圧倒的に高い回答であります。子供たちは学校に水筒を持っていき、水筒の水を飲み干したら、一部を除き水道水を飲用します。実はこの水でありますが、熱中症予防に適した温度というものが存在いたします。
予防法の一つとして、水分補給があり、水でも冷たい水がよいようです。冷たい水は深部体温を下げる効果があり、もう一つは胃にとどまる時間が短く、水を吸収する器官である小腸に速やかに移動するからだそうです。拠点施設が小さな子供から障がい者まで、誰もが安心して利用できる施設となるよう、熱中症対策の観点から、施設内にユニバーサルデザインに配慮した給水器を設置すべきと考えますが、市の見解をお伺いいたします。
一方、施設側の対策として冷水器の設置による手軽な水分補給も検討できるのではないでしょうか。従来の冷水器は機器のサイズが意外に大きく、特に高さは1メートル前後ありますので、踏み台がなければ小学校低学年の児童が利用するには若干使いにくいものになっているように思います。
現状では、体育館の利用に際して、申請時に利用者のこまめな休息や水分補給など、熱中症対策を喚起することが必要であり、利用者の皆様に周知しているところでございます。利用者におかれましては体調には十分気をつけられて、御利用いただければと思っております。 ○議長(小野泰君) 矢田議員。
熱中症事故防止に向けた対応については、各学校に通知文書で、小まめな水分補給や軽装、屋外では小まめな休憩や帽子着用などについて周知したところであります。 また、各学校においては、熱中症環境保健マニュアルを参考に、熱中症事故の予防に努めるとともに、適切な対処や処置ができるように職員会議等で研修を深めております。
エアコン設置までの暑さ対策としましては、各学校に通知文書で、小まめな水分補給や軽装、屋外では、小まめな休憩や帽子着用など熱中症予防について周知したところであります。また、各学校においては、「熱中症環境保健マニュアル」を参考に、熱中症事故の予防に努めるとともに、適切な対処や処置ができるように職員会議等で研修を深めております。
現在の市内小中学校の暑さ対策としましては、暑さ指数を参考にして、屋外活動の可否を判断しており、児童生徒に対しては、こまめに水分補給を行うよう指導しているほか、常に健康観察を行い、無理をさせない等の対策を講じているところであり、普通教室では、窓をあけたり扇風機を使用したりすることにより風通しをよくし、室内温度の上昇を抑えるようにしているところです。以上でございます。
現在の市内小中学校の暑さ対策としましては、暑さ指数を参考にして、屋外活動の可否を判断しており、児童生徒に対しては、こまめに水分補給を行うよう指導しているほか、常に健康観察を行い、無理をさせない等の対策を講じているところであり、普通教室では、窓をあけたり扇風機を使用したりすることにより風通しをよくし、室内温度の上昇を抑えるようにしているところです。以上でございます。
夏休みについての対応でございますが、今までどおりの対応、それとあとは、こまめに水分補給をしてもらうと、児童・生徒にですね、そういったことで心がけていきたいと思います。 ○議長(中村隆征君) 高田悦子議員。 ◆30番(高田悦子君) ことしのような猛暑が来ないことを祈るのも一つです。本当に、無事に来年の夏が、子供たちが過ごせればなというふうに思います。
まずは気象予報により夏日、あるいは真夏日の際とか、暑さ指数が高いときの水分補給の実践、熱中症の可能性がある際に、体調がどうなるか、そうなった場合どのように対処するか、そういった子供たちへの指導というのを現在どのように行っているか、御答弁をお願いいたします。 ◎教育長(児玉典彦君) お答えします。
さらに、7月21日の土曜日に、小学校の夏休み期間を利用し開催いたしました夏休み親子避難所体験2018では、参加者に対し、適度な水分補給に心がけていただくなどの熱中症対策を指導したところでございます。以上でございます。
水分補給をするということは熱中症対策をするんですが、気候の激変を感じる一面だと思います。その中でも暑さを感じられる建設業、特に外で働かれる方々にとっては、幾ら気をつけても熱中症というものは起きます。現に、市内のAクラスの業者であったり、県外、国交省なんかのAクラスの業者でも、多々、熱中症というものは、予防はしてますが起きています。
十分な水分補給といいながら、施設面での問題も大きな問題です。 そこでお尋ねいたします。 ア、市内の避難所で夏、冬に高齢者、障害者等の身体的・社会的弱者が耐え得るエアコンのある部屋が避難所となっている施設は、各地区何カ所で収容人員は何人でしょうかお示しください。 イ、室積中学校体育館のように一旦外に出ないとトイレに行けない施設は、各地区何カ所で収容人員は何人でしょうかお示しください。
本市では、これまでにも暑さ対策として、扇風機の設置や児童生徒に対してのきめ細かな健康観察を行うとともに、緑のカーテンの設置や水分補給等の保健指導、環境省からの暑さ指数の情報を確認し、水分補給や体温調節の熱中症対策を行うなど、児童生徒の健康管理に努めておりますし、少しでも集中して学習に取り組めるよう学習方法等も工夫しながら教育活動を進めております。