岩国市議会 2024-06-17 06月17日-03号
このことは、機能強化と呼ばずに何と呼ぶのでしょうか。 そして、港湾施設の運用について、もう一点お尋ねします。 5月21日に米海軍の大型艦船ミゲルキース、8万1,000トンが入港した際、艦船の名称、寄港の目的、滞在期間などが明らかにされなかったので、私は基地政策課に電話をして、中国四国防衛局に直ちに照会するよう要望しました。
このことは、機能強化と呼ばずに何と呼ぶのでしょうか。 そして、港湾施設の運用について、もう一点お尋ねします。 5月21日に米海軍の大型艦船ミゲルキース、8万1,000トンが入港した際、艦船の名称、寄港の目的、滞在期間などが明らかにされなかったので、私は基地政策課に電話をして、中国四国防衛局に直ちに照会するよう要望しました。
本議案は、生活衛生等関係行政の機能強化のための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係政令の整備等及び経過措置に関する政令等の施行に伴い、規定の整備を行うため提案するものです。
しかしながら、依然として持続可能な経営を確保し切れない病院も多々あるのが実態であることから、今回のガイドラインにおいては、従前の赤字解消を目指すガイドラインから経営の強化、機能強化を目指し、持続可能な地域医療供給体制を確保するため、限られた医師・看護師等の医療資源を地域全体で最大限効率的に活用するという視点を最も重視し、公立病院の経営を強化していくことが重要とされています。
令和6年度において新たに2つの事業を新設し、庁舎等整備事業では、漏水事故等の修繕に必要な補修材料の一元管理を目的に保管倉庫等を整備し、さらなる機能強化を図ってまいります。 また、災害復旧事業におきましては、地震、台風などの自然災害等の発生を想定し、即時に対応できるように取り組んでまいります。 以上の方針に基づき、水道事業の予算編成を行いました。
◆2番(松田一志君) オスプレイが岩国飛行場にたびたび飛来し、岩国市はいわゆる中継地になっているわけですが、これは米軍基地の機能強化に当たると考えますが、どうでしょうか。 ◎基地政策担当部長(穴水辰雄君) オスプレイの飛来については、市のほうでも確認しているところでございます。
反対の理由として、基地に関連する様々な交付金を予定した財政運営になっていること、基地の港湾施設の運用は機能強化だとの立場に立ちきれていないこと、騒音の拡大や市街地上空の飛行について実効ある対策の取組が不十分であることなどを問題点として指摘しています。 決算状況は、日本共産党市議団が指摘した点の改善がなされたとは言えず、引き続き、反対の表明を行うものです。
◎錦総合支所長(的場敏君) 令和5年度におきましても、道の駅機能強化推進事業の取組の中で取り組んでまいります。予算ベースでいきますと、過疎地域持続的発展支援交付金ベースで申しますと、924万円になります。 ◆11番(広中信夫君) はい、分かりました。基本的には、動けばお金が要るということで、予算化するということは事業ができるという形でございます。
前述のCOCOLOプランで教育支援センターの機能強化とあります。その中では、NPOやフリースクール等の民間施設との連携強化や子供たちが様々な学びの場や居場所につながることができるよう、保護者が必要とする情報の提供をすることも求められています。不登校の子供たちが孤立することなく、学校外の多様な学びの場や居場所につながっていけるような支援が必要です。
議員御指摘の米軍岩国基地の機能強化が進んでいるのではないかについてでございますが、市においては、新たな部隊の移駐など基地機能の変更がある場合の判断基準につきましては、基地機能そのもの、すなわち軍事的な機能や能力を評価するのではなく、騒音や安全性等、基地周辺住民の生活環境が現状より悪化することとなるか否かといった観点から判断し、これが悪化する場合は容認できないという基地対策の基本姿勢で対応しております
また、防災安全対策として、ストックマネジメント計画に基づく一文字処理区の老朽化施設の改築更新を国土交通省の補助で実施する予定としており、これらの事業に加えて、施設の機能強化として、防衛省の補助により旭町ポンプ場の整備に取り組んでまいります。
具体的には、河川関係では、「新たに建設される平瀬ダムなどのダム群について、より効果的な事前放流などのダム操作等による洪水調節機能の強化を図ること」、また、「河川氾濫などの要因の検証に基づき、河川の流下能力の大幅な向上及び堤防などの河川施設の抜本的な機能強化を推進すること」を、直接要望いたしました。
◎産業振興部長(加納芳史君) 国の交付金事業を行っているかという、まず最初の御質問ですけれども、今年度山口県のほうで、就業支援の3つの事業、1つは山口しごとセンター管理運営事業、それから地域若者サポートステーション機能強化事業、それと雇用のセーフティネット強化事業と、この3つの事業に、議員御案内の国の氷河期世代の交付金を充てて取り組んでおられるところでございます。
◆17番(奥江徳成君) 12月1日に、市とされましても国、県に緊急要望され、その中で河川氾濫などの要因の検証に基づき、流下能力の大幅な向上及び堤防などの河川施設の抜本的な機能強化を推進することと要望をされております。危険箇所については、今後も県などと積極的に連携し、市民の皆様の不安解消に積極的に取り組んでいただきたいと思います。
あわせて、今月1日に台風14号における緊急要望書を山口県へ提出しており、その中では、堤防などの河川施設の抜本的な機能強化の推進をお願いしたところです。 市としても災害を未然に防止し、または軽減するための対策を進め、市民の方々が安全で安心して生活できるよう浸水対策に取り組んでまいりますのでよろしくお願いいたします。 ◆12番(細見正行君) まず、西岩国地区のまちおこしについて再質問いたします。
このことは、基地の機能強化だと指摘しましたが、基地政策課は機能強化というのは艦載機のように部隊が来ることが機能強化だと、これまでの基本方針を大きく変えています。まさしくこれが基地との共存の市政の結果です。 基地との共存を容認するわけにはいきません。その際、米軍再編からも岩国基地の機能強化をめぐり、政府が同意や理解を得るための特別交付金は、懐柔するためのまき餌のようだと批判されています。
取組について先進地を紹介しますと、大阪府八尾市はクラウドファンディングを積極的に活用した財源の確保で令和4年度だけでもこども総合支援センターの整備、文化会館のリニューアル、プロモーション推進事業、消防庁舎の機能強化等数々の多くの事業を展開しております。 本市におきましても、クラウドファンディングを活用した例はあるのか。
体育館であったりとか、あるいは多目的広場、球技場、冒険の森、花ひろば、いろんな要素があるわけでございまして、これをひとつ機能強化をしていかなければならない施設だろうと思っています。 今回、長寿命化であるかとか、施設改築と、こういった2つの方向性を打ち出したわけでございますけれども、まずはこのスポーツ公園が機能強化ができるかどうか、この辺。
この中で派遣職員として求める人材というのは、政策立案機能強化のため、課長補佐または係長、主査クラスで2年間の雇用とされております。こども政策の司令塔の場、こども家庭庁で共に働くことで、国と本市のパイプ役を担うことや国の政策に対して本市からの提言、意見などを申し上げることができるということ、また職員自身、国の中で働くことで、スキルアップが図られるといったメリットが考えられます。
不安がある方というのは、今のウクライナ戦争が長期化して戦争が身近に感じられるようになった中で、市民はこのように基地が――機能強化ということはお認めになりませんけれど、頻繁に使われるということに対して、要するに岩国基地が重要度を増しているということに対して攻撃目標になるんじゃないか、対象になるんじゃないかということを不安に思っていらっしゃる、そういう方もいらっしゃるということをよく考えていただいて、政策
米軍は、アメリカの独自の世界戦略で機能強化をされ、地球規模で配置を検討した上で、この岩国にも展開をしています。これに対し市長は、市民の生活環境は阻害されていないとして米軍の運用に触れず、全て受け入れてきました。このような基地の強化をそのまま容認することが長年続けば、結局は市民に、外国の軍隊への服従を固定化するものになると不安を感じています。 そうした危機感から、以下3点についてただします。