宇部市議会 2019-03-11 03月11日-04号
御答弁の中で、今後は農地の集積を図るというお言葉がありましたが、今後のAI、IoTを活用いたしました次世代型農業のあり方を考えますと、農地の集積については、カンフル剤的に一気に推進策を行ったほうが、後々よい結果を生むというふうに考えております。
御答弁の中で、今後は農地の集積を図るというお言葉がありましたが、今後のAI、IoTを活用いたしました次世代型農業のあり方を考えますと、農地の集積については、カンフル剤的に一気に推進策を行ったほうが、後々よい結果を生むというふうに考えております。
もうかる農業を目指して、新たな担い手の確保・育成やAI、IoT等を活用した次世代型農業の推進、オリーブを初めとした戦略的作物の産地化を進め、遊休農地の解消につなげていくとのことですが、米の直接支払交付金も平成30年度から廃止され、農家の赤字経営が続く中、新たな担い手を募り新たな農法に予算を割いていくということは、中山間地の水田耕作はやめろに等しいです。 そこで、お伺いいたします。
農業については、農業の魅力向上と「儲かる農業」を目指して、新たな担い手の確保・育成や、AI・IoT等を活用した次世代型農業の促進、オリーブを初めとした戦略的作物の産地化を進めるなど幅広く施策を展開し、遊休農地の解消につなげていきます。 林業については、2019年度から交付される森林環境譲与税を活用し、森林資源の活用等を計画的に進めるための基礎調査を関係機関と連携し進めていきます。
これは、歳出については、国の補助金を活用した次世代型農業を推進するIoT機器購入費や補助金の内示増に伴う公園施設等整備工事及び小中学校耐震化事業費等のほか、基準不適合ブロック塀等の安全対策や7月の集中豪雨による災害復旧費並びに前年度決算額の確定に伴う財政調整基金積立金などを補正し、歳入については、歳出に伴う国・県支出金、市債のほか、前年度決算額の確定に伴う繰越金、収入見込額に合わせ普通交付税、財産収入等
歳出については、国の補助金を活用した次世代型農業を推進するIoT機器購入費や補助金の内示増に伴う公園施設等整備工事及び小中学校耐震化事業費等のほか、基準不適合ブロック塀等の安全対策や7月の集中豪雨による災害復旧費並びに前年度決算額の確定に伴う財政調整基金積立金などを補正し、歳入については、歳出に伴う国・県支出金、市債のほか、前年度決算額の確定に伴う繰越金、収入見込額に合わせ普通交付税、財産収入等を補正
そこで、若い人が新たな狩猟の担い手となるように猟友会員の募集や狩猟免許の取得を促進するとともに、ICTを活用して狩猟者の負担軽減を図る新技術の導入について検討しているところであり、平成30年度から次世代型農業の取り組みの1つとして、箱わな等センサーシステムや追い払いロボットなど、その実証設備等の導入について支援をすることとしています。
第2点、ICT・IoTを活用した次世代型農業の実証についてです。 本市では、農業従事者の高齢化や担い手不足が進む中、近年、ICTやIоTを活用した新技術に挑戦をする新たな担い手も出てきています。市としては、新技術を導入・活用して、農業従事者の労力の軽減や農業所得の向上を図ることが重要であると考えています。
さらに、農林業へのICT・IoTを活用した次世代型農業の実証に着手することにより、技術の向上や働き方改革を推進し、担い手の確保とともに、農業所得の向上につなげます。 漁業については、国・県及び漁業協同組合と連携して、長期にわたる漁業技術の研修や、就業に必要な生産基盤の整備、就業後の経営安定化の支援を行うことにより、新たな担い手の確保を図ります。
1つ、市長が施政方針に次世代型農業というものを挙げておられました。6次産業化という加工の部分も含めてですけれども、ある意味、光市が目指す農業として、以前、農業振興拠点施設の後ろの農地を、障害を持った子供さん達の就労の場にする、雇用も含めてやるんだと福祉の目的も非常に強く市長が述べられたこともあると思います。
1つ、市長が施政方針に次世代型農業というものを挙げておられました。6次産業化という加工の部分も含めてですけれども、ある意味、光市が目指す農業として、以前、農業振興拠点施設の後ろの農地を、障害を持った子供さん達の就労の場にする、雇用も含めてやるんだと福祉の目的も非常に強く市長が述べられたこともあると思います。
こうした施策に取り組む中、昨年12月22日に本市を含む柳井市、田布施町が内閣総理大臣により、国の次世代型農業生産構造確立特区に指定されたところであります。
こうした施策に取り組む中、昨年12月22日に本市を含む柳井市、田布施町が内閣総理大臣により、国の次世代型農業生産構造確立特区に指定されたところであります。
本県におきましても、既に山口県と光市、柳井市、田布施町が、次世代型農業生産構造確立特区を目指して、共同で区域指定の申請がなされておりまして、この制度は、本市においても、地域活性化を総合的かつ具体的に図るためには有効な制度であるというふうに思います。