下関市議会 2012-03-13 03月13日-07号
第3には、通信の秘匿性が向上して、救急患者の氏名や病名等の個人情報はもとより、テロ等の国民保護事案、特殊災害事案における機密情報等の保護強化が可能となります。 デジタル化に当たっては、総務省消防庁から消防救急無線の広域化、共同化を推進するよう示されております。
第3には、通信の秘匿性が向上して、救急患者の氏名や病名等の個人情報はもとより、テロ等の国民保護事案、特殊災害事案における機密情報等の保護強化が可能となります。 デジタル化に当たっては、総務省消防庁から消防救急無線の広域化、共同化を推進するよう示されております。
このことは、救急患者の氏名や、また病院名等の個人情報、また、テロ等の国民保護事案、特殊災害事案における機密情報等の保護強化も可能となります。 以上が、消防救急無線のデジタル化によるメリットでありますが、総務省消防庁からは、デジタル化に当たっては、消防救急無線の広域化、共同化を推進するよう指示されております。