周南市議会 2021-06-02 06月02日-02号
「民主主義とはこれまで歴史上に存在したあらゆる政治形態を除けば最悪の政治形態である」、チャーチルが感じたように民主主義は正しいと信じる政策を迅速に実行しようとする政治家にとってはしばしば足かせになる政治制度です。しかし、またチャーチルが言っているように民主主義にどんな欠点があっても民主主義に代わる政治制度はないのです。それは長い歴史の中で多大な犠牲を払って人類が得た結論です。
「民主主義とはこれまで歴史上に存在したあらゆる政治形態を除けば最悪の政治形態である」、チャーチルが感じたように民主主義は正しいと信じる政策を迅速に実行しようとする政治家にとってはしばしば足かせになる政治制度です。しかし、またチャーチルが言っているように民主主義にどんな欠点があっても民主主義に代わる政治制度はないのです。それは長い歴史の中で多大な犠牲を払って人類が得た結論です。
島の学び舎は、本市の歴史、民俗文化財の拠点として、今後、より魅力ある企画展の開催や市民に分かりやすく親しみやすい情報発信に努め、場所的に不便な部分もあるが、より魅力を感じてもらえるよう心がけていくとの答弁がありました。 次に、放課後子ども教室の拡充と児童の家との連携の考え方はとの問いに対し、放課後子ども教室については、校区ごとに事業が始まっており、土日の休みに実施することが多い。
次に、教育費の社会教育費の徴古館費の岩国市博物館整備事業に関し、委員中から、事業内容について質疑があり、当局から、「本事業については、令和元年度及び令和2年度において策定した岩国市博物館等施設再整備計画に基づき、岩国徴古館や岩国学校教育資料館、由宇・美和・本郷にある歴史民俗資料館など、各施設が所蔵している資料等を整理し、岩国市としての博物館の在り方を検討するため、博物館基本計画を策定するものである。
さらに、これから新本庁舎整備も進む中で、行政機能や教育・人材育成機能が集積する亀山周辺ゾーン、大内氏から明治維新関連の史跡などの歴史的・文化的遺産が存在する大内文化ゾーンとの回遊性を高めることによって、まちを歩き、滞留する人々がまちの可能性をさらに高めていただけるものと大いに期待をしたいと存じます。
次に、文化財保護費の長門市歴史民俗資料館(仮称)整備事業に関して、委員から、今後の整備予定について質疑があり、執行部から、実施設計は完了しており、4月から入札執行のための準備を行う。工期は8か月間を予定しており、令和4年3月末に完成する予定であるとの答弁がありました。
本年3月中旬には、第13回の協議会を開催予定としているが、これまでの和田地域における歴史的背景や地域で進めてきた役割分担に基づくまちづくりなどにより、現市民センターでの建て替えを望む方々もおられることから、第12回の協議会で配付した資料に基づく市の説明及び当日出席者から出た質問や意見に対する市からの回答等を踏まえた上で、整備候補地について具体的な検討・協議を行うことを予定している。
日本の歴史遺産の指定、選考について調べてみて、かなわないことが分かりました。元禄2年に完成をして330年になんなんとする新庄の長溝は、柳井の誇れる歴史遺産であると確信をしております。 新たに柳井市に歴史遺産制度を設け、顕彰・維持される考えはありませんか。西元教育長にお伺いをいたします。
今年度につきましては、昨年11月21日から23日までの3日間で、岩国市民文化会館展示室において、岩国商工会議所の主催で、本市も共催の上、海上自衛隊第31航空群の御協力の下、企画展示「飛行艇の歴史とその活躍について」を開催しました。
萩の歴史から考えても、江戸時代の教育の象徴である孔子廟の移転は、萩の明治維新の歴史から考えれば、全く大義のない話です。 歴史通であった前の市長にしては、なぜそんなことを考えたのか、いまだに理解できないところです。孔子廟が海潮寺本堂として立派に残されていることこそが、萩の誇るべき歴史ではないでしょうか。事業中止は公約どおり英断だったと評価しています。
また、この議案説明において、由宇町にある由宇歴史民俗博物館は廃止するとの説明がありましたが、なぜこのような説明があったのかを含めて、(2)由宇歴史民俗資料館の事業方針についてお示しください。
そのような悲惨な歴史的事実もあり、岩国市議会においても、元議員の松田先輩をはじめ、同僚議員も川西ポンプ場の整備計画について取り組んでこられました。 おかげさまを持ちまして、福田市政の下、川西ポンプ場の抜本的な整備計画の見直しをされ、平成28年度に実施設計をされ、事業に取り組まれています。その間、天候などの問題もあり、紆余曲折がありましたが、整備事業も残りわずかとなっています。
確かに高村さんが徳山大学をつくられた、この経緯とか歴史というのは、これは重んじなければいけないし、尊重もしなければいけないと思うんだけれども、やはり、今の時代にあった行政運営、これはやっぱり私、必要じゃないかと思うんです。
次に、目標達成のための具体的な取組といたしましては、実行委員会で実施する圏域内の市町間周遊促進と広報宣伝、プロモーションに係る実行委員会事業のほか、圏域7市町が歴史、文化、自然、産業など、それぞれ固有の地域資源を活用して独自に実施する市町事業がございます。
◎市長(藤井律子君) 皆様御存じのとおり、徳山動物園というのはこの町の宝でございますし、長い歴史を持っておりまして、この象舎ができたり、次の施設整備も着々と進んでおりますので、これを機にシティープロモーションに合わせて行えるようなことは考えておりますが、今のところ、はっきり申し上げられることはありませんけれども、今後、検討しながら、順次、皆様のもとへ届けたいと思います。
最終回、シンボルマークの表彰式──市長が御出席になりましたけれども、山口の歴史を見守ってきた、そして舞台となった山口市菜香亭で実施をされたということはすばらしい演出であったと思っています。
具体的には、4月に発足予定の実行委員会が主体となって進めてまいりますけれども、特に、次の時代を担う子供たちに港の歴史や役割をしっかり伝え、港への愛着がさらに深まるように取り組んでまいりますと、昨日もお話ししたところでございます。 プペルの話が今出ましたけれども、100周年記念事業というのは、まだ全く決まったものではございません。
機能的に生かすという面では、先ほども申し上げました産業交流拠点施設等の新たな機能の生かし方や巻き込み方、駅前広場や南北自由通路のさらなる活用とその周知、SLや周辺の歴史資源をも生かすことが肝要でありますし、主体性の拡大という面では、学生や若き経済人だけではなく、周辺地域の農業者や特産品開発の事業者、地域おこし協力隊、有志の技術者や研究者など、周辺地域も含む多様な人材を生かした交流の取組づくりを図ることや
具体的には4月に発足予定の実行委員会が主体となって進めてまいりますが、特に次の時代を担う子供たちに港の歴史でありますとか、役割をしっかりと伝え、港への愛着がさらに深まるように取り組んでまいりたいと考えております。現在、その準備に向けて着々と進めているところでございます。 ◆6番(細田憲司議員) すばらしいですね。ぜひ、そう進めていってほしいと思います。
私ごとなのですけども、私も当時、合併前の最後の小郡町議会議員として微力ながらその一翼を担わせていただきましたが、こうした一連の歴史的な経緯は、現在の山口市産業交流拠点施設の整備用地、すなわちAゾーンの活用を基軸とした将来の県央中核都市づくりを見据えた岩城精二元小郡町長をはじめとする諸先輩方の英断の賜物だと私は認識をしております。
中村の小学校に併設した公民館の場合、校長さんが館長も兼務をするということで、地域との距離は極めて近いわけですけれども、その反面、校長先生が非常に多忙を極めるというふうなことで、併設公民館の解消というのは、市内に、島の公民館も3か所併設でしたけれども、その4つの併設公民館について解消をしていくというふうな努力がなされ、もう1つは、中村地区の公民館の場合には、地域が抱える歴史的な課題というふうなものもあって