岩国市議会 2023-06-16 06月16日-05号
教育委員会としましては、このような状況において、栄養価を考えた献立作成や物価高の中での単価管理に努め、児童・生徒に安心・安全で栄養バランスの取れた、おいしい学校給食を安定的に提供してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ◆23番(武田伊佐雄君) それでは、順不同で再質問を行います。まず、2、子育て支援についての放課後児童教室について伺います。
教育委員会としましては、このような状況において、栄養価を考えた献立作成や物価高の中での単価管理に努め、児童・生徒に安心・安全で栄養バランスの取れた、おいしい学校給食を安定的に提供してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ◆23番(武田伊佐雄君) それでは、順不同で再質問を行います。まず、2、子育て支援についての放課後児童教室について伺います。
また、抵抗力を高めるということにつきましても、先ほど高齢者のところで市長が答弁を申し上げましたが、十分に睡眠を取るということ、栄養バランスにすぐれた食事を取るということ、また、適度な運動をするということ、こういったことを学校では子供たちに呼びかけております。ただ、この取組には学校だけの対応では難しいという面もございますので、家庭と連携をしながら対応しているところでございます。
◎教育部長(河村貴子君) 食品の値上げを受けまして、給食の中身あるいは栄養バランスについてどうなのかというお尋ねでございますけれども、これまで以上に食材を選定いたしまして、また献立の工夫を行いまして、引き続き栄養バランスの取れた、安全安心でおいしい学校給食を提供してまいります。 以上です。 ○副議長(松尾一生君) 中山健康福祉部次長。
そのため具体的な取組としましては、栄養教諭等に栄養価状況の説明を行い、献立内容や栄養価の摂取改善についての意見などの聞き取りを行い、栄養バランスや献立内容、食材使用の課題などについて、検討を行いました。
また、栄養価につきましては、文部科学省の学校給食実施基準に定められておりますが、その基準値は努力義務とされていますので、児童・生徒が栄養バランスの取れた給食を食べて、心身ともに健康的な生活を送ることはとても大事であることから、基準値を指標とした献立作成を行っていかなければならないと考えています。 そこで、今年度、全調理場の令和2年度1年間の栄養価の集計を行い、検討を行ってまいりました。
子ども食堂の運営に関して、食の安全、安心のために食品衛生管理、例えば保健師さんの派遣や衛生管理や栄養バランス、メニューの助言などのアドバイスや、先ほどおっしゃいました山口せわやきネットワークの講習会の支援等、本市での開催するお考えはございませんか。 ○議長(中村隆征君) 大崎子育て支援担当部長。
さらに、家庭科の授業では栄養バランス、調理時間、食材費の条件を満たした給食メニューを子供たち自身が考え、それを実際の給食献立として採用していく取り組みも行っております。 今後の取り組みについてですが、現在学校で取り組んでいる食育の一層の充実を図るとともに、策定が進められている第3次食育推進計画で予定されております3つの基本目標である毎日朝ご飯を食べる。主食、主菜、副菜をそろえて食べる。
この給食の調理は、正規職員8人、再任用職員3人、会計年度任用職員25人、計36人の給食調理員により安心・安全で栄養バランスのとれた給食を1日当たり約700食分提供しているところでございます。
感染症に対応するためには温かく栄養バランスのある食事の提供やストレスの蓄積防止や十分な睡眠の確保など、施設内の公衆衛生の実施、十分な居住スペースや換気などの3密の回避や消毒や手洗いなどの間接接触の防止や飛沫の吸い込み防止など感染防止のための設備、必要に応じたPCR検査や往診、診療など避難者への適切な医療措置が行われなければなりません。
なお、利用者の心身の状況に応じて、管理栄養士が個別の栄養指導などを行う栄養改善を目的とした食事の配達及び安否確認を行う配食サービス、これについては、現在実績はございませんけれども、配食サービス事業者が提供する栄養バランスのとれた食事の配達と安否確認を行う配食サービス、これの実績については、実利用人数は1,210名、延べ配食数は13万27食となっております。
比較的安価に栄養バランスのよい食事を提供することができるのは材料費のみの支払いであり、萩市が直営によって職員の方等を雇用しているからです。子供たちに安定した食事を提供することは大前提ですが、学校施設の設備や萩市が雇用している人的資源をさらに活用するため、そして市内業者を中心とした食材仕入れ先のためにも、休校時、学校給食の代替手段を考える余地があると考えております。
平成12年、2000年ですがその2000年に厚生省、現在の厚生労働省から妊娠を計画する女性が栄養バランスのとれた食事に加えて栄養補助食から1日0.4ミリグラムの葉酸を摂取することで神経管閉鎖障害の発症リスクを下げられるとする通知が出されました。
今後も、引き続き、子供たちへの対応を全力で行っていただきたいと思いますけれど、学校は、教室では常に先生の見守りがある、養護教諭がいて、何かあれば医療につなぐこともできる、栄養バランスのとれた給食もある、学校は子供たちにとって、安全を確保する場所だと、そういうふうに指摘する専門家もいます。状況によっては、学校再開も含めて検討するように求めて、私の代表質問を終わります。以上です。
学校給食、今、ストップしていますが、希望者には給食もしくは栄養バランスのとれた食事が提供できるような体制をぜひ整えていただいて、子供たちの健康、安全というものを確保していただきたいということを要望したいと思います。
3カ月で3キロ痩せる「サンサンチャレンジ」、運動習慣の定着を目指す「チャレンジウオーキング」、栄養バランスがとれた食習慣を身につける「こどもあさごはんちゃれんじ」など、「しゅうなんスマートライフチャレンジ」協賛事業者134者を初め、幼稚園、保育所、学校等と連携して進めております。
さらには、毎日朝食をとっている割合が低い世代でもありますことから、ぼくわたしのお料理コンクール事業といたしまして、食育の推進を目的に、学校等との連携を図りながら、食に関する体験活動の実践や、小冊子、朝ごはんナビなどの啓発媒体を活用し、朝食摂取や栄養バランスのとれた食事の大切さについて普及する活動を実施いたしているところでございます。
栄養士の方々が毎日栄養バランスを考えて一生懸命献立を考えられているのは想像がつきます。しかし、食材の一度の納入の量がふえました。つくり手や1回につくる量などが変わりました。給食センターから各学校へ運搬するという過程もふえました。残食の量は平成30年9月が約2トン、10月が約2.1トン、11月が約2.1トン、12月が冬休みで、給食の日数が少ないためかわかりませんが約1.2トンとなっております。
また、家庭科の授業と関連づけて、栄養バランスや健康な体づくりの面から生徒の意識を高めるなど、教科との連携も図られているところです。 さらに、栄養教諭による食育の授業においては、地元生産者との交流や豆腐づくりなどの体験学習を通して、食への感謝の気持ちを醸成しています。
学校給食は、実際に食べるという体験を通じて栄養バランスのとれた食事のあり方を学ぶとともに、みんなで準備や会食をすることによって社会性を養うなど、単なる昼食ではなく、学校における教育活動の一環として行われています。
または、どちらかと言えば食べていると答えた萩市の児童は約95%ですが、先ほどの山口県学校栄養士会が行った調査によると、萩市において朝食を食べていると答えた児童の朝食の内容を見てみますと、主食、主菜、副菜がそろった朝食をとっている割合は、約2割程度にとどまっており、栄養バランスの取れた朝食という点で課題が見られます。