岩国市議会 2024-06-18 06月18日-04号
◎副市長(杉岡匡君) 第1点目の断らない相談支援体制の整備についてお答えいたします。 まず、(1)断らない相談支援を含めた重層的支援体制整備事業の概要についてでございますが、重層的支援体制整備事業は、地域共生社会の実現のための社会福祉法等の一部を改正する法律により改正された社会福祉法において創設され、令和3年4月1日から施行されております。
◎副市長(杉岡匡君) 第1点目の断らない相談支援体制の整備についてお答えいたします。 まず、(1)断らない相談支援を含めた重層的支援体制整備事業の概要についてでございますが、重層的支援体制整備事業は、地域共生社会の実現のための社会福祉法等の一部を改正する法律により改正された社会福祉法において創設され、令和3年4月1日から施行されております。
◎副市長(杉岡匡君) 第2点目の空き家問題についてお答えします。 まず、(1)本市の現状と問題点についてでございますが、全国の空き家は、総務省が5年ごとに行っている住宅・土地統計調査によると、平成30年調査では約849万戸となっており、前回調査と比べ3.6%の増加であり、空き家率は13.6%と過去最高となっております。
◎副市長(杉岡匡君) 今回の事故を受けまして、各所管におきましては適切な対応が取られたというふうには思っておりますけれども、やはり住民の皆様方には安心で安全に施設を利用していただくということを確保しなければいけないと思っておりますので、今回の事案を受けて、やはり各施設を所管する各部におきましても、当然どういった状況にあるのかというのは、各部で把握をしっかりとしていただいて、その対応状況というのは、
◎副市長(杉岡匡君) 若い人たちの様々な意見を取り入れてということで、ちょっとお答えさせていただきますけれども、まさにまちづくりの中で、やはり若い人たちのいろんな意見というのは、これから先、住んでいただく町として何が必要なのかということは常に考えていかなければいけないと思っております。
◎副市長(杉岡匡君) 第2点目の交通安全対策についてお答えいたします。 まず、高齢者の交通安全対策についてですが、本市では、交通安全に関する施策の大綱を第11次岩国市交通安全計画として定め、交通安全岩国市対策協議会の構成機関等と連携しながら交通安全対策を進めております。
◎副市長(杉岡匡君) 第2点目の本市の災害対応についてお答えいたします。 まず、(1)飲料水・生活用水の確保についてでございますが、現在、災害用の飲料水としましては、本市におきまして、2リットルと500ミリリットルのペットボトル水を合わせて約6,500本、約3,500リットルの備蓄をしております。
◎副市長(杉岡匡君) 第2点目の岩国市地域公共交通計画についてお答えいたします。 まず、(1)本計画の目的及び評価方法についてですが、全国的に人口減少や少子高齢化が進展する中、地方部ではマイカー利用を基本とした生活スタイルの定着などにより、鉄道や路線バスをはじめとした公共交通の利用者数は、減少に歯止めがかからない状況が続いております。
◎副市長(杉岡匡君) 第1点目の重点支援地方交付金を活用した経済対策についての(1)低所得世帯支援についてお答えいたします。 国際情勢などの影響による原材料価格の上昇に加え、円安の影響などから、日常生活に密接なエネルギー・食料品等の価格上昇が続いております。こうした中で、まずは物価高に早急に対応するとともに、国民生活や事業活動をしっかりと支えていく総合的な対策が求められております。
◎副市長(杉岡匡君) 今、様々な御意見をいただいているところでございますけれども、私のほうからちょっと全体の流れということで、もう一度発言させていただきたいと思います。 静風園の位置づけにつきましては、過去に遡れば、老朽化に伴い新しく建設するという話からスタートいたしました。
◎副市長(杉岡匡君) 第2点目の岩国錦帯橋空港の今後についてお答えいたします。 (1)現在の利用状況についてですが、岩国錦帯橋空港につきましては、平成24年12月13日に開港し、現在では羽田線5便と沖縄線1便の合計6便が往復運航しているところです。開港以来、利用者も順調に伸び、令和元年11月には累計利用者数が300万人を突破するなど、堅調に推移をしておりました。
◎副市長(杉岡匡君) 今、それぞれやり取りをずっと聞いておりまして、私も過去を遡れば公営住宅でお世話になった時代があるわけなんですけれども、やはり入居するときにはそれぞれの住宅の困窮度とか、先ほども担当の部長のほうからも説明がありましたけれど、いろんな条件が出てくるわけです。そういった中で、職員のほうも一定の手順に基づいて事務処理をしていく形があります。
◎副市長(杉岡匡君) 第1点目の障害者福祉についての(1)地域生活支援拠点等の整備状況と今後の取組についてお答えいたします。 まず、本市の障害者の状況ですが、令和5年4月1日現在で、身体障害者手帳の所持者が5,272人、療育手帳の所持者が1,258人、精神障害者保健福祉手帳の所持者が1,321人、合計で7,851人となっております。
◎副市長(杉岡匡君) 議案第71号 岩国市営住宅条例の一部を改正する条例について御説明いたします。 犯罪被害者等の公営住宅への入居につきましては、その住宅に困窮する実情に応じて、事業主体の判断により優先入居の取扱いが可能であることが国土交通省住宅局長通知において示されているところです。
◎副市長(杉岡匡君) まず、岩国市におきましても少子高齢化が急速に進む中、また、新型コロナの影響もあって、こういったデジタル化というのはもう取り組んでいかなければならない、そういった状況になっております。デジタル技術の活用が本当に強く求められるようになっております。
◎副市長(杉岡匡君) 第2点目の岩国市農林業振興基本計画についてお答えいたします。 まず、(1)前回の計画における検証と課題についてでございますが、岩国市農林業振興基本計画は、本市の農林業を取り巻く情勢の変化に対応し、地域資源を生かした持続的、安定的な農林業を確立できるよう、総合的かつ計画的な施策を展開するために策定しているものでございます。
◎副市長(杉岡匡君) 今、石本議員がおっしゃるとおり、やはり国においては、今、森林環境税を使って森林を整備し守っていこうという趣旨のものがございます。 それとは別に、国のほうは、太陽光や風力発電、そういった自然エネルギーを使った施策を進めていこうというそういった両方が今動いているわけでございます。
◎副市長(杉岡匡君) 第2点目のいわゆる「塩漬け土地」についての本市の考え方についてお答えいたします。 岩国市土地開発公社において先行して土地取得を行い、長期間にわたって買戻し等の土地処分がされていなかった、いわゆる塩漬け土地につきましては、市による買戻しにより、平成29年度までに解消されております。
◎副市長(杉岡匡君) まずは、ハラスメントというのはあってはならないというふうに考えてございます。市もいろんな業務委託を出しておりますけれども、市といたしましては、いろんな御意見を伺いながら適切な対応を取っていきたいという考え方は持っております。