1880件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

萩市議会 2021-06-16 06月16日-05号

新型コロナウイルスパンデミックが始まってから既に1年が経過していますが、世界では約1億7,000万人が感染し約381万人が死亡するという、人類史に残る被害を呈しています。日本、そして山口県においては、感染者数は増加し、昨日6月15日の時点の県内感染者数は延べ3,082人、利用病床率は32%です。本市感染者数は15人となり、今後もその数は増える可能性があります。 

萩市議会 2021-06-14 06月14日-03号

また、令和2年度の萩市の人口動態数値を見ますと出生数が177人、死亡数が812人、出生数から死亡数を差し引いた自然動態は635人の減、転入数が1,103人、転出数が1,378人、転入数から転出数を数を差し引いた社会動態は275人の減で、合わせて910人の減少となっております。これらの数値を目の当たりにいたしますと、萩市の人口減少がいかに深刻な状況であるかということを再認識するところであります。 

柳井市議会 2021-03-11 03月11日-03号

また本市で、平成31年2月に起きた、生後1か月の女児が虐待を受けて死亡するという、胸の痛むような事件がありましたけれども、その事例検証報告書が、検証委員会のもとでまとめられています。その再発防止に向けた、提言の中でも、市町においては、子ども家庭総合支援拠点早期設置をして、体制整備に取り組んで、児童福祉法に定められている機能を十分に構築する必要について、その報告書では触れています。 

岩国市議会 2021-03-05 03月05日-02号

平成24年に3万人を下回るなど、平成22年以降10年連続して減少傾向にありますが、令和2年度の自殺死亡率は15.7%と、主要先進7か国中、最も高い数値であり、大変憂慮すべき状況となっております。 こうした状況を受け、国は、自殺対策基本法自殺総合対策大綱を定め、誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指しております。

周南市議会 2021-03-04 03月04日-05号

現在、当初の基本計画策定から約10年が経過し、平成25年のスリランカゾウの導入や平成28年のホッキョクグマの死亡など、計画当初は想定していなかった諸事情に伴い、基本計画の見直しを行っているところです。 こうした中、議員御指摘の経費削減につきましては、私も十分に配慮しなければならないことと認識しております。

山口市議会 2021-03-04 令和3年第1回定例会(5日目) 本文 開催日:2021年03月04日

例えば、進学、就職、結婚、出産、住宅購入、リタイア後の生活、介護、そして死亡などです。こうした人生の節目を総称してライフイベントと呼ばれています。また、このライフイベントを見据え、将来的に起こりうる予定をライフプランと言い、実際にライフプランを作成することをライフプランニング──日本語では生涯設計と言われています。

山口市議会 2021-03-03 令和3年第1回定例会(4日目) 本文 開催日:2021年03月03日

また、国民健康保険料介護保険料後期高齢者医療保険料につきましては、新型コロナウイルス感染症により、主たる生計維持者死亡または重篤な傷病を負った世帯の方や、新型コロナウイルス感染症の影響により、主たる生計維持者の収入の減少が見込まれる方を対象に、令和2年2月1日から令和3年3月31日までに納期限が到来する保険料を減免する特例措置が講じられているところでございます。

萩市議会 2021-02-25 02月25日-05号

この新型コロナウイルスワクチン接種目的は、新型コロナウイルス感染症発症を予防し、死亡者や重症者発生をできる限り減らし、結果として新型コロナウイルス感染症蔓延防止を図ることとされ、医療への負荷の軽減や社会経済の安定につながることが期待されております。 今月14日に、国がファイザー社ワクチンを承認いたしました。

長門市議会 2021-02-24 02月24日-02号

我が国でも災害級の猛暑や熱中症による搬送者死亡者数の増加のほか、数十年に一度と言われる台風、豪雨が毎年のように発生し、深刻な被害をもたらしております。台風による雨や高潮などの水害は地震と異なり、発生が予測可能な災害であります。市民の生命、財産を守るための本市水害対策はどうなっているのかをお尋ねを致します。 ○議長(武田新二君) 江原市長

萩市議会 2021-02-24 02月24日-04号

多くの人が接種を受けることで重症者死亡者を減らすことができれば、医療機関負担を軽くすることも期待できるというところでございます。ワクチン接種は、人口一定割合以上の人が免疫を持つと、感染者が出ても、他の人に感染しにくくなり、間接的に免疫を持たない人も感染から守られるということです。この状態を集団免疫といいます。社会全体が感染症から守られることになります。

下松市議会 2021-02-24 02月24日-03号

2回のワクチン接種をすると、死亡率は98.9%減少できるとの最近の調査情報では言われております。 心配なのは、ワクチンの副反応の一つで、急性の重いアレルギー症状アナフィラキシー反応、短時間に起こる全身性反応で、命に関わる危険性があるとも言われております。 ファイザーワクチンでの発生率は、接種実績20万回当たり1回です。

萩市議会 2021-02-22 02月22日-03号

軽症者宿泊施設に入ったり、入院調整中で、自宅待機になったりすることもあるようですが、急変して死亡することもあります。不安を感じている人は多いのではないでしょうか。 萩市は、今のところ感染が拡大していないので、のんびりと構えていますが、クラスター発生しても、入院病床療養施設は十分確保できているのでしょうか。